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カナダでケアギバーとして働きながらブログで
カナダのケアギバープログラムの情報を発信しています。
この記事では、保育経験ゼロの私がカナダで
ケアギバーになるためにケアギバーの専門学校
TLCエドモントンに通った体験談や、ケアギバープログラム

でに永住権申請手順についてシェアします。

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TLCエドモントンの入学条件

私は2014年12月から2015年6月まで
カナダアルバータ州のエドモントンという

都市にあるTLCエドモントンというケアギバー要請の
専門学校に通っていました。
入学条件は、最低限の英語力があれば
誰でも入学できたと思います。
TOEICやTOEFLなど、英語テストの
成績表があり、そのスコアがある程度の

英語力を示すものであればいい

みたいな、かなりふんわりした感じでした。
私はたまたまTOEICのスコアがあったので

それを提出しました。ちなみに920点です。
確か私の日本人のクラスメイト達は
そういうテストのスコアがなかったものの、
学校に電話で直接問い合わせて、
校長先生と英語で少し話したら、
「それくらいしゃべれるなら入学できるわよ。」

と言われ、あっさり入学できたとのことです。
3か月くらい語学学校で英語を勉強した

人で日常会話ができるレベルであれば
誰でも入学できると思います。

TLCエドモントンの学生寮

校長先生が所有する学校近くのシェアハウス
を借りることができました。
自力で見つけるのもありですが、
エドモントン在住でなければ、校長先生の
シェアハウスが学校から近く、

リーズナブルで、きれいなのでおすすめです。

トイレシャワー、キッチンは2~3人でシェア

プライベートルームが月$475でした。

ルームメイトとなるのは学校のクラスメイトなので
日本人のことが多いです。
たまーにフィリピン人だったり、ジャマイカ人だったり、
韓国人だったりします。
学校となる教会まで徒歩7分ほどで、
スーパーも徒歩15分くらいのところにあります。

TLCエドモントン授業内容

ケアギバーになるために高齢者の介護の仕方
料理の仕方、保育の基礎知識、身体障害、知的障害、
様々な病気について学びます。
授業のレベルは決して高くないですが、
グループワークやプレゼン、発言するように求められることが多く
積極的に授業に参加することが要求されます。
また、シニアセンター(老人ホーム)やプリスクール
(保育園)でのボランティアがケアギバーになるための
必須科目となっており、毎週シニアセンターやプリスクールに
通ってボランティアとして働きながら、高齢者の世話や
保育について実践を通じて学びます。
また、ケアギバーになるための仕事の見つけ方、
履歴書の書き方、雇用主にスポンサーとなってもらい
ケアギバーのワークビザを取得してもらうための
一連の手続きの方法や、2年就労後の永住権の
申請の仕方まで授業の一環として手取り足取り教えてくれるので
とても良心的な学校だと感じました。
この学校を卒業していなかったら
ビザスポンサーになってくれる雇用主を

見つけること、ビザを取得することは

絶対に無理でした。
永住権取得のために一生懸命
サポートしてくれた先生、校長先生には

今でもとても感謝しています。

現在のTLCエドモントンの実態

現在のTLCエドモントンは
創設者であるカナディアンの校長先生
とは別の人が管理、運営しているそうです。
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というのも、私がお世話になったその校長先生は
2014年12月のケアギバープログラムの大幅改正
に伴い、卒業しても雇用主を見つけられない生徒や、
雇用主を見つけてもワークビザが下りず、
ケアギバーとして働けない生徒が続出したこと、
運よくケアギバーとして2年間働くことができても
永住権を100パーセント取得できるわけではない
という事実を受け、学校を閉鎖しようとしたそうです。

が、ケアギバープログラムで永住権を取得したい
と入学希望の外国人が後をたたないため、
それに目をつけた別の団体が、学校運営の権利を
校長先生から買い取ったそうです。

現在のTLCエドモントンの実態その2

現在も私たちが在籍していたTLCエドモントンという
学校は存在しており、生徒も多数いるようですが、
私が通っていた当時とはかなり状況が変わっています。
というのも、2014年12月のケアギバープログラム改正
を受けて、ケアギバーになるための資格取得は
100パーセントこのTLCエドモントンでできるものの、
資格を取得しても、ビザスポンサーとなってくれる雇用主を
見つけるには、制度改正前と比べ、格段に難しくなっています。
・ケアギバー制度改正後にビザスポンサーとなる雇用主を見つけにくくなった理由
※外国人ケアギバーの雇用主になるためには、LMIAと呼ばれる
外国人雇用許可証を取得しなくてはいけないのですが、
→外国人雇用許可証(LMIA)申請費用が$275から$1000に引き上げ

→外国人雇用許可証(LMIA)申請期間が約1カ月から最大10か月かかるようになった

→それまで100パーセントの確率で取得可能だった外国人雇用許可証(LMIA)が
取得困難になったという事実が雇用主側に認知され始めている。

→外国人ケアギバー(高齢者介護)の最低時給が$11から$16に引き上げられた。
外国人を雇うために1時間$16も払うとなると、経済的に不可能という
家庭が多い。

つまり、制度改正に伴い、外国人を雇うのには

かなりお金がかかるのにもかかわらず、

雇用許可が出るまで1年弱かかる可能性があり

1年弱雇用許可証を待ったとしても

雇用許可証が最終的には下りないという可能性がある
ということで、外国人ケアギバーを雇うのは、雇用主側にとっては
リスクでしかないのです。私自身、新制度の下で雇用主を見つけるのは
本当に苦労しました。

現在のTLCエドモントンの実態その3

さらに、ケアギバープログラム改正後
運よく外国人ケアギバービザを取得してくれる

良心的な雇用主が見つかったとして
2年間ケアギバーとして働いたとしても、
永住権が取得できるかどうか微妙になりました。
というのも、それまで2年働けば100パーセント取得可能だった
永住権が、制度改正に伴い、年間永住権付与数上限が
設定されたのです。すいません、正確な数字は把握していないのですが
実際毎年平均何人の人がケアギバープログラムを通して

永住権を取得しているのかがわからないので、
この永住権付与上限数が少ないのか十分なのかは誰も

わかりません。
新制度施行後まだ2年たっていないので、この新制度で
永住権を取得している人がまだ一人もいないので、
現在まだ何とも言えないと前校長先生もおっっしゃっていました。
そういう背景もあり、学費を払って7か月勉強に費やして、
2年ケアギバーとして働いても永住権取得を保証できない
という事実から、前校長先生は10年以上続けていた
TLCエドモントンという学校を売りに出すに至ったようです。
TLCエドモントンを買い取って現在運営している団体が
現在その永住権取得が不確実なケアギバープログラムについて
どのように生徒たちに説明しているのかはわかりません。
私は、新制度の下、現在ケアギバーとして働いて
1年になりますが、ケアギバーとして永住権の申請は考えていません。
ファミリースポンサーシップの
コモンローパートナーのカテゴリーでの永住権申請に向けて
必要書類を集めている状態です。
カナダでケアギバーとして実際に働いている私の
個人的な意見としては

単純にケアギバーとしてカナダで働いてみたい、
付き合っているカナダ人の彼氏や彼女と結婚するまで、
カナダで合法的に働けるビザがほしいという人
(実際こういう人は何人かいました。)
要は、永住権取得が第一目的でない人には
TLCエドモントンはお勧めです。
が、永住権取得が第一目的の人には、
ケアギバープログラムはお勧めできません。

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