
資生堂正社員⇨仕事でミス連発。発達障害(ADHD)発覚⇨日本は息苦しい⇨何のアテもないのに海外に逃亡⇨海外に出て半年で永住権確定⇒その経験をブログで発信したらそれが仕事に⇨ワーホリ済でも海外移住、自分の経験を仕事にしたい方の無料相談にのっています:)無料相談は以下から登録いただいたmailアドレスに相談フォームをお送りします
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カナダ移住の道がまた一つ閉ざされました。
ナニーの仕事を見つけて、2年はたらいたらカナダ移住できるという新ケアギバープログラムで大きな変更がありました。
(わざわざメールにて迅速に教えてくれたブログ読者のTさん、本当に本当にありがとうございました!)
CIC(カナダ移民局)のサイトから転載(参照リンクは記事下に貼っておきます。)
We will stop accepting applications for this permanent resident program on November 29, 2019. If you don’t have two years of full-time work experience as a caregiver before it closes, you won’t be eligible to apply.
2019年の11月29日にまでにケアギバープログラムのナニーとして2年の就労を終えていない人は永住権申請をできなくなりました。
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私が2015年11月にカナダに渡った直後に、急に旧リブインケアギバープログラムが終了したときと全く同じで、なんの前触れもなくいきなりでした。
事実、日系の移民コンサルタント関連の会社も「新ケアギバープログラムでの永住権申請」に関するセミナーを開催したり、日系のナニーマッチングサイトができたりと
「新ケアギバープログラムへの興味の高まり」
があった直後の出来事でした。
実際、ケアギバープログラムでの永住権申請を目指して必死でスポンサーを見つけて、LMIA申請に向けて頑張っていた人もたくさんいるので、なんともやりきれない気持ちです。
ただ、ワークビザ自体はコレまで同様2年取得できるみたいです。
CICのサイトもチェックしましたが、ワークビザ取得条件も、コレまで同様、保育経験なしでもスポンサーさえ見つかればワークビザは取得できるようです。
LMIA申請費用も、他の職種は1000ドルなのが、ナニーやケアギバープログラムは一部免除。
なので、私がそうだったように、2年のワークビザを取得して、2年はたらく中でスポンサーとなってくれるコモンローパートナーを見つける。
その彼にスポンサーになってもらって永住権申請
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という裏ワザはまだ使えそうです。
ただ、他に方法がないか、私ももっといろいろ調べて無料メール講座にてシェアします。
参照
カナダの移民政策は本当に何の前触れもなく変更になりますね。
私もLMIAを取得してExpress Entryの600点が加算できるぞと思った直後に、50点に変更されてしまい、点数足りずExpress Entry申請は諦め、BC PNPでの申請に切り替えました。
BC PNPという選択肢があったからまだよかったですが、これが選択肢がない状態であればカナダへの移民自体を諦めざるを得ませんでした。