国際結婚の離婚率は普通の結婚の離婚率より高いのは周知の事実です。
私は国際結婚も普通の結婚もしたことはありません。
でも、日本人との彼氏と交際したふつうの恋愛経験と、外国人の彼氏と交際している国際恋愛の両方の経験があります。
現在のイスラエル人の彼氏と同棲してもうすぐ2年になる中、久しぶりにケンカをして、国際恋愛、国際結婚の難しさを痛感したので、
自分の国際恋愛の経験をもとに、国際結婚の離婚率が高い理由を真剣に考えてみました。

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国際結婚、国際恋愛でのストレス

国際結婚の離婚率が高かったり、国際恋愛のハードルが普通の恋愛よりも高い理由はたくさんあります。

文化の違い、言語の違い、価値観の違い、遠距離恋愛せざるを得ない状況。。。。
一言に国際結婚、国際恋愛といっても様々なケースがあるので一概に
離婚率が高いのは「○○が原因」とは言えません。

が、経験談として私が一番の壁だと断言するのは
「感情的になった時の外国語の問題」
です。

国際恋愛、国際結婚となると、どちらか一方もしくは両方が、自分の母語ではない言葉でパートナーと日常的にコミュニケーションをとることになります。
私の場合は英語。
私の彼はロシア系イスラエル人なので英語は母語ではないのですが、イスラエルでは英語も共通語の一つとして頻繁に使われるのと、アメリカ、カナダでの就労経験がある彼の英語は、私の英語よりかなり流暢です。

私はカナダで働いていることもあり、英語での普通のコミュニケーションには全く不自由がないです。
だから国際恋愛、国際結婚でよく問題視される
「言語の壁」
はこれまでさほど感じたことはありませんでした。

自分が言いたいことはちゃんと英語で表現できるし、彼が言いたいことも全部理解できるからです。

が、昨日彼と半年ぶりくらいにめちゃくちゃくだらないケンカをして、
「言語の壁」
を感じました。

ケンカになって感情的になってかーーーーっとなったときに
自分の気持ちやなんで怒っているのかをうまく表す適切な英語の言葉が出てこなくて
「っっっっっっっっもういい知らない。」
と私が一方的に部屋を出る形になり、そのあと険悪なムードになってしまいました。

たぶん彼は
私が何でそんなに怒っているのか、悲しかったのか、私のあの英語からは理解できなかった
と思います。

私も本当はちゃんと説明して彼にわかってほしかったのに、うまい言葉が出てこなくて一方的に部屋を出てしまいました。

彼とは2年近く同棲してこれまで1度だけこれまたくだらないことで喧嘩をしたことがありますが、その時は状況的にかーーーっとなったときに英語で説明する必要がなかったので感じたことがない壁でした。

「これが言語の壁かーー」
と初めて実感しました。

私たちは結婚していませんが、もし彼と国際結婚して、これからもっと長く一緒に過ごすことになって、こういうくだらないけんかが起こることはきっと何度もあります。
その時に自分の母語じゃない不自由な言葉で、微妙なニュアンスの気持ちや、どうしてそう感じたのかを相手に伝えるって、ある程度のトレーニングが必要だと思いました。

国際結婚カップルの離婚率が高い一つの原因は、やっぱりこういう言語の壁があるんだなーと思います。

ケンカのいきさつ

国際結婚とか離婚率とかとは全く関係ないどーーーーでもいい私たちのプライベートなケンカですが、
反省もかねてどうしてこうなっちゃったのか冷静に分析するためにまとめてみます。

今考えてもばからしい。今思えばなんであんなことで感情的になっちゃったんだろう。
という反省の嵐です。

 

ケンカのほったんは、ある日私と彼がビーチバレーしていた時のことにさかのぼります。

私はその日一日オフだったので、昼の2時くらいから別の友達とビーチバレーをしていました。
彼は仕事を終えてから5時過ぎに私たちに合流して、私とペアを組んで、いつも通り二人でプレーし始めた時のことです。

私はすでに3時間ぶっ続けでプレーしていたので彼とプレーし始めた時にはヘトヘト。
もちろんデスクワークを終えたばかりでフレッシュな彼とはかなり対照的で、そんな二人がペアを組んでいたので、私のヘトヘトぶりがかなり目立っていました。

でもその日、二人のスケジュールや天候の関係で長い間二人でプレーする機会がなかったので、私は久しぶりに彼と二人でペアを組めるのがうれしくて、本当はヘトヘトだったのに無理して彼とプレーしていたのでした。
ヘトヘトの私が本来ならレシーブできるはずのボールをレシーブできずにいると、それを見ていたある彼と私の共通の友達が

「Aya!ヘトヘトじゃないか、hahaha」
と口を出してきました。
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これにイラッときた私は、とっさに

「あなたみたいに疲れていません。」
と言ってしまったんです。

いった瞬間に
「あーーーこういう風に言ったら雰囲気が悪くなるからいうべきじゃなかったー。」
と後悔しました。

でも、言い訳させてください。
この私はこの男が大っ嫌いだったんです。

この男はちょっと太っている人で、すぐに疲れるんです。
で、疲れてるのにも関わらず
「体を動かすのを止めてしまうと寒くなってしまうから止めたくない。」
という理由で、全然プレーできる状態でもないのに、周りを巻き込んでプレーを続けるんです。

私はこれまでに何度も、この男に頼まれて
「ペアを組んで一緒にプレーしよう」
と頼まれ、何回かプレーしたことがあります。

でも、彼はすでにヘトヘトでミスを連発して、パートナーである私がカバーのために走り回らせるばかり。
私が一生懸命カバーしてトスを上げても、ヘトヘトな彼はそのトスをネットにかけたりアウトにしたり。
その時点で私はかなりイライラするのに、
最終的には走って拾えるボールも走らずに諦める。

疲れてうまくプレーできなくても、一生懸命やっててミスするんなら、私はそれでいいと思います。
でも、誰かとパートナーを組んでプレーするなら、最低限のマナーとして、途中であきらめるのだけは許せないんです。
あなたのパートナーとして一生懸命走ってカバーしている私は何なの?
やる気がないならプレーするな。
って感じ。

ということがこれまで何度もあったので、私は彼を避けるようにしていました。
もう彼とは一緒にプレーしたくない。と言っているビーチバレー仲間がたくさんいて、周りから煙たがられる存在です。

私が
「Aya!ヘトヘトじゃないか、hahaha」
という一見たいしたことない冷やかしにイラッとして、思わず不適切な言葉で返してしまったのには
「普段ヘトヘトなくせにプレーし続けて一緒にプレーしている人に嫌な思いをさせてるお前には言われたくないよ!」
という気持ちがあったからです。
だってヘトヘトでも私は、彼みたいに途中でボールをあきらめたりしてないし、普通に考えてヘトヘト状態の彼よりはよっぽどましなプレーをしていたから。

 

でも、不適切な言葉で返してしまったのは事実。
私はこの時彼に言ってしまった言葉をものすごく後悔したんです。

 

そしてこの言葉が、今回の私と彼とのケンカの引き金となります。

ケンカの伏線1

私の不適切発言があったその日の帰り道、彼に

「ねぇあの時さ、あのタイミングで彼に、こういう風に言ったでしょ?
あの時のAyaのあの言葉はよくなかったと思う。」

と言われました。

そして私はこの言葉に、はらわたが煮えくり返るほどイラッとしました。
だってその言葉が不適切だったことはいったその瞬間からわかっていたし、行ってしまった直後から後悔したし、それからプレーしてる間もプレーが終わってからも、ずーーーーっと
「あーーーーなんであの時あんなこと言っちゃったんだろう」
ってずっと思っていたんです。

彼にわざわざ指摘されたときはものすごくイラつきました。
でも、彼も彼なりにあれはよくなかったと私に伝えたかったんだと思い、その時はそのイライラを必死で抑えたんです。

その時は、「彼とはケンカをしたくない。」
という強い思いがあり、必死で自分の感情を抑えました。

その時は確か、
「よくないのは自分でもよくわかってる。でも、彼のことはあなたも知ってるでしょ?
彼は普段困難だから、あいつにだけはそういう風に馬鹿にされた言い方をされて腹が立ったの。」

と言いました。ただ心の中では
「私はこんなに後悔していて反省していて思い出したくないことをなんでわざわざ掘りかえしてくるのー!!!!」
と相当イライラしているのを押し殺して感情的にならないように英語の言葉を選んで話していたので、
今思えば、この言葉からは、私が本当に反省しているように聞こえなかったのだと思います。
むしろ私が開き直ってるくらいに感じたと思います。
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この時は特にけんかになりませんでしたが、この時の
「私はものすごく反省してるしものすごく気にしているし後悔している。」
のに対し、彼は
「不適切な発言をしたのに開き直ってる。」
とミスコミュニケーションがあったことが、今回のけんかにつながります。

ケンカの伏線2

この事件があって数日後、いつどんなタイミングでだったかは覚えていませんが、
もう一度、彼がこの話を蒸し返してきた時があったんです。

「そういえばあのときさ、あいつに対してAyaこういう風に言ったじゃん、
あれはよくなかったと思う。」

って。
彼が何でこれをまた言ってきたのかは謎です。
でも、これにもかーーーーなーーーりーー
イライラしていました。

「私が気にしている私の失敗をなんでまた蒸し返してくるの?!
反省してるし思い出したくないのに。」

でもこのときは、適当に流しました。

「はいはいはいそうだよね。わかってるよ。」
みたいな感じでした。

とにかく不快だからこの話題を終わらせたいという一心で話を変えました。

ついにケンカ勃発

そして昨日、朝ご飯を食べていた時に、彼が
「また」
あの話を蒸し返してきたんです。

「でもさ、Ayaがあいつにああいったのはよくなかったよね。」

もう我慢の限界でした。

「私が気にしていることをなんで3回も蒸し返してくるの?
人の失敗を笑うのがそんなに楽しいの?」

的なことを言いたかったのですが、頭に血が上りすぎてうまく英語が出てこなくて、
変な英語で
「私はあの時ああいう風に言ったことを後悔してるの。
なんで3回もその話をしてくるの?
大っ嫌い!」

って言ってベッドルームに逃げ込みました。
多分彼には伝わってないんじゃないかな。

 

30分くらいベッドにこもって、
「私が悪かったな。」
と思い、彼のいる部屋に戻って
「ごめんね、嫌いじゃないよ。」
と抱きしめてみたけど時すでに遅し。

もう完全にすねちゃってパソコンから目を離してくれませんでした。

ケンカなんてしたくないのに。後悔、

私たちがけんかになる直前まで、一緒に食べていた朝ご飯は、彼が用意してくれていたものでした。
(喧嘩になる前にもちろんありがとうと言ったけど)
朝ジムのプールで泳いだ後に、近所のスーパーと果物屋さんをわざわざはしごして重い買い物袋を下げて帰ってきました。
私が
「朝ごはんフルーツが食べたい!」
といったからわざわざ買ってきてくれたのでした。

バナナとイチゴを一口サイズに切ってブルーベリーを入れたフルーツサラダとヨーグルトとグアカモレとトースト。
「お茶とコーヒーどっちがいい?」
と聞いて私にはお茶を入れておいてくれていました。

毎週土日はこんな感じで彼が至れり尽くせりで朝ごはんの準備をしてくれて、その日もそのおいしい朝ご飯を楽しんだ直後のケンカでした。
怒った私が部屋にこもっている間にいつの間にか朝ごはん関連のすべての洗い物を済ませていてくれていました。
きっと「Ayaのやつなんであんなに怒っているんだ?」
とイライラしながら洗い物したに違いません。

本当はすごく感謝しているのに。
なんでこんなになっちゃったのか。

 

それからはお互い特に会話なしで今日に至ります。
昨日は私がグラスバレーの友達とグラスバレー、彼はビーチバレーの友達とビーチバレーボール
(その日はもともと私だけがグラスバレーに誘われていたので別行動の予定でした)

夜はお互い友達と外食。
お互い家に帰ってからも特に会話はなく就寝。
次の日の朝私が起きたら彼はもう家にいなくて、9時くらいに
「i went climbing」
という雑なテキストが送られてきました。

なんで雑かというと、まずIを大文字変換していないということ。
あと、基本私にテキストするときはつたない日本語でひらがなカタカナ漢字を使ってくれるのに、久しぶりの英語でした。
どこにクライミングに行くのかとか、誰といくのかとか、何時ころ帰るとか、一人にしてごめんね みたいないつも送ってくれる情報はゼロでした。

「あーまだ怒ってるな」
と思って、

「教えてくれてありがとう。」
と送るか
「ok」
で返すか迷った結果
okを送ってしまいました。

彼とこんなかんじになったのは2年間で2回目。
1回目はたぶん10か月くらい前?

その時も笑えることにバレーボールがきっかけでくだらない口論から気まずくなって次の日までこんな感じでした。

いつもすごく仲良しなのと、ケンカにどう対応していいのかわからず落ち込んでいます。
自業自得だけど。。。
早く仲直りできるように頑張ります。
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国際恋愛、国際結婚のメリットかも

すべての国際恋愛、(国際結婚)カップルには当てはまりませんが、私たちのように相手がお互いの母語を理解していない場合、ネット上で愚痴れる。
というのはメリットかも。
と思いました。

私の彼は依然、私のブログに興味を持ったみたいでグーグルクロームの翻訳機能を使って私のブログを英語訳して解読しようと試みてましたが、
英語訳が全然できてなくて断念してました。

私と彼の共通の友達に日本人は一人もいないので(いたとしても日本人の友達は完全に私サイドw)
このブログを共通の友達に読まれても別に大丈夫。
そもそも大したこと書いてないので。
もしこれで彼氏が日本人だったり、日本人の友達がたくさんいる彼氏だったら、このブログを日本語でがっつり読んでもしくは内容を把握して、
ちょっと不快感を覚えるかもですが、私の場合その心配はなし。

日本語がほとんど通じない環境に身を置いている、って実はメリットもあるんですね。

 

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