
資生堂正社員⇨仕事でミス連発。発達障害(ADHD)発覚⇨日本は息苦しい⇨何のアテもないのに海外に逃亡⇨海外に出て半年で永住権確定⇒その経験をブログで発信したらそれが仕事に⇨ワーホリ済でも海外移住、自分の経験を仕事にしたい方の無料相談にのっています:)無料相談は以下から登録いただいたmailアドレスに相談フォームをお送りします
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カナダ永住権を取得する前にカナダで生活した期間は3年になります。
カナダで生活するようになって、
「私が私らしくいられて、何の制限もなく自由に生きれるのはココなんだぁ。」
と日々実感して、カナダ、バンクーバーの街を歩いているだけで幸せな気分になります。

日本での正社員の地位をたった1年半で全部捨てて、何のアテもないカナダに移住するって決意した24歳の私、本当にありがとう。
今はこんなにカナダ、バンクーバーが大好きで、何のアテもないままココに来て、ついには住み着いてしまったワケですが、
別に小さいときから海外生活に憧れていた訳ではなく、自分がまさかカナダに移住するなんて思ってもいなかったので、人生何が起きるかわからないなぁ。
と思います。
今回のブログ記事では私が一番最初にカナダ移住するきっかけになったできごとをシェアします。
カナダ移住どころか海外留学、旅行にさえ全く興味がなかった
目次
現在はカナダ移住して、海外生活を謳歌している私ですが、もともとは引きこもり体質であまり人とは関わりたくないネクラタイプ。
そんな私が初めて海外に興味を持って人生が変わるきっかけとなったのが、高校3年生の夏休み。

夏休みに高校の留学プログラムで、3週間イギリスのオックスフォードに語学留学、ホームステイしました。
自分の英語のしゃべれなさ、文化の違い、気候の違い、白人男性のカッコよさ(笑)いろいろ衝撃を受けて
「いつか長期で海外に留学してみたい。」
という夢ができました。
というと、もともと海外に興味がある意識高い系の高校生に見られるんですが、
実際にこの留学プログラムに参加したのは、夏休みの部活をサボるため(笑)
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大好きなバレーボールがカナダ留学、カナダ移住につながった
高校1年、2年とバレーボール部で部活に青春の全てを捧げて来た私は、部活を引退した3年の夏は、どうしても部活から離れたかったんです。
というのも私が通っていた高校は大学付属で生徒の99%以上が受験なしでエスカレーター式で付属大学に進学できるシステム。

部活を引退した3年生は、コレまでの感謝を込めて、後輩達の部活の球拾い、裏方として高校生活最後の夏休みも部活に捧げるという暗黙の了解がありました。
その暗黙の了解を打破できる唯一の方法が、夏休みの留学プログラムに参加して、物理的に部活に参加できないという状況を作ることだったんです。
だから正直海外なんて、英語なんて全く興味がないし、初めての海外なんて怖いし、準備だなんだって面倒くさいし、人見知りで出不精な私は海外で友達なんてできるわけないと思っていたので留学プログラムなんて参加したくなかったんです。
ただバレーボールが好きで、そのバレーボールに2年間を捧げて来て完全燃焼したので、バレーボールから離れてみたかった。
ただそれだけの理由で、イギリスに3週間行ってみたら、人生変わっちゃいました。
あの時そんな不純な理由なのに、物価の高いイギリスへの留学費用を何の躊躇もなく出してくれた両親に感謝です。
そしてまた、出不精な私が海外留学なんて絶対にしなかったので、私を海外に無理矢理にでも駆り立ててくれた、高校の熱血バレーボール部のメンバー、監督、コーチにも、今は猛烈に感謝しています。
ワーキングホリデーで検索したらカナダ、バンクーバーが出て来た
日本の大学に進学してからも、
「どうしたら海外に長期で留学できるのか」
を」ずっと考えていました。
国は英語圏なら正直どこでもいいと思っていて、でもできれば、イギリスではなく行った事がない国に行ってみたいと思っていました。

そんな時ふと思いついたのが「ワーキングホリデー」という制度。
ネットで「ワーキングホリデー」で検索したら、当時検索順位のトップに出て来たのが「カナダ留学エージェント」でした。
まだまだ何も知らない私は、検索トップ二出て来たそのエージェントの電話カウンセリングを受け、
その留学カウンセラーに勧められたのが
「カナダ、バンクーバーへのワーキングホリデー、語学留学」
でした。
海外に対して特に何のこだわりもなかった私は、何にも深く考えずにカナダ行きをきめていました。
ここからはよくある話ですが、バンクーバーにワーキングホリデーで来て、半年滞在しただけで、バンクーバーが大好きになってしまい。
「このままカナダ、バンクーバーに住み続けたいなぁ。」
と思い、1度日本で就職するも、バンクーバーに出戻って、現在に至ります。
カナダ移住(永住権取得して移民)できたのもバレーボールのおかげ
カナダ移住につながる海外留学への第一歩を後押ししたのは、高校時代のバレーボール部でした。
カナダ、ワーキングホリデーでバンクーバーが大好きになり、何のアテもなくカナダに戻って来て、トントン拍子にカナダ永住権取得、移住までスムーズに進めたのも、私の場合はまたまた大好きなバレーボールのおかげでした。

カナダ永住権取得を目指すに当たって、2年間の就労ビザ及びその就労ビザのスポンサーとなってくれる雇用主は自力で見つけたものの、私が実際にカナダ永住権を取得できたのは、事実婚(コモンロー)パートナーのダンのおかげです。
ダンと同棲を開始してもうすぐ4年になりますが、そのダンと出会ったのが、ビーチバレーボールだったんです。
大好きなバレーボールをやりたくて、カナダでバレーボールができるところを見つけて、初めて参加したビーチバレーボールでダンと出会い、その日のうちに意気投合。
知り合って2週間後にはほぼほぼ交際ゼロ日で同棲を開始。
ほぼほぼ交際ゼロ日で、全然知らない外国人と一緒に住むなんてクレイジーな話ですよね。
でも私は初めてダンに会ったときから
「この人なら大丈夫!」
というナゾの直感を感じていて、その直感の通り、同棲開始から約4年、喧嘩したのは1回だけ。
永住権のスポンサーになってくれたのはもちろん、家賃を定期的に小切手で払うとか、カナダのややこしい税金のこととか、私ができないことは全部私の代わりにやってくれます。

(おかげで私は日本で働いていたときと同様、カナダも未だに社会不適合者ですwでも、私ができないことは見事にダンが全てこなしてくれて、 ダンができない家事全般は、私が好きでやっています。
ダンは家の外の社会生活全般は全部完璧にこなしてくれるんですが、家の片付けとか掃除とか料理とかは壊滅的にできません。
そっちは私が全部好きでやっているので、世界はうまく成り立ってるなぁ。と思います。)
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カナダ移住(永住権取得して移民)後、友達ができたのもバレーボールのおかげ
カナダ移住するぞ!と意気込んでカナダに来た時、当然ながら私の友達はゼロでした。
社交的で明るい性格なら、それでも友達はできると思いますが、私は家が大好きな引きこもり体質でネクラな人見知り。
「友達なんていなくてもいい。」
と強がっていた時期もありますが、なぜかカナダではどんどん仲良しの友達が増えています。
その理由もバレーボール。

高校時代の青春の全てをバレーボールに捧げて来た私は、当然ながら、完全未経験で大人になってからバレーを始めた人よりもバレーボールができます。
高校3年間補欠だった私でも、バレー経験があるっていうだけで、ビーチバレー、グラス(芝生)バレー、6人制インドアバレーでピンチヒッターとして出てほしいというお願いが次から次へと舞い込んでいます。
1度そうやってピンチヒッターを頼まれると今度は○月○日の大会にエントリーして正規メンバーとして大会に出ようよ、
とか
私(僕)のパートナーとしてビーチバレー(2対2)の大会に一緒に出ようよ
と今度は定期的に一緒にバレーをする仲になり、
そうなるとそうやって一緒に大会に出た友達の友達が○日に僕らのチームのピンチヒッターとして出てくれない?
…
と、私は何にもしてないのにどんどんどんどん人脈が広がっていて。。。

日本で引きこもっていたときは友達5人くらいだったのが、カナダに来て数えきれないほど親しい友達ができてしまって、
「何コレ?!?!何でこんなに引きこもってるのに人が集まってくるの?!」
って自分でもよくわからない状況になっています。
カナダ移住(永住権取得して移民)して幸せを掴めたのは好きな事のおかげ
カナダ移住(永住権取得して移民)する最初のきっかけも、何のアテもないのにカナダ移住できちゃったきっかけも、カナダ永住権取得後、どんどん友達が増殖しているきっかけも、私の場合は全てがバレーボールでした。
バレーボールが好きで、それを高校生の時に一生懸命やっていただけ。
カナダに来てからもバレーボールが好きだった事を思い出して、純粋にバレーボールを楽しんでいただけ。

好きな事を純粋に楽しんでいたら、自分が自分らしくいられる最高の環境を手に入れる事ができて、日本で鬱鬱と働いていた私の人生はガラリと変わりました。
バレーボールなんて、いくら頑張ってもお金にならないし、プロになるほどのスキルもないから仕事にもつながりません。
私の場合、幸せの鍵はバレーボールでしたが、バレーボールのような好きな事が直接仕事やお金にならないと、「そんなことに時間を費やすなんてムダ」
って、切り捨ててしまう人が大半だと思います。
でも、私のように好きな事(バレーボール)が思わぬ形で、自分が幸せになる為の重要な鍵になる事があります。
あなたの好きな事はなんですか?
その好きな事は仕事やお金に直接的につながらないかもしれません。
でもその好きな事を続けていたら、いつか思わぬ形で、あなたが幸せを掴むきっかけになるかもしれません。
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