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現役ケアギバー(通いナニー)の私が
これからケアギバーになろうとしている人向けに
働きやすい環境の雇用主かどうか見極める

基準をまとめました。

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ケアギバー、ナニーの仕事はピンキリ

もちろんいちばんチェックすべきは雇用主ですが
子供の年齢や人数など、預かる年齢によっては
めちゃくちゃ楽だったり、めちゃめちゃ激務だったり
本当にピンキリです。同じナニー仲間のたくさんの
フィリピン人たちを見てきて、また、自分のナニー経験を

振り返っても、「こんなに楽な仕事なのにこんなにもらっているの?」

という人もいれば
「こんなに働かされているのにこれしかもらってないの?」

という人もいます。これからナニーをやろうと考えている人
向けに、そんな私の経験談をもとに雇用主選びの
ポイントをまとめました。

雇用主は自宅勤務ありかなしか

子供の年齢やらなんやらより、
一番大切なことがこれです。
雇用主である子供の母親や父親が
家で働くことがあるのか、もしくは
ナニーが働いている傍ら家で家事を
しながら微妙にナニーの仕事を助けたり
するかなど、家にいることがあるのか、
要注意です。
父親にしても母親にしても、
ナニーの仕事中に家にいる可能性が少しでもある
家庭は雇用主としては好ましくないです。
場合によっては祖父や祖母が同じ家にいるのも
結構な苦痛になります。
別に親が見ていないところでサボったり、

虐待したりするからではありません。
子供が一番好きなのは何があってもママ。
2番目がパパ。3,4はおじいちゃんおばあちゃんです。
家に親がいたら、子供はナニーより
親のところに行きたがります。
体験してみないとわかりませんが、

これって相当な精神的ストレスなんです。
子供が一番好きなのがナニーじゃないのは
百も承知です。ストレスの原因は
子供が親のところに行きたがるたびに
うまく気をそらしてナニーである私と
遊ばせないといけません。
でもこれが至難の業。仕事に慣れるまで
「ママーママー」と泣き出すことがたくさんあります。
別にいじめたわけではありません。
どんなに上手に遊んであげても子供は
ママやパパが一番なんです。
家にママやパパがいるのに、働いているなどの理由で
子供がかまってもらわない状況は
子供にとってもかなりのストレスで、不安になります。
「いつもかまってくれる大好きなママが
今日は私がどんなに泣きわめいても
私のところに来てくれない。」
と余計ママの気を引こうとわんわん泣きます。

ナニーとして働いて1年以上たつ私でさえ、
いまだに子供が「ママ」と言い始めたら
ママが働いているところに連れていくしかありません。
子供が1歳未満のまだ小さいうちはどうにかなりますが、
ナニーの仕事は1年以上の長期契約が一般的、
1歳なんてすぐに迎えて、絶対「ママしかヤダ」

時期がきます。
もう一つ、親が自宅勤務の問題点があります。
それは、子供の泣き声。年齢にもよりますが
子供はよく泣きます。そしてその泣き声は
よく響きます。どんなに注意していても転んで

泣くことはあるし、どんなに気を使っていても
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兄弟どうして大喧嘩して大泣きします。
「この大泣きの声が、雇用主に聞こえていたら

雇用主はどう思うだろう。」
という恐怖があります。
「虐待しているんじゃないか、ちゃんと見ていないから
転んでしまったのではないか」
と実際に思う雇用主もいるし、そうでなくても
ナニーである自分自身がそう思われているのではないか
という恐怖に襲われます。子供が泣くたびに
「お願い。泣かないで。私がちゃんと仕事できてないんじゃないかって
ママに思われるかもしれない。」
と思っていました。実際私の雇用主(父親)は
当時7か月の子供が一定期間泣き続けると
娘が泣いているのが耐えられないのか
心配になったのかで、中途半端に仕事を
中断して娘をあやしに来ました。
正直これがいっちばん困るんです。
7か月でも泣き続けたらパパが心配してきてくれる
ということは十分理解しています。
私のことを信じてくれなくて、中途半端に
登場してくるパパの存在により、
その子はしばらく泣き癖がおさまらず、
一度泣き始めたらパパが来てくれるまで
泣き止まないようになってしまいました。

ママのほうはそういう中途半端な介入が
私にとって一番迷惑だということを理解してくれていたので
たまに家にいて、子供たちが大泣きしていても
絶対姿は現さずに完全に私に任せてくれました。
そうやってナニーを信じて一切介入しないでくれる
雇用主であれば自宅勤務でも特に問題ないですが
雇用主が介入する派か信じてくれる派かは
仕事探しの段階で見極めるのは不可能です。

子供がどんな年齢何人いるかは関係なく
ママやパパが自宅勤務という雇用主は
私は絶対にさけます。

子供は1歳未満かどうか

ナニーの仕事の難易度は、この子供の年齢で
ほぼきまります。私が仕事を始めたときは
子供たちは6か月と2歳半でした。
6か月の赤ちゃんだった妹のほうは、
すんなり私を受け入れて、仕事開始から1年以上たった今
ママ、パパには負けるものの、おばあちゃんおじいちゃん
を通り越して私になついています。
おばあちゃんやおじいちゃんにも大好きな子ですが、
私がいるとおじいちゃんおばあちゃんは無視で
私から離れようとしません。
現在1歳半をすぎる彼女の世話について
そこまで苦労した覚えはありません。
が、問題は3歳半の長男。2歳半という
いやいや期真っ只中から仕事を始めた私は
仕事開始から1年間ほぼ毎日家に行くと
「お前なんかいらない家に帰れ」
とたたかれ噛みつかれけられ攻撃され続けました。
出勤するたびに
「今日は攻撃されませんように」
と祈りながらドアを開けて、
全力拒絶されると、どんなになれても結構
心は傷つきました。
ママやおばあちゃんが言えばちゃんということを聞くのに
私が言うとひたすら反抗してきて
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絶対私のいうことを聞いてくれません。
コミュニティセンターに連れていくのに
ベビーカーに乗せようとしてもいうことを聞いてくれず
外で1時間以上彼と格闘したことが何度もあります。
服を着せる、手を洗わせる、ベビーカーに乗せる、
など一つ一つがまさに大きな壁でした。
たまーにすんなりやってくれる時もあり、
すんなりやってくれるとすべてスムーズにいくのですが
一度いや!!!といい始めたらその後1時間格闘コースです。
常に「この後は○○させないといけないから。。。
これで気をそらさせて、、、
こういう風に言ったらこの前はすんなり
やってくれたから。。。。」
と先にやらなきゃいけないことを
頭の中で何度もシミュレーションして、
ドキドキしながら次の行動に移していたのを

今でも覚えています。
1年過ぎたら豹変して「AYA、I love you!」

と抱き着いて来るようになって驚きました。
仕事開始時が子供のいやいや期とかぶったら
地獄です。子供の性格差はありますが、
圧倒的に仕事がやりにくくなります。
いやいや期が始まる1歳後半から3歳くらいまでの時期は
ナニーの仕事を始めるタイミングとしては最悪です。
今の私が仕事を探すときは、
嫌々期の子供は絶対に避けます。

中国系家庭は奴隷扱いされる確率が高い
あくまで確率的な話です。
私のナニー仲間で中国系の雇用主の下で
働いている(もしくは働いたことがある)
フィリピン人、日本人の友人は全部で
5人います。その5人全員がほぼ奴隷扱いで
非人道的な働かされ方をされています。
もちろん、中国人=全員が奴隷扱いしてくる
というわけではありませんが、あまりにも

そういった話ばかり聞くので、「中国系雇用主は気をつけろ」

という考えが、私の中ではしみついています。
実は私も、今の雇用主に声をかけてもらう前に、
中国人雇用主に雇われかけたことがあります。
私が中国語が話せるということで、
私のプロフィールを見た中国人の雇用主が
声をかけてきてくれたのでした。
面接的な感じで話をしているときは別に
普通だったのですが、
「あなたのスポンサーのなってでもあなたを雇いたい」
と言ってくれていたのにも関わらず、
いざ就労ビザスポンサーの具体的なプロセスの
話となると、「来週までにはやるから、来週までにはやるから」
と先延ばしにされ続け、忙しいを理由に

いつまでたっても書類申請が進まないので、
私のほうから断りました。
こっちは人生をかけて日本で仕事やめて、
カナダで働こうとしているのに、
私にとって最重要科目である

就労ビザや永住権のスポンサーについて
真剣に考えてくれない雇用主の下では、

働けないと判断したからです。
私の友達で現在中国系家庭で働いている
日本人女性も、私と同様ビザ申請を
先ぼ伸ばしにされ続けた結果、
ビザがとれるまで
6か月以上アンダーテーブル(非合法)で
働かざるを得ず、不公平な賃金で働かされていました。
10年以上ナニーをしているプロナニーのフィリピン人
も、「中国系は気を付けたほうがいい」
と言っていました。雇用主と奴隷として搾取される
可能性が統計的に高いです。

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