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ロッククライミングといえば、死亡事故がたくさんあり、
とても危険なイメージですが、実際のところどうなのか
ロッククライミング歴10年のカナディアンの友人と
初めてロッククライミングをした経験を基にまとめました。

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日本人が抱くロッククライミングのイメージ「ロッククライミング=危険」

 
私が日本にいる両親に

「カナダでロッククライミング始めたんだ。」
というと、

「ロッククライミングなんて危ないんじゃないの?大丈夫なの?」
と心配されました。確かに私も最初に
「ロッククライミング」と聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは
「死亡事故」「危ない」「転落」「落石」「命がけ」
という言葉でした。仲のいい友達に誘われていなかったら
「ロッククライミングを始めたい」と自分から思うことは
なかったと思います。
私はロッククライミング歴10年のカナディアンの友達の

全面サポートがあり、彼らに教えてもらいながら
ロッククライミングを楽しめるようになりましたが、
確かに「ロッククライミング」と「危険」という言葉は
切っても切り離せないものだと思います。

 

ロッククライミングの死亡事故例

 
私たちが「ロッククライミング=危険」
というステレオタイプがあるのは、おそらく、何度か

ロッククライミングの事故で亡くなった人のニュースが
たまーに流れてくるからだと思います。
ロッククライミングがそれほど一般的なスポーツではない

日本で、「ロッククライミング」という言葉を聞くときは
必ず「死亡事故」「落石事故」などのネガティブな言葉と
セットです。実際一般的なスポーツと比べれば
落石の危険があったり、ロープの使い方を誤れば

転落の危険があったり、死亡事故がいつ起きても
おかしくない危険なスポーツもあります。

ロッククライミング初体験の感想

 
ロッククライミングというスポーツがあるということさえ
知らなかった私ですが、カナダでロッククライミングオタクの
友達ができ、彼らに誘われて屋内のロッククライミング施設

に行ってみることにしました。

初めて初心者用のコースを登り切ったときは
登り切った瞬間の達成感はあったのですが、
そのあとにロープを頼りに宙ぶらりんになって

下に降りるのが想像以上の恐怖でした。
降りるに降りられず、10分くらい頂上で
止まってしまいました。
が、一度思い切って降りられるようになると
不思議と「もっと登ってみたい」

と思うようになります。
上る際の細かなテクニックなどを少しずつ

知って、いくつかのルートを登っていくうちに
これまでまったく登れなかった
ハイレベルなクライミングルートが登れるようになり
ロッククライミングの魅力にどっぷりはまるまで、

時間はあまりかかりませんでした。

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安全なロッククライミングに必須の基礎知識と経験

 
ロッククライミングはほかのスポーツと比べると
危険です。命綱となるロープの結び方
アンカーと呼ばれる命綱を
固定する頂上のフックへのロープのセットの仕方
命綱を地上で支えるパートナーのロープの
送り方や引き方。安全なルートの見定め方。
どれもある程度の経験が必要になるので、
ロッククライミング初心者は、経験豊富な
コーチに基礎知識を教わりながら、
経験豊富なクライミング仲間数名と
クライミングに上ることをお勧めします。

世界ではロッククライミングは人気のスポーツの一つ

 
日本ではそれほど一般的ではないですが、
カナダ、アメリカ、ヨーロッパ諸国、東南アジア諸国では
ロッククライミングは人気のスポーツです。
私のカナディアンの友達は、ロッククライミングが好きすぎて、
仕事を辞めて、中国に一年ベトナム、タイに一年、合計
2年間しごともせずに毎日ロッククライミング
にいそしんでいたそうです。
特にアジアのクライミングスポットは、
物価も家賃も途上国からすれば激安ということもあり、
仕事をやめてロッククライミングのためだけに
移住してきたり、バカンスに来ていたりする
白人旅行者がとても多いそうです。
彼らが住んでいた中国の片田舎には
地元中国人のクライマーよりも、

アメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパから
きたロッククライミングオタクのほうがたくさんいついていた
と言っていました。

 

カナダバンクーバーのロッククライミング事情

 
バンクーバーには室内ロッククライミング施設がたくさんあります。
屋外でも、ノースバンクーバーやウェストバンクーバーに
人気のクライミングスポットがあり、
バンクーバーから車で2時間ほどいけば、スクワミッシュ

(Squamish)という有名なクライミングスポットがあります。
私のクライミングオタクの友達は平日仕事帰りに週3かい
室内のクライミングジムに通い、夏の週末は2週間に1回のペースで
車でスクワミッシュまで行って一日中外でロッククライミングを楽しんでいます。
スクワミッシュは岩山以外何もない小さな田舎町ですが、
岩山にたくさんのクライミングルートがあるため、
週末はロッククライマーたちで大盛況です。

 

ロッククライミングは危険?クライミング歴15年のクライミングおタクに聞いてみた

私の友達は15年間ロッククライミングをしている

正真正銘のロッククライミングオタクです。

彼は15年間で2度、ロッククライミングで大けがをしています。

2度とも、上り終わってから下降するときに

岩に激突して足の指を負傷し、完治するまで3か月ほど

かかったそうです。15年間最低でも週1回ロッククライミングをしていて

2度だけというのはとても少ないと思います。

彼曰く、安全面は正しい知識で注意していれば、

死に至るような事故は起こらないと言っていました。

普通の登山と同じで天候や岩の具合に恵まれずに

運悪く落石に見舞われて命を落とすことはあるようですが、

危険の可能性はほかのスポーツ、登山などと変わらないと

言っていました。

死に至る落石死亡事故の実態

運よく九死に一生も、危険な山であることを分かったうえで上っていた

そのクライミングオタクの友達で、一度だけ落石事故に見舞われて

九死に一生の経験をした人がいるそうです。

その友達はカナダのアルバータ州のカナディアンロッキーで

運悪く落石事故にあい、ヘリコプターでレスキュー隊

を呼んだそうです。が、私の友達いわく、

そのアルバータ州のロッキー山脈は落石が多いことで

知られていてあまり人気のクライミングスポットではありません。

私の友達は絶対にそういった少しでも危険がある山には

行かないそうです。

アメリカヨセミテ国立公園での死亡事故
アメリカのヨセミテ国立公園内にある

クライミングエリアでもロッククライマーの

死亡事故があったそうです。

死亡したクライマーは、ロッククライマーの命綱となる

ロープの安全器具を、正確に装備しておらず、

さらにクライミングのルールを無視して

登っており、15メートル上から落下して

死亡したそうです。そういった初歩的な装備や

基本的な安全管理も、常にきちんとしていれば

そのような事故は防げたと私の友達は言っていました。

 
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