カナダ留学で3年間の予定でカナダ現地の高校に留学中の女性から留学の悩み相談を受けました。
とてもリアルで共感したので、個人情報を少し修正して、相談内容と私の意見をシェアします。
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カナダ現地の高校に留学中の女性Iさんからの相談

私は高校3年間をカナダで過ごすために去年カナダに住み始め、もうすぐ一年が経ちます。
始めの半年間は語学学校で日本人とアジア人などの友達とこれまでにないほど楽しく過ごしていたのですが、
ローカルの高校に移動して日本人の同級生と少し話す程度になり、仲良くしていた友達が帰国しました。

今でも何人か同級生はいるものの、その子達も夏で帰国したり、学校を変えたりして来年からは本当に友達が誰もいないという状況になるということを考えると不安でなりません。
さらに、夏休みに一度帰国したせいかカナダに戻ったら寂しくて仕方がありません。
これを解決するには仲良くできる友達を作っていくということは分かっているのですが内向的な性格もありなかなか話しかけられずさらに不安が増していきます。

近くの大学に親戚が通っているのですが勉強が大変と聞いているので迷惑になりそうでなかなか会う約束を自分から言いだせません。
語学学校の時の友達に会うという手もあるのですが逆に悲しくなりそうであまり遊びたいと思えません。
私よりも辛い思いをされて来たようなので少しアドバイスをもらえると幸いです。
今まで一度もことような事になったことがないので余計にどうしたらいいかわかりません。

また、春にもう一度帰国する予定で帰りたいのですがまた帰った後に今のような状況になりそうで帰らない方が良いのかなとも思ってしまいます。
このように打ち明けるのも少し気が楽になりますね。

カナダ高校留学相談に対して私が個人的に思うこと

私のブログを読んでいただきありがとうございます。

相談内容を聞いて、まずIさんはすごいと思いました。
日本の高校ではなく、カナダの高校に3年間も留学するという決断を若くしてしていて、なおかつそれを実践している。
私が初めて単身カナダに出たのは20歳の時でした。
その5年も前に、自分のやりたいことを見つけてそれを実現しているIさんは本当にすごいです。

私はカナダに半年、中国に合計9か月、アメリカに10か月留学したのち、日本の会社で1年半だけ働きました。
自分には日本よりカナダでの生活のほうがあっていると思ったので、仕事を辞めて、現在カナダで就労ビザを取得し、働きながらカナダ永住権取得を目指しています。

確かに留学中つらいことはたっっくさんありました。
私は、半年周期で日本に帰りながら、カナダ;語学留学、中国;語学留学兼インターンシップ、アメリカ;大学学部留学
と国や留学環境がすべて違っていたので、留学の先々で常に新しい友達を作ることや環境に適応する能力が少しずつ身に付いていきました。

私はアメリカの大学に10か月留学してきたときに、Iさんように、アメリカの大学に入学して、そこで3~5年かけて卒業を目指す日本人留学生たちを見て、
「私にはそんなに長期間アメリカで生活するなんてできない。。。」
と思っていました。

アメリカの大学に入学、卒業を目指す日本人留学生たちと、Iさんの今の状況は似ていると思います
私はそういう日本人留学生をずっと尊敬していました。
「すごいなー。私も彼らみたいに強くなりたい。」と
憧れの念をずっと抱いていました。

初めての長期での海外、それが1年以上であればなおさら、絶対ホームシックになります。
これまで一緒だった留学仲間の仲良しの日本人や友達が帰国するのはとてもとてもつらいです。
一時帰国はうれしいけど、一時帰国を終えて、カナダに帰るときはどれだけつらいんだろう。。。

もうこのままずっと日本にいたいっていう気持ちで、涙が止まらないかもしれない。。。
まったく同じではないですが、留学を繰り返してきた手前、そういう気持ちはすごくわかります。

私がちょくちょく体験してきた留学先での小さなトラブルによるつらさなんて、Iさんのそれに比べたら全然たいしたことないです。

ただ、たぶん、こうやって私に相談してくれたのは、別にアドバイスを求めているわけじゃないと思います。
誰かに聞いてほしかったんですよね。
そしてそのつらさをどうにかするために、どうしたらいいかも、もうすでに分かっているとおもいます。
でも、それをしたところで、少しは気持ちは和らぐけど、すぐに問題が解決するわけじゃないこともわかっているとおもいます。
そういう気持ちもすごくわかります。
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私はIさんの今のつらい気持ちとか不安を解決するようなすごいアドバイスはできません。

でも、一つだけ言えるのは、いまそうやって真剣につらい、寂しい、不安、悩んでいる問題は永遠には続きません。
そして、それを解決した時(つらい気持ちから抜けられたとき)、Iさんはレベルアップして、人としてものすごく強くなっています。
人の痛みとかつらさを察することができて、だれといてもうまく人間関係を築けてしまうようになります。
逆に言えば、その今のつらい経験をしている=自分がレベルアップする直前の大チャンスなんです。

抽象的すぎるので私の体験談を。

私が今まで一番つらかったのは、中国のホテルでのインターンシップ。
中国語が思うように話せない、そのせいで仕事も満足にこなせない。
中国人スタッフからは「なんで中国語しゃべれないし仕事もできないくせにここにいるの?」
と真正面から悪口を言われる毎日。

語学留学時代の日本人の仲良しの友達は全員帰国して、友達はローカルの中国人(それほど仲がいいわけじゃない。)だけ。
追い打ちをかけるかのように、パソコンと携帯電話が、とある事故で壊れて、ネットもつながらない。
電話もできない。。

不幸は続き、そのタイミングで(おそらく極度のストレス)原因不明の高熱(40度)にうなされ、布団の中でブルブル震えながら、泣き続けました。
その時はホテルの部屋に住み込みだったので、フロントのスタッフに助けを求めたら、タクシーを呼んでくれて、病院に行けました。
(自力で歩けないくらい超重症なのに付き添ってはくれず、自力でどうにか病院までいきましたw)
3日間は仕事ができないという旨の診断書を書いてもらって、3日間ずーっと泣きながらベッドで一人で過ごしました。

なんでこんなことしているんだろう。
私はこのまま死んじゃうんじゃないか。
留学という道を選ばす、ほかの同級生たちと一緒に日本の大学で遊びながら適当にバイトとかしていれば、こんなつらい思いなんてしなくて済んだのに。
両親に高い留学費用を払ってもらって、こんなつらい思いだけして自分はなんて馬鹿なんだ。
日本に帰りたい。と思いました。

でも、3日間たって体調がよくなり、またホテルのフロントで働き始めたら、不思議とそれまでつらかった気持ちが楽になっていたんです。
もちろん仕事がつらい。日本に帰りたいという気持ちはありました。

が、「あれ?なんか体調が悪くなければ、それほどつらくないかも、、、」
となぜかこれまで考えなかったような超ポジティブな考えが浮かんでくるようになったんです。

その当時は自分の努力で解決したわけではありませんが、苦労したこと、つらいことを何とか乗り越えたという経験は、その後の自分が生きていく上での糧になりました。

あの壮絶な中国での生活から約6年。
もちろんその6年の中でいろいろとつらいことはありましたが、「あの時の中国のつらさに比べたらたいしたことないw」
と超ポジティブに考えることができて、割とつらいことでも乗り越えてこれました。

あの時のつらい経験を乗り越えたという経験が、自分の自信になっています。。

長くなってしまいました。

「留学でのつらい経験が、自分を強くしてくれる、人としてレベルアップさせてくれる。」
という具体例を、私の経験談から、わかってもらえればと思い書きました。

留学は、つらいです。
楽しいこともありますが、つらいことがたくさんあります。
でも、そういうつらいことって、日本にいたら経験しないような、人としての基本的なスキルを訓練してくれる特別な体験だと私は思っています。

高校生にして、そんな大変な経験をしているIさんは、今のこのつらさを乗り越えたら、人として最強になれます。
自然と人から好かれるようになるし、自分に自信を持てるし、働き始めて多少つらいことがあっても
「あの時の留学のつらさに比べれば大したことない。」
と思えるようになり、たいていのことを乗り越えられるようになっています。

今はとてもつらいと思いますが、そういうつらい経験って、大きな決断をして、チャレンジをしている人にしか訪れません。
普通の人は、なんとなーく高校生活楽しんで、何も学ぶことなく社会に出て、人間関係や異性関係に悩みます。
Iさんは、今の若いうちから苦労や苦悩、挫折を経験して、普通の人よりも早く、どんな問題も自分で解決できる、環境に適応できる人としての能力を身に着けることができます。
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カナダに暮らすものとして、留学でいろんなスキルを手にして人生が好転したものとして、、
今カナダの留学生活を頑張っているIさんを応援しています!!

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