
資生堂正社員⇨仕事でミス連発。発達障害(ADHD)発覚⇨日本は息苦しい⇨何のアテもないのに海外に逃亡⇨海外に出て半年で永住権確定⇒その経験をブログで発信したらそれが仕事に⇨ワーホリ済でも海外移住、自分の経験を仕事にしたい方の無料相談にのっています:)無料相談は以下から登録いただいたmailアドレスに相談フォームをお送りします
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ワーホリ済、職歴ゼロ、独身アラサーの状態からカナダ永住権を取得した八木綾香です。
ノースキル、人脈ゼロでも、カナダに来てからたったの半年でカナダ(バンクーバー)移住を確定させた方法をお話しています。

カナダLMIA取得サポートとして移民コンサルタントに頼むと30万円。
そんなお金払えないよー「カナダLMIA」と検索して、私のブログにたどり着く人がめちゃくちゃ多いです。
ブログコメント欄を通して、これまで何人もの人にカナダのLMIA自力で取得する方法を無料で教えてきました。
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私もカナダのLMIAをやるのに移民コンサルタントに30万円払う経済的余裕がなく、自力で取得したので、ただただ私の経験談をシェアしてただけなんです。でも、びっくりするくらいたくさんの人に何度も何度も聞かれるので
「じゃー記事にまとめてブログにアップしちゃえばよくない?」
と思って、記事にまとめてみました。
ちなみに私がやった事あるのは、新ケアギバープログラムにおける、LMIA取得だけなので、それ以外の職種はちょっと詳しくは分かりません。
ケアギバープログラムの雇用主は見つかったけど、コンサル費30万円も払えないって人向けに書きまーす。
カナダLMIAを自力で取得する第一歩
目次
カナダLMIA取得の最初のステップは
雇用主にCRAビジネスナンバーを取得してもらうこと。
CRAビジネスナンバーの取得については
以前の記事でもっと詳しく書いています。
→ケアギバープログラム,コンサルタント使わずにLMIAもワークビザもとれるよ!
カナダLMIAなんで求人広告掲載?
なぜLMIAを取得するのに、求人広告をだすのか?
それは、雇用主が
「ナニーを雇いたいと思って求人広告を3週間も出しました。
これが証拠です。でも、3週間も求人広告出したけど、カナダ人で
この求人に募集してきてくれた人がいなかったから、仕方ないので外国人を雇う許可をください。」
という申請するのがLMIAなんです。
たとえナニーでも、基本的にカナダ国内で人を雇う際、一番優先すべきなのは
カナダ永住権を持っている人、カナダ国籍を持っている人。
そういう人を最初に募集したけど、みつかりませんでした。
っていう証明をしないと、カナダ政府はわざわざ外国人を雇う許可をくれません。
LMIAとは、カナダ政府がこれから外国人を雇おうとしている雇用主に対して、「あなたは外国人を雇ってもいいですよ。」と許可を与える
いわゆる「外国人雇用許可証」なのです。
<h3>カナダLMIA自力!CRAビジネス#の次は?</h3 >
カナダLMIA取得の第二歩は
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雇用主に、「ナニー募集しています。」
という求人広告を掲載をしてもらうこと。
広告掲載必須なのは
•カナダ政府が運営する求人サイトJob bankもしくは雇用主が住んでいる州が運営するサイト(BC州の場合はworkBC)
•それとは別の求人サイト2つにそれと同じ求人広告を出す
ちなみに私はNanny servicesとCanadian nanny.comに求人広告を出し手もらいました。
これらはカナダ移民局のこのページに詳しく書いてあります。
カナダLMIA自力でやる際の広告掲載の職業の呼称!
広告掲載する際には、カナダ政府が指定する
Noc Codeというのをきちんと意識しなくてはいけません。
Noc code; National Occupational Classification code
とは、カナダの正式な仕事分類システムの中のコード番号のことです。
要は、カナダ政府が勝手に
この仕事はこういう事をする仕事、でこういう仕事の番号は001番ね
という風に、それぞれの職業をカナダ政府が明確に定義づけて、その定義づけた仕事に番号をつけることで、職業を明確に区分するシステムがあるんです。
おそらく、保育系の仕事といっても、幼稚園で働く先生と一般家庭でナニーとして働く仕事って、仕事内容は似ていても、実際別物ですよね。
カナダ政府がワークビザを割り当てるときの基準や適応されるワークビザの種類も、職業によっていろいろ変わってくるわけです。
事実ナニーと幼稚園の先生では、外国人がワークビザを取得する際に要求される資格や、職歴が全く変わってくる訳です。
だから、単に名前で区別するだけじゃなくて、この仕事は○○番、この仕事は○○番という風に、番号できっちり職業を分けるシステムを採用しています。
そうする事によって、ワークビザ発給のプロセスが分かりやすくなるようにしているんです。
で、ケアギバープログラムのナニーの場合、National occupation classification codeが4411になります
通常(NOC 4411)と記載されます。
ここでようやくLMIA申請のナニー募集の求人広告掲載の話に戻りますw
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LMIA申請のための、求人広告掲載で、「こういう仕事を募集しています。」
という説明のところに、
【カナダ政府が指定するNOC コードで定義付けされている仕事内容を書きましょう!!】
以下のカナダ移民局が運営するサイトを見てください。
このサイトに書かれているNOC code 4411
Home child care providersは、
•通常どんな呼称でこの職業が呼ばれているか
•具体的にはどんな仕事内容をこの職業の人がするとカナダ政府が考えているのか
チェックしてみてください
で、ここに記されている職業の呼称を使って、広告掲載しましょう
例)babysitter
child care provider – private home
nanny
parents helper
などなど
この職業説明には
live-in caregiver, child care
という呼称もあるのですが、これはできれば避けた方がいいです。
というのも、ケアギバープログラムというのはあくまで
「カナダ人を雇おうとしたけど見つかれなかったから外国人を雇わせてください。」
と仕方なく外国人を雇う形です。
最初から「住み込みナニー募集」
って広告掲載してしまうと、
カナダ政府は
「カナダ人でわざわざ住み込みしたがる人なんていないだろうから、最初から外国人をターゲットに求人を出してるんじゃないか」
とのちのちLMIAを雇用主にくれない可能性があります。
実際ケアギバープログラムで住み込みのナニーを雇う場合は
「絶対に住み込みでないといけない理由」
をきちんと説明しないとならず、めんどくさいです。
例えば「両親ともに産婦人科の医者で、夜中に急患で仕事場に駆けつける事が頻繁にあるので、そういうときのためにナニーには住み込みでいてくれないと行けないのです。」
とか。
そういう風に明確に説明できる根拠があればLive in(住み込み)を強調してもいいですが、そうでない場合は、求人広告掲載にLive inは入れない方が無難です。
カナダLMIAの求人広告掲載の職業説明
(job description)
LMIA取得の求人広告の呼称については書きました。
次は肝心の求人広告の職業説明です。
先ほどのこのサイトにある、
main dutiesのうち、あなたの雇用主が必要としている仕事内容を、選んでコピペでOKです。
後はこの広告を3週間掲載し続けてください。
3週間掲載した後のLMIA取得ステップは、以前の記事に書いてあります。
→ケアギバープログラム,コンサルタント使わずにLMIAもワークビザもとれるよ!
カナダLMIA取得は理解できれば30万払わなくても自力でできるよ
カナダLMIAについて、分かりやすく説明しようとしたら長くなって染ましました。
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これを最初に全部読むと
なんかめんどくさ!難しそう
って思うかもしれません。
私も最初これを勉強したときはそう思いました。
でも、何回も読んでこれを理解できたら、実際そんな難しい事じゃないです。
30万移民コンサルタントに払うお金を節約できると思ったら、これを何回も読むくらい全然苦じゃないはずです。
とはいえ、カナダlMIAプロセスについてここがわからない!
って方は、私の無料メール講座に登録していただくと、私にメールを返信する形で一対一でやり取りができるので、そこで個別に質問してくれたら、何でもお応えしますよ。もちろん無料です。
私も全部自力でやって、30万円節約したので、皆さんもどんどん節約してください。
新ケアギバープログラムでの自力カナダ移住を目指している人のためにケアギバープログラム関連のきじをまとめました。こちらのページからどうぞ
カナダ移住を家族で考えています。
留学とかお金がかかるし、何か他に日本から簡単に移住できる方法がないでしょうか?