アメリカ人の同僚が「絶対に残業はしたくない!!」と主張し続けるせいで、仕事が一向に進まない、、、とアメリカ資本カナダ支社のIT企業で働く彼氏が嘆いていました。
そのアメリカ人の同僚の「No残業No」のアピールがちょっと面白かったのでシェア。
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アメリカ資本、大手IT企業のカナダ支社残業事情

私の彼はイスラエル出身のソフトウェアエンジニアです。
イスラエルのインテルで働いたのち、アメリカのサンホゼに転勤。
そこで数年働いてから退職して、カナダでまた別のアメリカ資本の会社に転職。

現在はカナダ拠点で大事な会議があるときは本社があるサンフランシスコに月1くらいで出張しています。
そんな彼の同僚(アメリカ人)は、その会社で5年以上働いている(その会社の中では)ベテラン社員。

ソフトウェアエンジニアの彼と例の彼の同僚は基本的には残業はありません。
1日のうちの7-8時間自分が好きな時間に好きな場所で働くことが認められています。

いつも5時過ぎには仕事を終えてビーチバレーやロッククライミングのジム通い。
冬、珍しく天気がいいときは2時には仕事を中断して
「天気がいいから今のうちにビーチバレーしてきます!!」
と上司にいって、5時までビーチバレーした後、家で残りの仕事をしたりしてて、かなり自由な仕事です。

残業は、しているところを一度も見たことがありません。

午後6時から9時まで働いてくれない?

いつも5時には仕事を終える彼と彼の同僚でしたが、最近クライアントの関係上、どうしても午後6時から9時にチームの数人が働かなければいけない状態になりました。

「5時から9時まで働いてもらうかわりに、別の好きな日の半日は休みでいいから。」
というマネージャーからの提案に私の彼は納得。

「じゃあ明日遅くまで働く代わりに金曜日の午後を休みにして連休気分が味わおう!!YES!」
とのんきに喜んでいました。

が、彼のアメリカ人の同僚はマネージャーのこの提案を断固として拒否!
「午後5時から9時まで働かなきゃいけないなんて絶対に嫌だ!
それならその時間の時給を割高にしてくれないと。
もしくはその時間働く代わりに2日休みをくれないと認められない!」

アメリカ人のこの同僚は断固として5時から9時まで働くことを拒否。
この会社からは時給で給料が払われているわけではないのと、一見残業のように見える5時9時シフトは、残業ではなく働く時間をちょっと変えてほしいというだけなので、時給扱いで給料を高めるのも会社的には難しい。
クライアントがこの時間にソフトウェアのシステムを使う際のトラブル回避のためのエンジニアがどうしても必要。

このアメリカ人の同僚以外のチームのエンジニアたちは、私の彼も含め、マネージャーからの提案をおおむね認めているのに。。。

チームの一員であるこのアメリカ人の「絶対残業したくない!」
の一点張りのせいで、このプロジェクトを進めるに勧められない状態で困っているそうです。。。

★アメリカ企業のエンジニアの残業に対する考え方
すべてのアメリカ人、アメリカ企業がそうではないです。
でも、アメリカ企業に長年勤めている彼曰く、
「従業員が残業しなくてはいけない=マネージメントの失敗、マネージャーが無能」
という考え方らしいです。

今回の件に関しては、別の日の別の時間を振替え休日にできるということから、残業とはちょっと違います。
それでも、本来の終業時間である5時以降に働かなくてはならないという点で、通常よりも多めに給料が支払われるべき!
という考え方も完全には否定できません。
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アメリカ企業でたくさんのアメリカ時と働いてきた私の彼は、そんなアメリカ人の同僚の考え方もなんとなくわかるものの、
この会社は基本的には従業員ファーストで好きな時間で好きな場所で働けるという割と大きな権限を社員に与えてくれている
という点で、ちょっとイレギュラーなマネジメント側からの要求も、できれば答えたい。
と思っているそうです。

夜中の10時に上司からのメール

ある日彼が夜の10時に
「わーこんな時間にマネージャーメール送ってるよ。
こんな時間まで働くなんて馬鹿なんじゃない。」
と笑っていました。

彼曰く、夜の10時に新しいマネージャーからチームのみんなにメールが来ていたけれど、マネージャーがこの時間に働く=就業時間内に仕事を終わらせられなかった。
+メールの内容はその日の10時に緊急で送らなければいけないような重要な内容でもない。
+夜10時にメールが送られてくることに不快感を覚える社員もいるはず

ということで、この新しいマネージャーは自ら
「マネージメント能力がありません。」
と言っているようなもの。

と思ったため、笑ってしまったそうです。

私が日本で働いていたときは、夜中に上司から会社のメールアドレスにメールが来ることなんて日常茶飯事でした。
というか、日中はお店回りや会議などでメールの返信などの事務処理ができないことが多かったので、
私の上司も私たち部下も、メールのやり取りは夜中、家に帰ってから。
というのが割と普通でした。

残業とはまたちょっと違いますが、夜中にたったの一通上司からのメールが来ただけで、
「マネージメント能力がない。」
と部下から烙印を押されてしまうアメリカの会社。

日本とは全然違うなーと思いました。
でも言われてみれば当然で、部下が夜中に仕事をしないといけない状態にしてしまう部下は、マネージメントができていないんです。

就業時間内に仕事が終わらないのが当たり前。
夜中に残業するのが当たり前。
定時で帰る人なんてほとんどいないので、定時では帰りにくいから、仕事が終わってても上司や先輩が仕事を終えて席を立つまで仕事をしているふりをして座ってないといけない。
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と私の日本での会社員時代の話をしたら、彼は
「日本はもっと先進国だと思ってたのに、働くという面については発展途上国みたいだね。」
と驚いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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