カナダのケアギバープログラムでナニーとして働いて約1年10か月。
ナニー経験ゼロで英語ネイティブカナダ人の生後半年の女の子と2歳半の男の子の世話をするとどうなるのかまとめました。

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カナダのケアギバープログラムを振り返る

ナニーとして働き始めて最初の1年は毎日つらくて毎日辞めたいと思いながら仕事をしていました。
1か月が終わるごとに24か月分の1、24か月分の2、24カ月分の3、、、とカウントしていました。

でも最初の1年はなかんかカウントダウンが進まなくて
「こんな生活2年も続けなきゃいけないなんて。。。」
と毎日毎日ケアギバープログラムのナニーになった自分を責めました。

子供がナニーを試す期間

今思えば、このつらいとき、子供たちが私のすべてを拒否していたこの期間は、
子供たちが、初めてのナニーが信頼できる人かどうかを試していた期間

だったのだと思います。
その期間約1年半。こんなにも長かったのは、もちろん私が至らないナニーだったのもありますが、
雇用主の契約の関係で、私が週に30時間という短い時間、不定期に働いていたために子供たちがなかなかその特殊なシフトになれることができなかったというのもあります。
通常ナニーは週5日、大体決まった時間帯(9時から5時など)、雇用主の都合に合わせて働きます。
この場合決まった曜日、決まった時間にナニーが来るということを子供たちは感覚的に理解するので、ナニーを受け入れやすいです。
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でも、私は一日10時間のシフトが3日、曜日が固定のワークシフトではなかったので、(月火水、火木金、月水木など)
私でさえも不定期のワークシフトになかなかなか慣れることができませんでした。
また、週30時間と1週間の中で子供たちと過ごす時間が圧倒的に母親や父親より少なかったのも、なかなか子供が私を受け入れてくれなかった一つの要因だと思います。

ナニーとして働き始めて1年半

1年半たったあたりから急激に子供たちが私になつきました。

1年たっても通勤するたびに
「家に帰れ!Ayaなんて嫌い。」
と上の子に言われることがたびたびあり、それをいちいち受け止めて
「私がナニーとしてちゃんと子供の世話ができていないからそんなこと言われるんだ。」
と自分の仕事のできなさを責めました。

が、1年半たったら急にぱったりとそういうのがなくなって、むしろ超大歓迎、場合によっては
「パパママよりAyaのが好き!!」

とまで言うように。

私が仕事を終えて上着を着て家に帰ろうとすると
「ダメー帰らないでーーー」
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と私の上着を取り上げてどこかに隠そうとします。

上の子はドアの前に立って
「帰っちゃダメーーーー」
と私がドアを開けるのを必死で阻止してきます。

徐々にではなく本当に急に子供たちが豹変したのは驚きでした。

でも子供たちがここまで私になついたら、急に仕事が楽しくなりました。
子供たちは前からかわいいと思っていたけど、最近ではそのかわいさがもう尋常じゃなくて、
仕事を辞めて子供たちに定期的に会えなくなる時のことを考えて悲しくなります。

子供がナニーを認めてくれるまでは個人差がある

私は保育歴も子育て歴もゼロの未経験ナニーでした。
子供への接し方も最初はわからなかったし、仕事を辞めたいって毎日思いながら働いていたし、本当にダメダメなナニーでした。

子供がナニーを試すためのテスト期間が、私の場合は約1年半。
プロのナニーさんなら1-3か月くらいで試し期間は終わるみたいです。

私の「子供によるナニー試し期間」は本当に長かったです。

でも、その長い長い闇の期間があったから、いま子供たちがあり得ないくらい私になついているのが今でもものすごくありがたいと思えます。
そして「何度もやめようと思ったけどやめなくてよかった。」
と、つらい状況から抜け出さなかった自分に自信を持てるようになりました。
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最近の子供たちの遊びが可愛すぎる

数か月くらい前から子供たちが間違えて私のことを
「マミー」
と呼ぶようになりました。
「マミー、あっAya」
と途中で言い換えるのが本当に本当にかわいかったです。

雇用主(子供たちの母親)によると、私がいないときに彼女のことを
「Aya」
と呼び間違えて
「Aya,あっマミー」
と言い換えるそうです。

これはこれですごくかわいかったのですが、数日前くらいから、この「言い間違え」
をわざとするようになったんです。

「マミー!!マミー!」

と私しかいないときに明らかに私を呼ぶような感じで行ってくるので
「私はマミーじゃないでしょ?」

と返すと
「You are mommy!」
とニコニコしながら言ってくるんです。

私が笑いながら
「じゃあAyaは今どこで何してるの?」

と聞くと
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「Ayaは病院で働いてて今いないの。」
とまたまたニコニコしながら返します。
(彼らの母親、私の雇用主はお医者さんです。)

この
「AyaはMommyごっこ」
が二人の中で大ブームで、ことあるごとにこれと全く同じやり取りを何度も何度も繰り返します。

もちろん彼らは私がママだなんて思ってないのはわかってます。
冗談で言っているだけですが、それでも彼らの大好きなママという呼称で呼ばれると、彼らについに認められた感じがしてとてもうれしくて、バカみたいなやり取りを何度も繰り返すととても幸せな気分になります。

ナニーとして子供たちと一緒に過ごせるのはあと2か月ちょっと。。。
後悔の内容に働きます!!

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