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イスラエルのキブツで生活したことがきっかけで

イスラエルに移民、キブツの住人となった私の友人に

イスラエルキブツ生活の実態を教えてもらいました。

 

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イスラエルキブツ生活10年目の友達

彼女はもともとアルゼンチン出身で、イスラエルのキブツで生活して

10年になります。私は彼女がカナダに旅行に来た時に知り合いました。

 

イスラエルのキブツでの生活にあこがれて、

最初は3か月の予定でキブツでボランティアする予定だったのが、

キブツでの彼女の働きぶりが評価され、

「キブツの住人にならないか?」とオファーされ、

キブツでの生活に充実感を感じていた彼女はキブツに

移住することに決めたそうです。

 

 

イスラエルキブツでの生活の実態

彼女が所属するキブツは、牛の酪農をメインの収入源としているそうです。

 

ボランティアとして配属された当初の仕事は

毎朝5時起きで6時から牛の宿舎の掃除、エサやり、

乳しぼり。12時にはすべての仕事が終わり、

実働は6時間。

 

土日は完全休みで、週5日合計30時間働くと、

住むための家や食事はキブツから提供されます。

お給料は一切ないですが、家賃も食費もかからないので

無理なく暮らしていけるとのことでした。

 

朝5時起きでも実働は6時間なので、

アルゼンチン時代に事務員として8時間+残業

働いていた時よりもはるかに幸せだったそうです。

 

滞在3か月の予定が気づけば半年、1年、10年に

キブツ生活を初めて半年が過ぎたころに

そのまじめな働きぶりが評価され、

キブツの居住者として正式に住んでみないか

 

というオファーを受けた彼女は二つ返事で

キブツ移住を即決したそうです。

 

 

イスラエルの移民申請をして、キブツ構成員として

働き始めてからもしばらくは、

給料としてお金を受け取ることは

なかったそうです。

 

ただその間もキブツが提供する家に無料で住み、

キブツから提供される食事を食べていたので

特に問題はなかったとのことです。

 

お金の存在を忘れ始めたころにまさかのお給料

キブツ生活開始から2年後あたりから

生活費月8万円、バケーション費用半年で30万円

キブツから支払われるようになったそうです。

 

基本的な食費や住居費は基本的にタダなので

彼女は生活費として支払われる8万円を

服や医療保険、お酒などに使っているそうです。

 

キブツ内には食品が買えるスーパーや

お酒が提供されるバーなどがあり、

それらはすべてキブツから補助金がでて

経営されているので、キブツ居住者は

かなり安く食品やお酒を買えます。

 

例えば彼女が所属するキブツの場合

ビールは500ミリで50円ほど。

 

 

 

キブツの住人としてイスラエルの永住権をとる

イスラエルはもともとユダヤ教信者の国として

建国しているので、ユダヤ教信者であれば

誰もが永住権を取得することができます。

 

が、ユダヤ教信者でなくてもキブツ居住者

であれば所属するキブツにスポンサーとなってもらい

永住権を取得できます。

 

私の友人の場合、キブツの支援を受けて、

イスラエル永住権を取得。

その後キブツ内で5年間交際していた

イスラエル人男性と結婚したそうです。

 

ユダヤ教徒にはなっていません。

 

 

キブツの友人に会いに行ったことがあるイスラエル人友人の話

カナダ在住、イスラエル人の私の別の友達は

友達に会いに、キブツの中に入ったことがあるそうです。

 

各キブツの周りにはフェンスがあって、

警備員が配備されていて、キブツ居住者

またはキブツ居住者の知り合いであることを

証明しないと、キブツ内には入れないように

なっているそうです。

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ユダヤ教信者もキリスト教信者も宗教関係なく

キブツ内では共存しているのが印象的だったとのこと

 

キブツ内の人々はとても穏やかで

イスラエルとはまたちがったのどかな雰囲気に

驚いたといっていました。

 

ちなみにこちらがキブツ内を撮影した動画です。

 

キブツの規模はそれぞれ

アルゼンチン出身キブツ今日中の友人によると

彼女が所属するキブツは酪農で安定的に収益が

でているために、比較的裕福なキブツなのだそうです。

 

キブツによっては農作物を育てて生計を立てていたり、

畑仕事に必要な機会を作って輸出していたりと様々。

 

彼女のキブツでは支払われていた給料ですが、

裕福ではないキブツでは給料という概念すらないとのこと。

 

それでも、住む場所や食べ物はキブツに保障されていて

競争社会でないキブツの住人たちは、

資本主義の格差社会で生きている先進国の人たちとは

また違った価値観で幸せに生きているとのことでした。

 

 

イスラエルキブツ生活まとめ

共同生活、格差がない、社会主義に近い平等の社会、

日本やほかの先進国にはないような特殊な価値観に興味があるなら、

一度ボランティアとしてキブツにわたって生活を経験してみるのもありです。

 

キブツによっては外国人の受け入れを積極的に行っているところがあり

外国人でもキブツ居住者たちと同様労働すれば、基本的な食事や

住居は無料で提供されます。

 

私も機会があれば一度は訪れてみたいです。

 

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