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カナダでケアギバー(3歳と1歳の子供の世話)として1年働いています。

カナダの一般家庭に住み込みまたは通いでケアギバーとして2年働くと永住権がもらえるからです。

今回のブログ記事ではカナダでケアギバーとして働く際の闇の部分を紹介します。

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カナダでケアギバー(ベビーシッター)子供も可愛いし英語の勉強になるし楽しそう!の幻想

 

1歳半と3歳の白人の子供は子供嫌いの私から見ても天使のように可愛いです。

 

日本の友達に子供たちの写真を見せるとその可愛さに誰もが「かわいいー。こんな子たちの世話が仕事なんていいなー。楽しそう!」

と言われます。

 

私も始める前はそんな感じのイメージがありました。

 

が、子育て経験がある方はわかると思いますが、イヤイヤ期初期の1歳半とイヤイヤ期絶頂期3歳、母親でない見知らぬ外国人がいきなり世話となると、普通の子育てとはまた違った困難が立ちはだかります。

 

子供はママとパパが一番、祖父母が二番、ケアギバー(ベビーシッター)は3番以下

カナダでケアギバーをしてイッチバン最初に痛感したことです。

 

私は自分の子供はいないので、自分の子供として24時間面倒を見る大変さは知りません。

 

が、見知らぬ他人の子を2歳のイヤイヤ期からなんの子育て経験もない状態で世話をする大変さは誰よりもわかります。

 

(生後6ヶ月から面倒をみ始める場合はかなり状況が変わります。赤ちゃんからしたら、ケアギバーでも第二のお母さんくらいに認識してくれるので)

 

一番世話をしてるのは私なのに、何かあるとパパ、ママ、グランマ。お前なんか帰れ

私がどんなにがんばっても、その子と出会うまでの2年間家族としてずっと一緒に過ごしてきたのでその子の家族には、おそらく一生敵わないのだなと思いました。

どんなに頑張ってもその子にとって私は家族の中で一番下の地位。

 

 

同時2歳の子供が私をケアギバーとして認めるまでにかかった時間:1年以上

 

仕事を始めた当時生後6ヶ月だった方は、仕事を始めて1年、それほど大変に思ったことはありません。

 

赤ちゃんの時からママと同じくらいの時間を一緒に過ごしてきたので、なんならおばあちゃんより私の方になついています。

 

が、問題は開始当時2歳の子。

いきなり、見知らぬ外国人が家に来て、その外国人が来るとそれまで自分につきっきりだったママが自分から離れるとなると、これほどの恐怖はなかったと思います。

 

私が来る→ママが仕事でいなくなる

というのがわかっているので、

私=悪者

ケアギバーとして働き始めて1年以上は、朝出勤するたびに

お前なんかくるな

家に帰れ

お前なんか嫌い、ママがいい

とたたかれ、ドアを無理やり閉められ、

噛みつかれひっかかれ。。。

 

もうさんざんでした。3ヶ月もすれば認めてくれるだろうと思ってたものの、わたしを本当に受け入れてくれたのは1年後でした。

 

子供に嫌われるのもつらいけどそれ以上につらいのが親から疑いの目を持って見られること。

 

どんなに私を攻撃しようと、2歳の子供につみはありません。

 

その子なりに

ママから離れたくない

 

という思いを表現した形が、

わたしに辛く当たることだったのだと思います。

 

ケアギバーの学校に通っていた時に嫌という程学んでたので、そこはどんなにたたかれてもかみつかれても

「大丈夫、わたしを試してるだけ、そのうち絶対わかってくれる」

 

と言い聞かせて耐え、一生懸命働きました。

 

が、子供を人に預けるのが初めてのその子の両親(わたしの雇用主)は

それだけ子供が私を攻撃するのを見て

おそらく

 

虐待でもしてるんじゃないか

 

という疑いを持ったんだと思います。開始1年はことあるごとに抜き打ちで私が子供とどう接しているかをチェックしにきました。

 

こんなに頑張ってるのに、疑いの目で見られてるな

と感じるのが悔しかったし、悲しかったです。

 

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ケアギバーという性質上、虐待の可能性は拭えない

 

私が親だったら、子供がそれだけケアギバーを攻撃していたら、私も彼らのように虐待を疑ったと思います。

 

ケアギバーは親がいない状態で子供と家で1対1。虐待が起こっても誰にも気づかれないリスクがあります。

 

だから私の雇用主が私を疑ってかきたのは仕方がないということが、わかっていたし、わかっていたからこそ、自分の無実を証明する術がなく、悔しくて、辛かったです。

 

1年たえにたえてようやく獲得した信頼!→なのにまさかの。

1年以上働いて、ようやく上の子が私を攻撃するのをやめました。

ことあるごとにいっていた

I want mammyも言わなくなりました。

 

両親も安心して任せてくれているのがわかって、私を疑いの目で監視するのもやめてくれました。

 

ようやく仕事が楽しくなってきたかも

と感じ始めた頃、事件が起きました

 

1歳半の子と床にねころがって遊んでると、3歳の子が私の横のテーブルから飛び降りて私のお腹にダイブ!!!

 

3歳にしては大きめで、ぽっちゃり体型の子です。高さ50センチのテーブルからジャンプしたその重さがすべて私のお腹にかかり、

うっ

となって反射的に手でその子をはねのけてしまいました。

 

その子は

たたかれたーーー

と号泣。

 

 

ものすごい罪悪感とともに

わたしにたたかれたということだけを両親に言われたら今までの信頼が崩壊。

と心臓がばくばくしてきました。

 

案の定仕事後、両親から確認の電話、それまでの信頼は崩壊。

すぐに、泣き止んだのと、

事件は朝の出来事で、その日は6時まで仕事だったので、

仕事が終わる頃にはその事件のことはすっかり、忘れていました。

 

が仕事終わりに両親から

「たたかれたって言ってるけどどういうこと?何があったの?」

と電話が。

 

一応状況を説明しましたが、

そういう風に疑われた感じで

ものすごく嫌な感じがして、

仕事に行くのもすごく憂鬱で、

これまでのせっかく一年かけて作り上げた信頼関係がこんなことで一気に崩れたのがとても悔しかったです。

 

カナダでケアギバーとして働くブログまとめ

わたしみたいな保育初心者がカナダケアギバープログラムで永住権をとろうとするなら、必要なのは

忍耐

忍耐

忍耐

です。

 

やりがいももちろんありますが、それ以上に外国人労働者でなおかつ、ケアギバーという雇用主の裁量次第で奴隷以下のあつかいだってされる可能性のある、雇用関係があいまいな状態で働くということにはかなりのリスクを感じます。

 

比較的よくしてくれる、わたしの雇用主でさえ、1年経っても未だにわたしのことを信頼してくれていません。

もちろん私の努力が足りないというのも、ありますが。

 

ケアギバーのみならず、カナダ、外国で外国人労働者として働くということは、ビザの関係上簡単に止められないという足かせが常にあり、どんなに不公平な状況で働かされようと文句が言えず、文句が言えても雇用主に流されるということがよくおきます。

 

→カナダケアギバーで永住権目指し奮闘中

 

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