魔の2歳児とも言われる2歳のわがままって、時に尋常じゃないストレスとなって親やナニーにおそいかかります。
カナダでナニーとして現在4歳半と2歳半のお世話をして2年になる私が、2人の2歳と向き合った経験から、2歳のわがまま対処法をまとめました。
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2歳のわがままってなんでこんなすごいの?!

ナニーの仕事を始めたばかりの頃は、上野の子が2歳半、下の子が6ヶ月でした。

赤ちゃんの方はすぐに私に慣れてほとんど苦労しなかったのですが、2歳半の上の子には何度も泣かされました。

・公園行くのにベビーカーに乗りたくない。
・ウンチしたのにオムツ変えたくない
・おやつはお片づけしてからって決まりがあるのに片付けしたくない
・お昼寝したくない
・学校に行くのに着替えたくない。パジャマで行きたいとか言う
・一日1個までたの約束の甘いチョコレートをもっと食べたい
・テレビをずっと見ていたい
・スマホで遊びたい
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自分の「やりたい、やりたくない」
が通らないとギャン泣きで何を言っても聞いてくれません。
泣くだけならまだしもそれをさせてくれないわたしに殴る蹴る噛み付くの暴行。

どうしたらいいのかわからず、精神的にかなり追い詰められました。

2歳のわがまま対処法

一番はちょっとだけそのわがままの相手をした後に子供が落ち着いて自然に泣き止むまで放置です。
(ウンチオムツや保育園に遅れそうなど時間に迫られていない場合)
大声でギャーギャー泣かれるとうるさくて不快なので一刻も早く泣き止まらせたい。
と思いますが、2歳の子って一回ギャーって泣くと、自分でもなんで泣いてたのかわからなくなって興奮して、私たちが言っていることなんて耳に入りません。

頑張って泣き止ませようとしても泣き止まないことに今度はこっちがイライラしてきてしまい感情的になってこどもを怒ってしまいます。

でもこっちが感情的になったら2歳の子供には逆効果。
泣き止むどころかもっと激しく泣いてこっちが疲れるだけです。

そうやって自分で無駄なエネルギーを費やさないためにも、わがままが受け入れ慣れなくてギャン泣きしてる2歳児は放置。

放置している間は、子供は泣くのに精一杯でいたずらしたり危険なことをしたりしないので、安心して休憩することができます。

さらに、2歳児の体力だとギャン泣きすると急激に体力を消耗してくれるので、後々いうもより長くお昼寝してくれたり、夜の寝かしつけが楽になったりと実はいいことだらけです。

しばらく放置すると泣き疲れてコロッとわがままを、撤回してくれます。

2歳児のわがままを放置すると、、、

今日なんかはまさにそれでした。
2歳半の女の子がランチの時間、
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「トーストにバターとピーナッツバターとストロベリージャムをつけてほしい!」
というので、言われた通り全部塗って彼女に渡しました。
(普段はストロベリージャムと無糖のピーナッツバターだけなのですが、今日はスクランブルエッグを作るのにバターを使ったら、それを見て急に
「バターもつけて!」
と言い始めたのでした。)

が、
「もっといっぱいバターつけてくれないとやだー!!!」
とわんわん泣き始めました。

「バターはたくさんつけてもおいしくならないよ。不味くなるだけだよ。」
とか
「バターは少しでいっぱい味が広がるからこれで十分だよ。見て見て!いーーーっぱいつけたでしょ?」
と言ってみるも案の定効果なし。

「.もっとたーーーーーくさんバターつけてくれないとやだ」
と泣き続けるのでした。

「じゃああとちょっとだけつけてあげる」
と彼女の目の前でバターをぬったら納得したように見えて、食べ始めたのですが

「バターの味がしないーーー!!」
とわがままモードに入りました。

「あーもうこれは相手してもどうにもならないやつだ」
とおもったので、
そこからは放置。

上の子にご飯を食べさせることだけを考えて下の子は放置。

ちなみに妹がそうやってギャーギャー泣いているのを見ながら食事する4歳のお兄ちゃんは
「はー。なにをそんなに泣いてるの?」
と大人なため息をつきながら呆れていました。

放置してからその後3分くらい
「バターーー!」
とないていた2歳の子ですが、疲れてくると涙も枯れたみたいで
無言でご飯を食べ始めました。

あんなにこだわっていたバターに関してももう気にならないみたいでそのうちお兄ちゃんとおしゃべりしながらニコニコで楽しそうにご飯を食べてました。

✳︎2歳のわがままの対処法(時間が差し迫ってる場合)
時間に余裕があるときは放置が効果的かつ楽チン。
でも時間が差し迫ってる場合は放置できないですよね。

そういう時私は、
1.同調を示す
2.ちょっとこっちが妥協してできる範囲でやらせてあげる(できれば)
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1.2をうまくやると2歳でもある程度納得してわがままがおさまることがあります。
が、それでもまだわがまま言い続ける場合は
3.子供の注意をちがうものに向けさせる

でどうにかなります。

それぞれ解説すると

✳︎1.同調を示す

例えば
テレビの時間が終わってもテレビをもっと見たいとわがままか始まったら
「テレビまだ見たいよね。わかるよー。テレビ楽しいからすぐおわっちゃうよね。」
とみたいな感じ。
これをうまくいうと
「気持ちがわかってもらえた。」
と、ちょっとわがままがおさまります。

でも大体それだけじゃ気が済まなくてこのままわがままをつづけます。

✳︎2.ちょっとこっちが妥協してちょっとだけわがままを聞いてあげる

テレビの場合、
あらかじめ最初に見せる時間を短めにしておきます。
で、約束のテレビの時間が終わって、いつも通り
「もっと見たい」
わがままが始まったら、同調した上で
「気持ちはわかったから、あと5分見せてあげる。でもあと5分だけだよ?5分たったら文句言わずにスパッと止められる?」
って、聞いてからもう5分だけ見せてあげます。

機嫌がそれほど悪くないときはこれでわがままがおさまります。
→イヤイヤ期の3歳に疲れた時の現役ナニーの対処法4選

3.子供の注意をちがうものに向けさせる

英語ではredirectと言います。
詳しくはイヤイヤ期の記事に書いていますが、簡単に言うと
うまく他のことに注意を向けさせて、わがまま言っていることを忘れさせます。

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