海外移住して海外で仕事を見つけたり実際に働いたりするのに全く苦労しない外国人と、めちゃくちゃ苦労する外国人がいます。
前者が私の彼氏、後者が私です。
この記事ではそんな対称的な私たち2人の違いをまとめました。

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同じ海外移住者でもこんなに違う。

彼はイスラエル人で母国語はロシア語とヘブライ語。
私の母語は日本語。
お互い母語が英語ではない外国人として、カナダで生活しているというのは同じ。
にも関わらず彼はカナダ永住権を取得するのにたいした苦労をしていません。

永住権取得後も仕事探しに困ったことはないし、仕事もカナダ人の平均よりも高い賃金で、イスラエル時代とほぼほぼ同じ職種で働いています。

一方私は、カナダ永住権を取得するのに子供が苦手なのに無理してナニーとして働き、最低賃金で2年近く消耗しています。

カナダ永住権取得目的でカナダに来て約2年半。
私は未だに永住権は取得できておらず、期間限定外国人労働者という立場で、カナダ人と同等な立場で働くことはできません。

永住権取得後、ナニー以外に仕事のあてはなく、今からカナダでのゼロからの就活にちょっとビビっています。

お互いカナダでは外国人。
英語が母語じゃないのも同じなのに同じ移民でもこんなに違うものなのか。
と彼と生活していてつくづく思います。

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海外移住の一番のハードルは?

昨日ふと彼とこんな話をしました。

私「海外移住した先で外国人が一番苦労することってなんだと思う?」

彼氏「母国の親しい友達と離れることくらいじゃない?あとは、、、特に思いつかない」
(即答)

私「えー?!絶対仕事でしょ!言葉の壁もあるし、ビジネススタイルも違うし」

彼「えーでもソフトウェアエンジニアの仕事は、経験と知識があれば、英語力なんて関係ないよ。
仕事のスタイルもイスラエルとカナダじゃほぼ同じだし。
カナダに来たからって職探しに困ったこともないよ。
むしろイスラエル出身のエンジニアっていうのがカナダでは逆に評価される。」
(ドヤ顔)

私「・・・・。」

確かにその通りでした。

海外移住者が仕事をする時の言葉の壁?

彼の母語はロシア語とヘブライ語。
英語はペラペラですが、ちょろっと不思議なアクセントがあります。
でも、ソフトウェアエンジニアとして彼が仕事で英語でコミュニケーションが必要なのは同僚や上司など会社内の人間だけ。

クライアントと話をすることはほぼほぼないので、多少アクセントがある英語でも、ちゃんと伝われば全く問題ないそうです。

英語力なんかより、ソフトウェアエンジニアとしてのこれまでの経験、日々アップデートされていくソフトウェア関連の最新の知識の方がよっぽど大事とのこと。
これだけ聞くと、「なんだ、知識と経験さえあれば、言語の壁なんてたいしたことないじゃん。」
と思いますが、職種が変わるとまた状況がちがいます。

海外移住の営業職の言葉の壁

一方で、私の中国系カナダ人の友達は、カナダで生まれ育ったにも関わらず、未だに英語のアクセントを気にしています。

彼女は10歳の時に両親に連れられて中国からカナダに移住。
現在35歳の彼女は、もう20年以上カナダで生活しているのにも関わらず、英語に少しアクセントがあるし、ネイティブが話すのとはちょっと違う言い回しが多いです。

彼女は営業職でカナダ人相手に商品を販売しています。
英語のアクセントやネイティブっぽい、言い回しの方が商品が売れるらしく、同僚の勧めでアクセントリダクションのコースにわざわざ通っています。

日本で営業しかやったことない私も、ナニー卒業後、カナダでの営業職の仕事も視野に入れています。

彼女の話を聞いて、おそらく私も働き始めたら彼とはちがい、また、言語の壁にぶち当たるんだろうなーと思っています。

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海外移住者の仕事探しの壁

言語の壁の他に、カナダの採用システムと日本の採用システムの違いがあります。

日本だと新卒で入社した会社に長く勤める、もしくは最低でも新卒で入った会社に3年は留まって転職する。
でも、転職せずに同じ会社で長期間働き続ける人が多いです。
転職の回数が多すぎると、職場に馴染めない、忍耐力がないなど、マイナスに考えられることのが多いイメージ。

カナダやイスラエルでは、学生のうちからインターンシップとして企業でパートタイムで働き、卒業してフルタイムで働いたら、2.3年くらいの周期で転職を繰り返してキャリアアップしていきます

3年以上同じ会社に勤める人は少なく、ほとんどの人は割と気軽に転職します。

転職の数がマイナスにとらえられることは少ないです。

むしろ、いろいろな企業でたくさんの経験がある人は優遇される(らしい:彼曰く)

採用する時もあくまで経験重視。
カナダでのその職種での経験がないと、なかなか採用してもらえません。

特に日本人の場合、営業など文系だとこれといったスキルがカナダでアピールしにくいです。

ソフトウェアエンジニアはその点、自分の専門分野がカナダで募集している職種と少しでも合致していれば採用されやすいと言います。

世界で必要とされる人材=永住権も取りやすい

カナダでは、ソフトウェアエンジニアの需要は年々伸びているのにも関わらず、そのスキルや経験を持った人が不足しているため、外国人でも割と簡単に仕事が見つかり、スキルドワーカーとしての永住権申請でもかなり有利とのこと。

彼もまさにそのうちの1人で、
カナダでソフトウェアエンジニア不足してるみたいだからスキルドワーカーとして試しに永住権申請してみよう」
的な軽いノリで申請書類を提出したら、すんなり、永住権が取れたと言います。

さらに彼の場合、イスラエルでソフトウェア関連の優秀で有名な起業家を数多く排出している国立大学を卒業。
ハイテク産業ひしめく優秀なエンジニアが世界的に多いとされるイスラエルで働いた経験があります。
このことがカナダでは高く買われるらしく、カナダでの就活はいつもスムーズだと言います。

海外移住なれしている

彼が海外移住(カナダ移住)してもたいして苦労していない理由の一つとして、海外移住なれしている。

というのがあります。

彼はロシアで生まれ10代までロシアとウクライナで過ごしましたが、14歳の時に家族でイスラエルに移住。
(ロシア語、ウクライナ語)

イスラエルの高校、大学を卒業後、
(ヘブライ語)
イスラエルにあるアメリカの大手企業に就職、数年イスラエルで働いたのち、アメリカに転勤となりました。

アメリカではエンジニアとして経験を積んだ後
(英語)

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カナダで永住権が取りやすいと言われるケベック州にて転職。
(フランス語)

ケベックは寒すぎるのでバンクーバーに来て現在に至ります。

10代の頃からいろんな理由で国も言語もどんどん変化しています

もともと英語をつかってアメリカで働いた経験がある彼にとっては、カナダ移住なんてたいした負担じゃなかったみたいです。

彼が
「カナダ移住で特に苦労したことがない」
というのも、納得がいきます。

海外移住で仕事に苦労しない要因として、これまでそういう海外移住をなん度も繰り返しているという点が挙げられます。

海外移住して仕事に困らない人まとめ

・世界で必要とされる技術や知識、経験がある

・その職種における言語の壁が薄い

・国が変わっても環境適応能力が半端ない

私にないものを彼は全て持っていました。
学生の時はまさか自分がカナダに移住するなんて思っていなかったので、たいして勉強しませんでした。

あの時もっと勉強して、彼のように世界で通用する職歴が日本であったら、カナダでもこんなに苦労しなかったのかなと思います。

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