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カナダの子供はナニーと言われるベビーシッターに
預けられて、そのナニーに学校への送り迎えをしてもらったり

両親が家に帰ってくるまで面倒を見てもらうのが一般的です。

カナダの子供とナニーとの関係が日本とはあまりにも違いすぎるので
その違いを経験をもとにシェアします。

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カナダの子供とナニーの関係は親子同等

共働き家庭が一般的なカナダの家庭では、
生後6か月の赤ちゃんの時からナニーに預けられるのが
一般的です。

私はケアギバープログラムでスポンサーとなる雇用主を見つけ、
現在カナダ人家庭でナニーとして働いていますが、
私の勤務地(雇用主の家の近所)であるウェストバンクーバーは

共働き、もしくはお金持ちの家庭が多いのでナニーを雇うのが
普通です。私と同じようにナニーとして雇われている
フィリピン人女性の友達が10人くらいいます。

ナニーとして雇われる9割がフィリピン人女性たち

カナディアンでナニーとして働いている人は見たことがありません。
9割がフィリピン人、他には日本人、メキシコ人などもいます。
フィリピン人ナニーに関しては以前記事でも取り上げました

→フィリピン人女性の裏の顔in Canada

フィリピン人女性の場合、生後6か月から最低でも2年、長い人では5年以上
同じ雇用主のもとで働いている人がいます。
私は今の雇用主のもとで働いて1年になりますが、
確かに1年も働くと、子供もなついてきて
第2の母親のようになり、私以外の見知らぬ人に
子供を預けるのは母子ともにストレスなので、
文字通り「この人にしかできない」仕事になります。
そのせいもあり、1年、2年と働いていると
雇用主側もナニーに信頼を寄せるようになり、
やめられては困るので、時給もどんどん上がっていきます。
4年働いている私のフィリピン人の友達は

子供一人にも関わらず時給20ドル、
通勤にかかる往復2時間分の時給も発生するらしく
ナニーの仕事=安定職、高収入なんだそうです。

見知らぬ外国人に生後6か月の赤ちゃんを預けられる?

ナニーを探している家族は、ナニーのマッチングサイト

(ナニーの仕事を探している人たちとナニーを探している家族を
結びつけるサイト)でナニーを見つけて、
そこから面接、労働条件や賃金などの交渉があり
ナニーとして雇用となります。
中には友人の紹介などもありますが、
紹介などはまれで、基本的にネット上の見知らぬ人を

雇う。という形です。
私の場合、子供がいるわけでもなく、ナニーとしての経験があるわけでもない
外国人。赤ちゃんのおむつさえ変えたことがなかったのに、
私の雇用主は3回スカイプで面接しただけで
私のことを信用してくれて、大切な子供たちを
私に託してくれました。
私には、ちょっとできません。日本でも、
サイト上で見つけたベビーシッターに長期で

子供を預けるなんて、そんな人なかなかいないと思います。
考えてみてください。生まれたばかり、生後6か月のかわいいわが子を
見知らぬ外国人に預けっきりにして、安心して仕事に行けますか?

カナダのナニー制度は、ほぼ信頼だけで成り立っている

私の雇用主も含め、カナダでナニーを雇う人たちは、
ナニーを雇ったときにほぼ100パーセント、そのナニーのことを

いきなり信用して、完全に仕事を任せてくれます。
私の雇用主は、私がナニーの経験、子育て経験ゼロ

だということを知っていましたが、
3回スカイプ面接して、
数回直接会って子供の教育方針などを話し合っただけで
「それじゃああとはよろしくね、」

と言って仕事に行きました。

私が初めて一人で子供を預かったとき、当時2歳半だった
長男は大泣き。生まれてからずっと一緒だったママが

いなくなって、ものすごく不安だったんだと思います。
が、それでも雇用主のママは平気な顔で
「お姉ちゃんがいっぱい遊んでくれるから大丈夫だよ。」
と言って出ていきました。
「信頼されている」というのが感じられると
「ナニーとしてしっかり仕事をしないと。
私だから任されている。」

と感じ、経験がない私でも、
どうにかなるという謎の自身がわいてきました。
カナダでナニーを雇う雇用主たちは、
もちろん不安もあると思いますが、

その不安をナニーたちには一切見せず

「私が仕事に行っている間はあなたが母親だからね。
信頼してるからね。」と100パーセント信頼を示すことによって

ナニーたちが仕事をさぼったり、虐待などしないよう
コントロールしていると感じました。

カナダの子供とナニーの関係

私がナニーの仕事を始めたとき下の子は生後6か月、
上の子は2歳半でした。生後6か月の方は、
小さい時から私のことを知っているので、
実のママと同じくらい私になついています。
生まれてから毎週顔を合わせているはずの
おばあちゃんよりも、私のほうに来てしまうので
おばあちゃんは私に嫉妬しています(笑)
上の子も1年たって、やっと私をナニーとして認めてくれました。

なんでも買ってくれてなんでも許してくれる大好きな
おばあちゃんには負けますが、

パパよりも私のほうによってきます。
日本でいう保育園の先生と違い、
ナニーとして母親以上に一緒に過ごす時間が長いと
まさに「第2の母親」になります。
生後6か月から面倒を見てきていたなら尚更

赤ちゃんだった時から成長を見ているので、
私的にももう半分自分の子供みたいな感じで、
1週間休暇があって子供たちに会えないと

子供たちが恋しくなります。

ナニーというシステムが一般的ではない日本では
なかなかない状況だと思います。
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