カップルや夫婦でモノを共有するのって割と普通だと思います。
私と私の彼もほとんどすべてのものを共有していて、共有することによるメリットがすごく大きいなと感じています。
でも、カップルでモノを共有する際に注意しておかないと、けんかになったりトラブルになったりするので(体験談)
カップルで物を共有する際の注意点、メリットをその体験をもとにまとめました。

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同棲カップルの私たちが共有しているもの

まずは私と私の彼が現在共有しているものをまとめました。
結婚はしていませんが、事実婚の婚姻届け的なものは司法書士に提出済みで、カナダの法律上は「事実婚カップル=コモンロー」という未婚でも夫婦でもない特殊はステータスです。
もう一緒に住んで2年くらいたちます。

一緒に暮らす時間が長くなるにつれて、彼のもの、私のものという境界線がどんどんあいまいになって、そのうちその境界線がなくなって、ほとんどすべてのものは「二人のもの」として共有するようになりました。

共有しているものたち

・洋服

彼のほうが私より15センチほど背が高く、ほとんど筋肉がない標準体型のに対して、彼は体脂肪率常に10パーセント未満の筋肉の塊なので、体型はかなり違います。
そのため、洋服に関しては「彼のものは私のもの」「私のものは彼のもの」のジャイアン状態w

彼は私の服は着れませんが、私は彼のものを着れるので、パジャマ、ビーチバレーやロッククライミングをするの時の運動用のシャツ、防寒着としてのウィンドブレーカーなどは勝手に彼のものを私が着用しています。

・電動歯ブラシの「電動」の部分

さすがに歯ブラシのヘッドの部分は共有していませんw
でも、電動歯ブラシがほしいと言っていた彼のために、誕生日プレゼントとして3万円近くする高級な電動歯ブラシを彼にプレゼントしたとき、たまたま予備のブラシのヘッド部分が3セットもついていたので、一つは私、2つは彼が使うようになりました。

一度高級電動歯ブラシを使うとなかなか普通の歯ブラシに戻れません。
毎回ヘッドを交換するのはちょっと面倒なのと、同じタイミングで歯磨きできないのはちょろっと不便ですが、3万円もする電動歯ブラシをもう一つ買う気はしないので、二人で共有しています。

・シャンプー、化粧水、石鹸、日焼け止めなどの化粧品

化粧品に関してこだわりが強い私がすべて選んで買いそろえたものを、彼が勝手に使うようになりました。
彼はちょっと紙が薄くなってきているのを気にして、毎日のシャンプーは頭皮によくないということから、毎日シャンプーは使いません。
(水だけで優しく洗うらしい)しかも、常に短髪で一度に使うシャンプーの量が少ないので、シャンプーを消費するのはほとんど私です。

最初は男性用のシャンプーを自分で買っていましたが、彼は特にこだわりがないのと、自分のシャンプーがなくなるたびに買いに行くのがめんどくさいからと、勝手に私のシャンプーを使い始めました。
日焼け止めも同じで、私は強いこだわりがあって「絶対この日焼け止めしか使わない!!」
という感じなのが、彼は
「日焼け止めなら何でもいい。」
感じで、ビーチバレーの時もロックくらいいミングの時もいつも日焼け止めを忘れるので、私が持ってきたものをいつも使います。

 

・mobiバイクのアカウント

バンクーバーではmobiバイクというシェアバイクが町中にあります。
これは、1年とか1か月とか半年とかでシェアバイク会社に登録料を支払うとパスワードが与えられて、そのパスワードを入力すればシェアバイクがその期間中乗り放題
(ただし一度の乗車は20分以内)
という画期的なサービスです。
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確か彼がこのサービスを開始したときのディスカウント料金で、1年で70ドルくらいで試しにこのアカウントを取得してきました。
これがもう大活躍で、バンクーバー内を移動するのに超便利。

ダウンタウン内だと渋滞でバスがなかなか進みません。
その時はバスを早めに降りてモビバイクで移動するとかなり時間の短縮になります。
確実にバスより早くストレスフリーです。

私も彼も全く同じタイミングでモビバイクを使うことはほとんどないので、いい感じでシェアしています。
二人で割ると一年で35ドル。

バンクーバーではセカンドハンドの自転車を安く買っても、安ければ安いほどメンテナンス代がかかるし、高ければ高いほど盗まれるリスクがかなり高いので、モビバイクは自分の自転車を持つよりよっぽど実用的で経済的です。
(私と彼の自転車はこの2年で4台盗まれていま

・お金

2年も同棲していると、彼が稼いだお金も私が稼いだお金も、私たちカップルのもの、
という認識に変わってきました。

彼はイスラエル、アメリカ、カナダの何社かの会社でエンジニアとして働いてスキルドワーカーとして移民したプロフェッショナル。
当然時給も高く、私の月収の5倍を軽く超えます。
(時給11ドル極貧ナニーの私の給料が低すぎるというのもありますが)

当然彼は私が金銭的に余裕がないのをわかっているので、二人で住む家の家賃はほとんど彼が払ってくれているし、レストランで外食した時、二人で旅行に行ったときなども、当然のように彼が払おうとしてくれます。
これは本当にありがたくて、彼がいなかったら私はこのバンクーバーで生活していけませんでした。
生活できたとしても常に極貧生活。
本当に本当に感謝しています。

彼とは一度彼の母国イスラエルに旅行に行ったのですが、その時の航空券、現地での食費など、当たり前のように彼が払っておいてくれていて、本当に感動しました。
それと同時に
「ナニーの仕事を終えたら一生懸命働いて、彼に恩返しできるようにしたい!!」
という強い気持ちも生まれました。

・家事

私と彼が共有しているものの大半は彼のものです。
家事に関しては、もちろん二人で共有しているというイメージですが、基本的には私がほぼすべて やっています。
ものについてもお金についても、基本的には「彼のもの=私のもの」「私のもの=私のもの」というジャイアン状態なので、せめて私が得意な家事に関しては
私が率先してやるようにしています。

ラッキーなことに私は週に30時間しか働いていないので、仕事をしていない時間は家事をすることができます。
日本でほとんど一人暮らしをしたことがなかった私は、同棲しはじめたとき、まともな料理を作ることはできませんでした。

もともとだらしなくて部屋が汚い私は、同時も大っ嫌いでした。
それでも、極貧生活から救ってくれた彼への感謝の気持ちから、
「家事は完ぺきにやりたい」
と思うようになり、たくさん練習して、今では料理もだいぶ上達したし、掃除も楽しくこなせるようになりました。

カップルでモノを共有するメリット

物質的なモノを共有することによって、物の数が少ない状態で生活できます。
バンクーバーは家賃が高いので、二人でかなり狭い部屋に住んでいるのですが、そんな狭い部屋でも楽々収納できる量の

特に洋服に関してはすごくかさばるのに、それほど着ない服とかがほとんどだったりするので、私が彼の服を着ることによってかなりの収納スペースを節約できています。
自分でもびっくりするくらい私は服を持っていません。
日本からほとんど服を持ってこなかったので、現地で買えばいいや位に思っていたのですが、彼の服を着始めたらこれが思った以上に快適。
二人の服の量は彼;私=10;3くらい。
ちょっと余所行きの服が季節ごとに2,3着あれば何の問題もなく過ごせてしまうのがバンクーバーのいいところです。

シャンプーなどに関しても、お風呂場がすごく小さいので、二人で同じものを使うことでスペースがかなりセーブできていて助かっています。
モノが少ないと片付けや掃除の際もすごく楽ちんです。

お金に関してはたくさん稼げる能力があるほうがお金を稼いで、家事に関しては家事をする時間がある方、家事が得意なほうがやったほうが効率的です。

カップルでモノを共有する際の注意点

私と彼は、モノだけでなくお金や家事などの労働も共有。
どこまでが誰の。という境界線が限りなくないに近い状態です。

 

もはや彼のものは私のモノ、といった感じで、彼のTシャツを着るのも外食したときにお金を払ってくれるのも彼、というのが当たり前にはなっています。
それでも、彼のものを使うとき、お金を払ってくれた時は
「ありがとう。」
と感謝のことばを必ず言うようにしています。
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そして彼も、私が二人分の家事(洗濯、料理、洗い物、掃除)をしたときは必ず
「Ayaありがとう。」
と言ってくれます。

彼が二人分のお金を稼いでくれている間に、私は家事をしているのだから、家事を私がやるのは当たり前、
という思いはあるのですが、それでもすべての家事をやったことに対して彼に当たり前のようにされていたら腹が立ちます。

彼はそれをわかっているから、毎日私に
「掃除してくれてありがとう」
「料理してくれてありがとう」
「洗い物してくれてありがとう。」
と言ってくれます。

そういう言葉がないと
いくら頭で
「家事は私の役割」とわかっていても、すべての家事をやるのに抵抗があります。

だから私も、彼のモノを使うときは、それが当然ではなくて
彼に感謝してから使うようにしています。

もう一つ気を付けているのは、(特にお金に関して)
自分もそれなりに払うということ。

いくら彼のほうが多く稼いでいるとはいえ、家賃も彼がほとんど払ってくれていて、外食も彼に毎回毎回払わせるのはさすがに申し訳ないです。
彼は私の稼ぎがものすごく少ないことをわかってくれていますが、たまには私も出すようにしています。

 

彼のほうも、私の仕事が忙しいとき、自分の時間があるときに本来私がやるべき家事をやっておいてくれることが結構あります。
本来私がやるはずの家事をやっておいてくれるとなんだかすごくうれしいです。
もちろん感謝の言葉をいうし、本気で喜んでいること、感動していることを伝えます。

私が外食した時などに毎回ではないにしてもお金を払おうとする理由はここにあります。

「自分の役割のはずなのに彼(彼女)が思いがけずやってくれる。」
っていうちょっとしたサプライズがすごくうれしいからです。

相性の良さは一緒に住んでみて初めてわかる

彼とはお互いちょうど住む家を探すタイミングが同じときに付き合い始めたので、付き合って割とすぐ同棲し始めました。
同棲する前はいい関係をつつけられるかすごく不安でしたが、暮らし始めたらその不安はすぐに解消されました。

一緒に住み始めたら予想以上に住み心地がよかったからです。
私は部屋の片づけとか掃除とかが苦手で、部屋は常に汚いタイプですが、彼もまさにそれ。

多少散らかってるくらいの部屋が二人とも安心するので、彼のほうから
「掃除して、」
とか
「片づけて」
とか言われたことは一度もないし、私から言ったこともありません。

ただ、あまりにもほこりがたまりすぎて汚い部屋は二人とも嫌なので、週に1度くらいのペースで適当に掃除しとけばOK
掃除に求めるレベルも二人とも同じくらい(よっぽど汚くなければOK)なので、すごく楽です。

モノの共有に関しても、彼のものは私のもの。私のものは彼のもの。
という共通認識はあるのもの、お互いが不愉快にならない程度に気遣いながら共有しているので
とにかく心地がいい。

国籍、生まれ育った国がイスラエルと日本とでかなり違うのですが、それによる価値観の違いって、私たちにとっては一度も問題になったことがありません
よく国際カップルって言葉の壁とか文化の壁とか価値観の違いが大変そうと言われますが、
私たちは全くそれを感じたことがありません。
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むしろそういう違いがいい刺激になるのと、国籍関係なく誰もがもつ基本的な性格の部分がすごく似ているので、同棲して約2年、関係はずっと良好です。
むしろ一緒に住む期間が長くなるにつれてどんどん居心地の良さが増していきます。
カナダに来て、彼に出会えていなかったら、ケアギバープログラムのナニーなんて絶対に続けられませんでした。

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