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カナダ留学デメリットを紹介している検索上位にいるサイト運営者のブロガーさんや留学エージェントの方は、そのプロフィールを見ると、実はカナダにしか留学したことがなかったりします。2か国以上留学経験がある方でも、フィリピンやアメリカ、イギリスなど、同じ英語圏への留学だったりします。

 

カナダにしか留学していなかったら、そもそもほかの国と比較することはできませんし、英語圏にしか留学していなかったら、英語圏以外の留学の実態を全く知りません。

 

 

そこで、この記事では、カナダ、アメリカ、中国3か国に留学してトリリンガルとなった私が、3か国留学した経験をもとに、カナダ留学のデメリットを紹介します。

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カナダ留学デメリット(ほかのウェブサイトで言われているような一般的なもの)

・気候(日本人には寒すぎる、冬は日が短いなど日本の気候との差が激しい)

・留学費用(フィリピンに比べると高い、税金が高め)

・治安が場所によっては日本ほどよくない(ホームレス多、マリファナ合法化)

・日本人、アジア人が多い(英語が上達しにくい)

 

 

ここら辺は検索上位のサイトを見ていただければ出てくる一般論なので、詳しくは書きません。

 

 

デメリットの前に・・・3か国留学経験比較

デメリットを話す前に、おそらく「カナダ留学 デメリット」で検索して私の記事にたどり着いた方(この記事を読んでくださっている方)の多くは、

「カナダ留学を考えているけどほかの国への留学とどう違うんだろう?どこの国に留学したらいいんだろう。」と考えていると思うので、補足として私の3か国留学体験記を載せます。

 

別にほかの国なんて興味ない、カナダのデメリットが知りたいんだ

という人はここは飛ばしてください。

 

 

カナダ語学留学+ワーキングホリデー

大学2年が終了してから、1年間休学して半年間カナダに留学しました。最初の3か月はバンクーバーで語学学校に通い、最後の3か月はビクトリアのホテルのフロントデスクで働きました。

 

カナダ(バンクーバーとビクトリア)は、私にとってはものすごく居心地が良かったです。

英語が話せるようになるまで、友達ができるまで、つらい時期もありましたが、基本的には楽しくてしょうがないという感じでした。

あの初めての留学から6年以上たった今は、もはや楽しかったことしか覚えていません。

 

居心地が良かった理由として

・最初の3か月の3か月は日本人が多くて寂しい時、日本が恋しい時は日本人の友達と励ましあうことがで来た。

・バンクーバーもビクトリアも日本食を手に入れやすかった

・日本人が少ないところに行ってみたいと思い、ビクトリアに移ったので、日本語ほぼゼロの環境も体験することができた

・留学時期が夏のベストシーズンで、暑すぎず寒すぎず、日本の蒸し暑い夏からは想像できない夏を体験できた

・カナダ人がとにかく優しい

・「仕事のために生きているんじゃなくて自分が生きるために仕事をしている」という仕事に対するカナダ人のスタンスに共感した。

 

 

中国(北京1か月、上海5か月)

休学機関の後半半年は中国に留学しました。3か月語学学校に通って、残りの半年は外資系のホテルのフロントデスクで働きました。

 

中国は、私にとっては試練でした。もちろん楽しい思い出もありますが、カルチャーショックや体調不良に悩まされることが多かった思い出のほうが多いです。中国語や中国自体のことはすごく好きになったし、中国語のおかげで第一希望の会社から内定をもらえたのですが、半年以上の長期滞在となると、それなりの覚悟が必要です。

ただ、日本以外の発展途上国の暮らしを知るという意味では、学ぶものはカナダやアメリカ以上にありました。就職活動にものすごく強いということもあるので、英語にこだわりがなければ中国留学はかなりおすすめです。

 

中国長期滞在にはそれなりの覚悟が必要だと感じた理由として

・衣食住の水準が先進国には劣る

例)シャワーのお湯が突如出ない

公衆トイレが恐怖

レストランで食事して食中毒になる

暖房や冷房の調子が急に悪くなる

・反日感情をもった中国人も結構いる

・毎日がアドベンチャー

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アメリカ留学

大学3年の7月から大学4年次の5月までアメリカのネブラスカ大学経済学部に交換留学しました。

 

アメリカの大学は留学費用がとにかく高いです。田舎の大学を選んだのは都市部の大学よりも学費が安いからでした。大学の単位を取得するために21年の人生の中で一番勉強した時期でした。日本の大学と違い、外国人留学生やアメリカ人たちとディスカッションしながら進めていく授業はとてもやりがいがあり、楽しかったですが、中国同様日本が恋しくなることが多かったです。

 

アメリカ(ネブラスカ)留学で日本が恋しくなった理由

・日本食が皆無

日本食レストランは徒歩圏内にありませんでした。醤油やカレー粉は学生寮から徒歩30分のウォルマートにありましたが、ラーメン、寿司、うどん、みそ汁、納豆などは手に入りませんでした。

 

 

 

3か国留学した経験から考察カナダ留学最大のデメリット

ー日本帰国後の逆カルチャーショックが激しい、日本に帰りたくなくなるー

つまり、「カナダ(バンクーバー)は日本と比べて居心地がよすぎる!!」

 

私個人の意見ですが、カナダバンクーバーでの生活は居心地が良すぎたんです。

日本に帰ってからもカナダでの幸せだった生活が忘れられず、

「いつかカナダに移住したいなー」

とずっと思っていました。

 

日本に帰って就職して思ったのは、

「カナダはほとんど残業なんてしないのに」

「休みの日に働くとかカナダじゃありえない」

「行きたくもない会社の上司との飲み会に断る権利がないうえに、自費で参加して上司のお酌をさせられて、お金も精神も自分の時間も浪費しているだけ。カナダじゃありえない」

 

とまるであたかも自分がカナダ人かのように日本の働き方に関する不満がどんどん出てきました。

 

新入社員なら誰もが感じることですが、

そういうことがほぼないカナダの労働環境や働き方に関する価値観を

身をもって感じている私にとっては、この日本人の働き方に対する考え方は到底理解できないのものでした。

まさに日本帰国後の逆カルチャーショックでした。

 

 

で、いろいろありましたが、会社を辞めてカナダ永住権取得を目指してカナダに戻ってきました。

 

逆カルチャーショックでカナダに永住したいと思う日本人は多いけど、

そう簡単に永住権はとれない+永住しても就ける職種は限られる

 

結論からいうと、私は会社を辞めてカナダでも就職できて、永住権のめどもある程度たったので、カナダに戻ってきて本当によかったです。

 

が、わたしのように逆カルチャーショックを経験し、カナダ永住を目指してカナダに帰ってきた日本人全員が、そうなれるわけではありません。

実際はかなりシビアで、

 

永住権取得のため高い学費や移民弁護士コンサル料をしはらい、試行錯誤しながら1年以上カナダで粘るも、結局永住権はとれずに日本に帰らざるを得なかった人。

 

永住権はとれたけど、日本での就労経験を生かした仕事に就けず、最低賃金で働かざるを得ない人、

 

カナダに留学、ワーホリをして、逆カルチャーショックを受け、カナダ永住を臨んだがために、大変な苦労を強いられることになった日本人は結構多いです。

 

 

カナダ留学デメリットまとめ

私個人の意見として、カナダ留学のデメリットは、

帰国後の逆カルチャーショックが激しいこと、居心地が良すぎて帰国したくなくなっていしまうことです。

 

私はその逆カルチャーショックのおかげでカナダに戻ってくることができ、

日本にいた時よりも幸せに暮らすことができています。

 

が、カナダ永住を選択したことで、失ったものがなかったわけではありません。

日本の両親にはなかなか会えないですし、私が海外に永住することを心配しているみたいなので、そこは親不孝だなと思います。

日本の友人たちとは、過去どんなに仲が良かったとしても、定期的に会えない分、どんどん疎遠になっていきます。

 

中国やアメリカ留学に関しては、この「逆カルチャーショック」の感情は

それほどなく、ましてや中国やアメリカに永住したいとまで思わなかったので、

これはカナダ留学の特徴なのだと思います。

 

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