
ワーホリ済、職歴ゼロ、独身アラサーの状態からカナダ永住権を取得した八木綾香です。
ノースキル、人脈ゼロでも、カナダに来てからたったの半年でカナダ(バンクーバー)移住を確定させた方法をお話しています。

カナダ移住したい!と私のもとに相談してきてくれる人の多くは「トロント」「バンクーバー」のどちらかへの移住を希望しています。
(もちろんそれ以外の地域への移住希望者もいます:))
私自身も、「カナダ移住するならバンクーバーしかない」と思っていました。
では、あなたは
「トロントとバンクーバーのちがいはなに?」
と聞かれて何か的確な回答をできますか?

私は、バンクーバーに住んだ経験しかなくわかりませんが、トロントとバンクーバー両方で仕事をした事があるカナディアンの友達がその違いをわかりやすく説明してくれたのでこのブログ記事でシェアします。
カナダ移住に興味がある人、カナダ留学先をどの都市にすべきか検討中の人は必見のブログ記事です。
スポンサーリンク
カナダ移住したけどバンクーバーでしか仕事をしたことがない
目次
カナダ移住する上でカナダのどの都市に移住するかは超重要問題です。

私は20才の時に、留学エージェントに勧められるがまま、バンクーバーを選びました。
バンクーバーに半年住んで、カナダ移住してバンクーバーでずっと暮らし続ける!
と決めました。
なのでなんとなーく
「トロントの方が大きくて広くて
でも基本的には同じカナダだから
同じでしょ?!」
くらいに思っていました。
そしたら
バンクーバーで助産師として働く
トロント出身の友達が
「トロントとバンクーバーの違い」
を熱弁してくれました。
彼女はトロントで2年、
バンクーバーで2年助産師として
働く23才中国系カナディアン。
生後9ヶ月で両親と中国から
カナダに来たそうです。
彼女いわく、
「キャリア志向なら絶対トロント」
「のんびりしたいならバンクーバー」
とのこと。
▼今だけ。移民コンサルタントにコンサルを頼むと30万円もするカナダ移住できた方法をこっそり無料で公開中。30万円節約しませんか?
スポンサーリンク
あなたがカナダ移住して仕事するなどっち?
カナダ移住、カナダ留学で考えれば、もちろんトロント、バンクーバー以外にもいくらでも選択肢はあります。
別にトロントかバンクーバーを選べ!
って言っている訳ではありません。
この二つの違いを知った上で、どちらか選ぶとしたら、あなたはどちらを選びますか?
本当に移住するするわけではないので、軽—いノリで考えてみて下さい。
トロント出身バンクーバー在住カナディアンの友達が言うには
・トロントは夏は暑すぎて冬は寒すぎる
・バンクーバーの夏はカラリと晴れて最高、冬は雨ばかりで微妙
・バンクーバーは会社、仕事がトロントと比べて少ない
→キャリア志向の人が少ない
(そもそも働かないでビーチでブラブラしている人が多い)
・トロントは会社、仕事が多く、キャリア志向で忙しく働く人が多い
・バンクーバーの人は温暖な気候のせいか、楽観思考で将来の事を深く考えない人が多い。
→バンクーバーのビーチにいると
「自分も働かなくていいんじゃないか?」
と流されそうになる
とのことでした。

このブログ記事を読んでいる人で、トロント、バンクーバー両方に住んだ事がある人。
他にも「ここが2つの都市の違い!」っていうのがあったらブログコメント欄から教えて下さいね:)
スポンサーリンク
カナダ移住してバンクーバーで仕事、生活した実体験
私はカナダ移住してバンクーバーで暮らし始めて2年半になります。
確かに、この友人が言う通り、特にビーチバレーで
知り合ったカナディアンって、
私はこの2年半で100人以上
知っていますが
男女問わず
「この人なんの仕事してるのか
よくわからない。。。」
って人が多いです。

「いつ働いてるんだろう?」
ってくらい、夏はいっっつも
ビーチにたくさんの人が
いるんですよ(笑)
平日の真っ昼間に、一見
働き盛りの若者がたくさん
たむろしてるんです。
最初はちょっと心配に
なったくらいです(笑)
ということで、
キャリア志向ならトロント
クオリティオブライフ重視なら
バンクーバー
なのかなーと思いました。
カナダ移住、バンクーバーでの生活
私が住むバンクーバーには寿司レストランがたっくさんあります。
ダウンタウンの中心部だと、2ブロックに1つは寿司レストランがあるんじゃないかってくらい。
だいたいそういうお店のウェイターは日本人のワーホリ生なのですが、先日彼と寿司レストランに行ったら、彼がうっかりこのTシャツを着て来てしまった事に気づいたんですlol
恥ずかしい。。。
日本で買ったお気に入りのTシャツ↑
日本人のウェイターさんはすっごく丁寧に接客してくれるんですが、彼のTシャツについては一切触れてくれませんでした。
カナダ移住の仕事に関するまとめ記事はこちらからどうぞ