
資生堂正社員⇨仕事でミス連発。発達障害(ADHD)発覚⇨日本は息苦しい⇨何のアテもないのに海外に逃亡⇨海外に出て半年で永住権確定⇒その経験をブログで発信したらそれが仕事に⇨ワーホリ済でも海外移住、自分の経験を仕事にしたい方の無料相談にのっています:)無料相談は以下から登録いただいたmailアドレスに相談フォームをお送りします
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留学が辛い人向けに、以前、自身の辛い留学体験談をまとめたこんな記事を投稿しました。
→留学が辛い,寂しい,孤独と感じる人へ読んでほしい私の留学体験談
この記事に昨日ついたコメントがうれしすぎたのと、絶対このコメントをくださった方の経験って、「今留学が辛い!」って人の救いになると思い、この新たな記事にてシェアします。
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留学が辛い人はやっぱりたくさんいる!
目次
コメントがついた
この記事をものすごく簡潔に要約すると
留学で私もこんな辛い思いをしてきました。
でもその経験が今の私を形作っているので、留学して本当に良かった。
将来的には絶対そう思えるけど、現在進行形で辛い人はブログで自分の心のうちを明かすとすごくラクになるから、始めてみて。
と言った感じ。
この記事には以前から心を揺さぶられるうれしいコメントがついていました。
それだけでもものすごくうれしいのに、今回新たに熱いコメントを頂いて、心揺さぶられて、うれしくて、読みながらうれし泣きしましたw
留学が辛いとき、どうしようもできないのはいたいほど分かる!
コメントがこちら
はじめまして。イギリスの大学に留学している者です。大学に入る以前に語学学校に行っていたのでイギリス生活は3年目になりますが未だに英語が聞き取れない、自分の言いたいことが伝えられない。ネイティブと同じスピードで話さないといけないと焦ると、話していても自分が何を言っているのかわからなくなることがよくあります。寮暮らしなのですが、自分以外のイギリス人たちのフラットメイト(寮のキッチンを共有する10人程度のネイバーたち)が毎晩キッチンで騒いでいる声を聞きながら自分は部屋で泣いてるのが本当に辛いです。まざりたいけど、まざれない。授業は先生は優しく何度も教えてくれますが、同じ授業を取っている友達も休みの日に一緒にいるほど仲良くはありません(日本人はいません)。疎外感を感じるも、日本にいる同じ年の友達は大学の最後の年の子が殆どなので就活や教採など忙しそうで連絡すらできません。連絡したところで、留学したことのない人にはこの悩みは伝わらないだろうな、とためらってしまいます。あと2年もこんな生活が続くかと思うと大学を卒業できる気がしません。日本にいて、日本の大学に入って敷かれたレールの上を歩く人生はどんなに楽だろうと私も何百回も思いました。私はメンタルが弱いのだろうか、とも死ぬほど考えました。でもこのブログに出会って、もう少しだけ頑張ってみようと思いました。自分に足りない物はなにか、どうすれば留学生活がもっと実りあるものになるか考えてみようと思いました。私もブログを始めることを検討してみたいと思いました。勇気をきっかけをくれて、本当にありがとうございました。
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「留学が辛い」ものすごく共感
コメントありがとうございます。
このコメントが本当にうれしくて、思わずフェイスブックに
こんなうれしいコメントもらったよーーーー
って、このコメントそのままコピペして投稿してしまいました。
(個人情報が万が一漏れたら嫌なので、FB投稿の際にはイギリスをアメリカに変えさせてもらいました。)
https://www.facebook.com/ayaka.yagi.5
私がこのコメントがとてもうれしかった理由は
私の文章が、誰かの役に立てた事。
一度も会った事もない人に、こういう風に私の経験や考え方を知ってもらって、こんな風に少しでも役に立てたなんて、もう本当に感激しました。
わざわざコメントしてくださり、本当にありがとうございます。
このコメントで、私自身が励まされました。
このコメントで私が感じたもう一つの事、それは
「みんな辛いけど頑張ってるんだから私も頑張らなきゃ」
と自分を奮い立たせる思いでした。
私のこのブログは、現在421記事あるのですが、こんなにもたくさん記事数が多いのは、実は私自身が現在のカナダ生活で辛い事がたくさーーーーーんあるからです。
辛い事があるたびに、ブログを更新していたら、いつの間にかたくさん読まれるようになっていたという感じです。
あの記事でも書きましたが、どんなに海外生活が長くなろうと、絶対に辛いときが何度かやってきます。
でもOliviaさんと同様、「留学先の海外では辛くてもどうすることもできない」ということは、私たち自身が一番よくわかってることなんですよね。
その悩みを分かってくれる人は留学してる人、海外生活してる人だけ。
たとえ留学してる人、海外生活してる人に相談して、分かってもらえたとしても、それを解決するすべを教えてくれる訳じゃない。
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結局は、自分で辛い感情をコントロールして、辛い状況を変えていかないと行けないって、Oliviaさん自身もわかっているから、きっと自分でどうにかしなきゃと思い、検索エンジンで
「留学、辛い」と検索して、私のブログにたどり着いたのだと思います。
そして、ブログから自分がやるべきことを自ら考えて、頑張ろうって一歩前進しようとしてくれた。
ものすごく共感するし、
「Oliviaさんも辛いけどがんばってるんだなー。私も辛いなんて言ってられない」
と奮い立たされました。
誹謗中傷される
私のブログでは、顔出しで実名で、彼氏との生活まで、プライベートなところまで、ものすごく正直に日々の生活や思った事を綴っています。
それがたまに心ない人の目に留まって、なぜかたたかれるときがあるんです
「どうせお前は白人の○○目当てなんだろ」
みたいな。
もう腹が立って腹が立って悔しくて。
でもどうすることもできないんですよね。
でも、誹謗中傷みたいなのがつくってことは、「だれかの琴線に触れた」ということで、逆にOliviaさんみたいに長くて真剣なコメントを残してくれる人もたっくさんいるわけです。
たとえ私のブログを読んで心を動かされたりしても、わざわざコメントまでしてくれる人ってなかなかいません。
だから、勇気を持って、コメントしてくれて、本当にありがとうございます。
たまーにある腹立たしい誹謗中傷なんて、こんなコメントもらえるんならもうどうでもいいやって思いました。
結論:留学辛い経験してる人は最強
留学って辛いときはめちゃ辛いですよね。
でも、そういう経験をしているOliviaさんだから、私の心がここまで揺さぶられて、私をここまでうれしくさせてくれて、私を奮い立たせてくれました。
これがもし、ゆるーく語学留学だけしてて本当の留学の辛さをよくわかってない人が
「共感します!」
とかコメントつけてくれても、私はここまでうれしくなかったと思うんです。
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だから、絶対そうやって留学辛かった経験は、今後Oliviaさんの武器になります。
何の力にもなれませんが、応援しています:)
PS
もしも本当にブログを始めたらコメント欄でブログのリンクを張っていただけるとうれしいです。
私はそういうOliviaさんが書くブログ、読みたいです。
だって、辛くても頑張ってる人の文章って、絶対読むだけで大きな頑張る力をもらえるから