ナニー歴28年のベテランナニーさんの言葉「ナニーの仕事探しで重要なのは子供の年齢や数じゃなくて○○」
という言葉に超共感しました。
カナダケアギバープログラムのナニーになることを考えている人、現在ナニーの仕事探し中の人向けに書きます。

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ナニー歴28年ベテランナニーの結論

私の雇用主の家の近所で働いているナニー友達のうちの一人は、ナニー一筋28年のプロナニーさんです。
彼女がお世話している子供たちと私が世話をしている子供たちはとても仲がいいので、頻繁に連絡を取り合って子供たち同士を遊ばせることが多いです。

そんな彼女が言っていたのが
「ナニーの仕事を選ぶときに一番大事なのは、子供の数や年齢じゃなくて、雇用主が在宅かどうか。」
でした。
これには私も激しく共感。
今もしナニーの仕事を選ぶとしたら、子供のことより、雇用主が在宅勤務の可能性がない家庭を選びます。

ナニーの仕事に在宅勤務雇用主が与える影響

これはナニーの仕事をするまで想像もつきませんでした。

雇用主が在宅勤務だったり、妊娠中で家にいる状態で子供の世話をするのって、ナニーにとってこれほど苦痛なことはありません。

私たちナニーが仕事をサボれないからとかそんな単純な理由ではありません。
どんなに長い時間を一緒に過ごした子供でも、親が近くにいるだけで、ナニーの言うことをなかなか聞いてくれなくなるからです。

私の雇用主(子供の父親)も、わたしが仕事を始めたばかりの時は、50パーセント以上の確率で在宅勤務でした。
ナニー未経験の私を全く信用しておらず、子供のことを心配して、あえて自宅勤務を選んでいたようです。
私が働き始めて1年半もたったら、通勤するようになり、在宅勤務の確率は週に、1,2度になりました。

そしてこの「雇用主が近くにいる状態でのナニーの仕事」の苦痛が尋常じゃない。
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なぜなら父親が家にいるとどうしても仕事中の父親の部屋に子供たちが行きたがるのを何としても阻止しないといけないから。
同じ在宅勤務でも、子供たちだけではいけないような離れた場所、隔離された場所に仕事場があるのならいいのですが、私の場合、仕事場と自宅の区切りがほとんどない状態。

パソコン片手にリビングで仕事していたり、ドアを開けっぱなしの書斎だったりするので、子供たちはいつでもウェルカムな状態。
しーかーも、厄介なのは「中途半端に子供の相手をする」
んです。

ナニーを雇う雇用主は、自分の子供の世話をしたことはありますが、他人の子供の世話をしたことがありません。
自分の子供のことは自分が一番わかっていると信じていますが、自分の子供が他人とどう接するのかを知りません。

親が子供がかわいいからと、仕事中に中途半端に相手をしたりしなかったりすると、子供は混乱します。
ちょっとでも相手をしてもらったら

「仕事中でも遊んでくれるんだ。」
と思うし

忙しいから今はダメと言われれば

「この前は遊んでくれたのにどうして?!」
と混乱してグズる原因になります。

で、とばっちりを食うのはナニー。

結果、雇用主のほうに行かないように一生懸命こちらに気をひかせようと頑張り続けなくちゃいけない

頑張ってもたいてい雇用主のほうに行ってしまう

中途半端に相手されてストレス、混乱

機嫌が異常に悪くなる。

ナニーの私がストレスを負いながらなだめる
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というスパイラルを一日に何度も何度も繰り返すことになります。

私は2年しかナニーとして働いていないし、今の雇用主の下でしか働いたことがないので、これは私がナニーとして未熟だからそうなってしまうんだ。
と思っていました。

でも、ナニー歴28年の友達もまったく同じことを言っていたんです。

彼女の場合、3歳の時から9年間お世話をしている現在11歳の女の子の家で週に1度今でも働いているらしいのですが、
そんな家族同然の女の子でさえ、雇用主が自宅勤務だとその子がいうことを聞いてくれなかったり、機嫌が悪くなったりするそうです。

その家族とは9年の付き合いなので、雇用主には
「週一じゃなくてフルタイムで働いてほしい。」
と言われており、高い時給と健康保険料の支給、2年に一度の母国フィリピン行きのチケットまで買ってもらっているのに

「雇用主が在宅勤務になったから。」
という理由で、フルタイムの仕事は断り、週に1度だけ通っているそうです。

ナニーの仕事で子供の数や年齢は全く問題にならない

ナニー歴28年の彼女は、これまで最高で5人の子供の世話を5年。
世話をしてきた子供の年齢は0歳から15歳まで多岐にわたります。

そんな彼女いわく、子供の数や年齢は、1年以上世話をし続けたらその難易度やストレス度は変わらない。
どんなに子供が多くても時間がたてば子供は私を信頼していうことを聞いてくれるようになるし、どんなに小さい子、大きい子でも、時間がたてば私になついてくれる。

でも、雇用主が在宅勤務で、ナニーの仕事中、雇用主(子供の親)が子供のそばにいると、そんな彼女が長年培った子供との絆も、ほぼほぼ無意味なものになるとのことです。
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どんなに長く一緒に過ごしていても、ナニーとして子供の世話に自信があっても、その子供にとっての一番は母親や父親です。
ナニーである以上、子供にとって一番である両親(雇用主)が近くにいると、どうしても本来のナニーと子供のいい関係が崩れるといっていました。

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