
資生堂正社員⇨仕事でミス連発。発達障害(ADHD)発覚⇨日本は息苦しい⇨何のアテもないのに海外に逃亡⇨海外に出て半年で永住権確定⇒その経験をブログで発信したらそれが仕事に⇨ワーホリ済でも海外移住、自分の経験を仕事にしたい方の無料相談にのっています:)無料相談は以下から登録いただいたmailアドレスに相談フォームをお送りします
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白人=かっこいいと信じていた私ですが、
カナダに住んで2年、たくさんの白人さんたちを間近で見てきて
白人=かっこいいというステレオタイプに疑念を
感じるようになりました。
この記事ではカナダ在住歴2年の日本人の観点から
白人=かっこいいという日本人の
ステレオタイプに意義を唱えたいと思います。
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白人=かっこいいと思っていた張本人です。
目次
私はカナダに来たばかりのころ、
白人=かっこいいと思っていました。
もちろん全員ではないですが、日本をはじめとする
アジア系男性に比べたら、白人のほうが比率的に
かっこいい人が多いと信じていました。
そして、それと全く同じことを、最近ワーホリで日本から
バンクーバーに来たばかりの私の友達が
言っていてハッとしました。
「白人ってなんでこんなにかっこいいんだろう。
みーんな顔が整っていて自分がなんか哀れ。」
私もまさにそう思っていた時期がありました。
バンクーバーについた当初のことです。
パッと見白人ってだけで、無意識のうちに
かっこいいって思ってました。
日本人は白人を見慣れていないだけ
バンクーバー到着当時は
白人=かっこいいと自動変換されて、
全員白人というひとくくりで見ていた私ですが、
2年間毎日バスや町で間近で白人を見続けた結果
「白人でも普通、かっこよくない、かっこいいと
(独断と偏見で)分類できるくらい顔のつくりは人それぞれで
個性的」ということに気づきました。
バンクーバー到着当初みんな同じ顔のように見えていた
白人たちが、嘘のように今では一人ひとり全然違うように見えます。
単民族国家日本の白人=かっこいいというのは
完全なるステレオタイプです。毎日身近で白人を見続けたら
私たちアジア人同様、みんな顔が全然違って
かっこいい人、普通の人、人それぞれです。
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アジア人の一重の切れ長の目は白人さんにとってあこがれの的
私の雇用主は白人ですが、地域のコミュニティセンターで
出会う中国人の子供たちを見て
「なんでアジアンの子供たちはあんなに美しいの?!」
とよく言っています。私たちが白人のお目目クリクリ、
真っ白な肌の子供たちがめちゃめちゃきれいだと思うのと
全く同じ感覚です。雇用主の近所にはアジア系が少なく、
あまりアジア系の顔を身近で見ることがないので、
アジア系=美しい と感じるみたいです。
彼女いわく、アジア系の子供たちのちっちゃい目で
くしゃっと笑った時に目が線になる感じが
美しいと思うらしいです。
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