
資生堂正社員⇨仕事でミス連発。発達障害(ADHD)発覚⇨日本は息苦しい⇨何のアテもないのに海外に逃亡⇨海外に出て半年で永住権確定⇒その経験をブログで発信したらそれが仕事に⇨ワーホリ済でも海外移住、自分の経験を仕事にしたい方の無料相談にのっています:)無料相談は以下から登録いただいたmailアドレスに相談フォームをお送りします
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最近仲良くなった女友達二人のそれぞれの元カレが、実は私と超仲良しな友達だったことが連続して発覚して、世界は狭いなーと思った話です。
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世界は狭い
目次
最近、私の彼のロッククライミング仲間のバースデーパーティに行きました。
私以外は全員ロッククライマー。
私も彼に連れられてロッククライミングに一緒に行ったことがあるのですが、バレーが忙しくてたまーにしか行けないので、初めて会う人ばかりのパーティでした。
そこで彼に紹介されたベトナム系カナディアンの女性と仲良くなりました。
自己紹介後ちょっと話したら
「なんかこの子はなしていて楽しいなー。」
と感覚的にその子のことがすぐに好きになり、初対面なのに会話がすごく盛り上がりました。
パーティが終わってからお互いのフェイスブックを交換。
その子が私のフェイスブックを見つけると
「え?!?!」
彼女がめちゃくちゃ驚いていました。
「Ayaこいつと友達なの?」
彼女が指さしていたのは私のビーチバレー仲間の男性。
この子のフェイスブックに共通の友達として出ていました。
「よく一緒にビーチバレーする友達だよー。彼と共通の友達なんだねー。」
というと
「15年以上前にアルバータにいたときに付き合ってた元カレ。バンクーバーに来てたんだlol」
と驚いていました。
話を聞くと彼とはお隣の州のアルバータ州にいた時に付き合っていたけど、別れてから15年以上何のつながりもなく、彼もバンクーバーにいることも全く知らなかったとのこと。
「世界は狭いねー。」
という話になりました。
世界は狭いその2
そのバースデーパーティの次の日の話です。
その日は土曜日でビーチバレーボールの友達がビーチで主催するポットラックパーティに参加しました。
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いつも一緒にビーチバレーする友達とその友達の友達とかがたくさん来ていて、全部で50人くらいはいたと思います。
10人くらい初対面の人がいて、名前と自己紹介をしました。
そのうちの一人が台湾系カナディアンの女性で、その前日に仲良くなったベトナム系カナダ人の女性と話してた時みたいな感じで
「なんかこの子とはノリが合うなー。」
という子がいたんです。
初対面だったほかの9人の名前と顔は全然覚えてないくらい印象に残らなかったのですが、その子だけはその場で意気投合。
彼女も私とはノリが合うと思ってくれたみたいで、そのパーティでは彼女とバレーしたりおしゃべりしたりとほとんどの時間を彼女と過ごしました。
パーティがそろそろお開きになるタイミングでその子が
「Aya、私の車乗ってく?送っていくよ。」
と頼んでもいないのに申し出てくれたんです。
バスで来ていたのでちょうどよかったし何よりそのことはもう少し話したいなーと思っていたのでとてもうれしかったです。
彼女も私ともう少し話したりなかったみたいで、わざわざ送ってくれると向こうから言ってくれたとのこと。
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「Ayaは誰とパートナー組んでビーチの大会出てるの?」
と聞かれたので
「○○だよー。」
と名前を答えると
「え?!?!」
と前の日に経験した時の変な空気。
すると案の定
「それ私の元カレ。」
でした。二日連続w
またまた「世界は狭いねー。」
という話になりました。
元カレ元カノを勝手に詮索w似た者同士が付き合う?
ベトナム系カナディアンの女性の元カレとは、私はそれほど親しいわけではないのですが、言われてみれば
彼もベトナム系だと言っていたのを思い出しました。
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背が低いから?なのかベトナム人の絶対数が少ないからなのかはわかりません。
だから彼がベトナム系だと言っていたのがすごく印象に残っていました。
彼はビーチバレーする男性の中では割と背が低いです。
でも、めちゃくちゃバレーがうまいです。
背が低いのに超努力家で毎日トレーニングして高く飛ぶ練習、レシーブする練習ばっかりしているので楽しくゆるーくバレーやってる私とはレベルが違いすぎます。
正真正銘のバレーボールオタクです。
一方最近知り合った女性のほうも、ロッククライマーとしては背が低いほうなのですが、いつも一緒にロッククライミングしている私の彼曰く、
ロッククライマーとしてのレベルがめちゃくちゃ高いとのこと。
彼女も彼と同様毎日ハードなトレーニングを自分に課して、日々ロッククライミングの腕を磨いているクライミングオタク。
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という点で似たもの同士。二人が付き合っていたというのにも勝手に納得しました。
台湾系の女性も出会った時から
「日本が大好き」
と日本好きを公言。ビーチコミュニティでは貴重な日本生まれ日本育ちの私に興味を持ち、頼んでもいないのに車で送ってくれたのでした。
(ビーチコミュニティでは親が日本人、祖父母が日本人など日系2世、3世、ハーフの日本人はいますが、日本生まれ日本育ちの純粋な日本人は少ないです。)
女性なのに身長180センチとモデル体型です。
彼女の元彼とはパートナーを組むほど仲良しなのですが、彼も日本大好きで台湾生まれカナダ育ち(外見は黄色人種だけど中身はカナダ人;白人なのでバナナとか呼ばれます。)
180センチ以上の長身モデル体型でした。
やっぱり日本人ということで私に興味を持ってくれたのがきっかけで仲良くなり彼もいつも車で送ってくれていました。
これまた似た者同士で二人が付き合っていたことにも納得しました。
世界が狭いのではなく私の世界が広がっている?
最初は世界は狭いなーとしか思っていなかったのですが、この二組のカップルについて、勝手にいろいろ考えているうちに
「世界が狭いんじゃなくて私の世界がどんどん広がっていっているから狭く感じるだけなのかなー」
と思いました。
カナダ在住歴が長くなり、ビーチバレーで出会うカナディアンの人脈が毎日広がっています。
今回みたいに、○○の友達や○○の元カレなど、最近知り合った友達が友達の友達だったりすることがよくあります。
バンクーバーに来たばかりの時は友達も知り合いもほぼほぼゼロだったのに、2年半たったいまではたくさんの友達ができました。
いつも言っているキツラノビーチに一人で行っても必ず誰かしら知っている人がプレーしていて
「Aya—-元気?!!」
と抱き着かれますw
「ここが私の居場所」
と感じるようになりました。
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そのほんのちょっとの古くからの友達とも日に日に疎遠度が高まっていくので、このまま数年もすると、連絡さえ取らなくなるんじゃないかなーと思っています。
でも別にそれほど心配はしていなくて、日本と疎遠になっていく分カナダがどんどん自分のホームになってきています。
こうやって自分の拠点って移っていくんだなーと感じています。