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アメリカのベンチャー企業カナダ支社の
ソフトウェアエンジニアとして働いている
私の彼の仕事に対する考え方、

 

ワークスタイルや会社との関係が
日本とあまりにもかけ離れすぎていて
驚きました。この記事ではアメリカ本社、カナダ支社の
急成長中ベンチャー企業で社員はどんな感じで働いているのかまとめました。

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自宅勤務、海外勤務OK

スマートフォン関連のソフトウェアエンジニアで、
対象となるスマートフォンデバイスとネット環境と
ノートパソコンさえあればどこでも仕事ができます。
なので、通勤したくない人は在宅勤務もOKです。
雨が降ったりすると彼は「濡れたくないから今日は
会社行かないで家で働く」

といって家から一歩も出ずに働いています。

雨の日はほとんど会社に来ないといっていました。
ある程度の勤続年数があり、上司からの信頼を得ていれば
最高3か月、海外から遠隔で仕事に参加するのも
OKとのこととでした。
彼の同僚は最近彼女ができて、
その彼女が沖縄出身の日本人で

数か月後にビザが切れたら沖縄に帰ってしまうので
彼はその彼女と一緒に沖縄に行って
沖縄で3か月働くといっていました。

完全フレックス制

バンクーバーの10月11月は
90パーセント以上の確率で雨です。

雨でどんよりした天気が普通なので、たまーーーに
天気が晴れると、彼は仕事を1時には切り上げて
ビーチバレーをしたり、野外のロッククライミング

に繰り出します。仕事はそういう外でのアクティビティを
存分に満喫して日が暮れて家に帰ってきた
夕方5時から家で再開します。
外でのアクティビティで疲れているので
それほど仕事がはかどらず、
その日のうちに終えなくてはいけない仕事が

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予定通り終わらないということがよくあるのですが
上司からはそれに対して文句を言われることはない
と言っていました。というのも、ほかの同僚たちも
そんな感じで平日でもプライベート最優先が
普通だからだそうです。

半年に一度は2週間の休暇をとれ

半年に一度2週間休暇をとることが義務付けられています。
半年に一度のタイミングで2週間休まないと、
自動的にその2週間休む権利は消えてしまい、
後に残すことができないので、全員必ず休暇を
とるといっていました。「全員が半年に一回
2週間も休んで仕事に影響ないの?」
と聞いたことがありますが
「誰かが休んでもほかの誰かがカバーするから
全然問題ない。誰かが休んでいるときに問題が
起きないようにきちんとカバーできていないと、
自分が2週間休んだ時にカバーしてもらえないから
みんな積極的に穴を埋めようとするのが普通だよ。
同僚のため、会社のためじゃなくて
自分がのちに長期で休暇を取りやすくするために
誰かのカバーは必至でやる。」
と言っていてなるほどと思いました。

社員が通勤してくれるように会社が努力している

在宅勤務OK,海外勤務OK,完全フレックス制で
好きな時間に働けばOKとここまで自由になると
誰もオフィスに通勤してこなさそうですが
私の彼も含め、ほぼ全員がオフィスに通って
オフィスで仕事をしているそうです。
その理由として、朝ごはん、昼ご飯、おやつ、
ドリンクは会社が写真のためにすべて支給
しているからというのが大きく影響しています。
オフィスマネージャーというお世話係の女性が
雇われていて、彼女が常に社員たちお気に入りの

食べ物や飲み物を職場で切らさないように
補充してくれます。

カナダ人が朝食に好んで食べるシリアル、
オートミール、ヨーグルト、ドライフルーツ
が朝ご飯用に用意され、
コーヒー、オレンジジュース、ビールまで
社員は自由に飲めます。
お昼ご飯はレストランからの出前で、
毎回オフィス周辺のレストランから
自分が食べたいものをオフィスマネージャーに
頼むと、その食べ物がオフィスに届きます。
一人$15と多めの費用が用意されているので

みんな15$ぎりぎりまで頼んで、食べきれない分は
持ち帰って夜食べたりする人が多いと言っていました。
私の彼もよく職場の昼ご飯のあまりを家に持って帰ってきますが
普通においしいし、量もかなり多いです。
ピザ、サンドイッチ、寿司、中華、タイ、インドカレーなど
社員が飽きないようにいろんなジャンルのレストランから
出前を頼んでいます。
キットカットなどのチョコレートバーやポテトチップスなどの
軽食も常備されているので、おやつも自由に食べることができます。
カップラーメンやアルコールも食べ放題、飲み放題で、
オフィスにないものは、オフィスマネージャーに頼めば

買ってきてくれます。

オフィスの場所もバンクーバーダウンタウンの中心地にあり、
ほとんどすべての社員がおいしいごはんを食べに通勤してくるそうです。
食事の世話をしてくれるなんて
独身男性にはもってこいですが、独身でなくても、
会社がお昼ご飯を用意してくれるのは助かります。

同棲している彼女の立場としても
お弁当を作らなくていいし、結構な頻度で
ランチの残りのレストランからの出前ごはんを
持ち帰ってきてくれるのは、家計的にも助かります。

配偶者(単なる交際相手)の保険料まで払ってくれる

その会社の社員全員の健康保険の一部を
会社が支払ってくれています。カナダの健康保険で
カバーされない歯科医療や、整体などもその会社の

保険でカバーしてくれるのでとても助かっています。
というのも、私は彼とは結婚していない単なる彼女
という立場なのですが、私の分の保険の一部も
会社が払ってくれているんです。
配偶者かどうかのチェックや私の健康状態のチェック
なんて一切ありませんでした。
彼が「君のことを配偶者として保険に登録しておいたから

歯医者とか行くときこのカード使ってね」

と私の名前入り保険証カードをくれました。
彼の配偶者として毎月私の分の保険料を会社が$50ほど

しはらってくれていて、私はこのカードのおかげで
4か月に一回、ほぼ無料で
歯医者で歯のクリーニングをしてもらっています。
保険に入るための健康上の審査なんてなく、その付き合っている
彼と結婚しているわけでもないのに、オンライン上で彼が私の名前を
「配偶者」と入力しただけで、私はその会社からの福利厚生を
フルに享受できています。

会社が社員のためにいたれりつくせりの理由

これまで紹介したこの会社のシステムをまとめると
・海外勤務OK
・自宅勤務OK(通勤義務なし)
・完全フレックス制
・朝食、昼食、おやつ、コーヒー、アルコールなどの
ドリンクまで会社で完備
・会社が健康保険料を払ってくれる
(配偶者、交際中のパートナーの分まで)
日本だとなかなかないので、私からすると至れりつくせりの
会社だと思うのですが、会社がここまでやるのには理由があります、
それは
「有能な人ほどヘッドハンティングされたりもっと条件の
いい職場を自ら見つけたりしてどんどん転職していってしまう」
からです。カナダ、アメリカのソフトウェアエンジニア業界では
2,3年で転職するのが平均的みたいです。
中には同じ会社で5年、6年と長く働く人もいますが
そうやって会社に残る人は、はっきり言ってあまり有能ではない
と彼は言っていました。事実、彼の会社では3か月に一度の
ペースで人が辞めてほかの会社に行ってしまい、
やめていく人は誰もが認める有能なエンジニアだそうです。

これだけ社員のための福利厚生を充実させていても
もっと給料がいいところ、待遇がいいところへ
優秀な人材が流れていきます。優秀な人材を確保するためには
業績を上げて給与を上げるのはもちろん、それ以外の
福利厚生のあらゆる面で社員が働きやすいシステムを
作ろうと日々努力しています。

日本の働き方とは全然ちがう

日本だと、最低でも3年は働かないと職歴として
評価されず、3年以内でやめてしまうと根性なし、
仕事を長く続けられない、無能みたいなレッテルが張られます。
働いていた会社がブラックだったからとか、そういうのは
一切無視です。ブラックな会社かどうかなんて入ってみないと
わからないですが、入ってみてブラックで、やめたいと思っても
その後の転職の際の職歴のことを考えると、最低でも3年は
耐えなければ。。。となります。この「耐える」っていうのが
日本だとかなり当たり前で、「どれだけ耐えられるか」という
我慢強さのほうが、仕事ができるかできないかよりも
評価されます。それに対して

カナダでは、残業が多かったり、給料が低かったり
福利厚生がなっていなかったりする会社は人がどんどん

やめていきます。有能なひとほどさらなるキャリアアップを求めて
転職回数が多くなります。
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