カナダ留学をおすすめする理由10とおすすめしない理由5を、カナダ、中国、アメリカ3か国に留学した経験をもとにまとめます。
「カナダ留学 おすすめ」で検索すると、検索エンジン上位に出てくるのはすべて現地留学エージェントが運営するサイトだということに気づきましたか?
当然留学エージェントのサイトではカナダ留学のいいところばかり書いて、カナダ留学を全面的におすすめしてきます。
さんざんカナダ留学のいいところだけを羅列して、読者がカナダ留学を真剣に検討し始めたら、「カナダ留学するならうちを使ってください!全部無料でサポートしますよ。」とビジネスにつなげるのが狙いでそういう記事を書いているので当然です。
私はカナダ在住ですが、単なるナニーです。
留学エージェントはやっていないので、留学エージェントがよく書くような「カナダ留学がおすすめ!」みたいなよくある記事ではなく、カナダ、中国、アメリカ留学の体験談をもとに、ほかの国への留学と比較しながら、本音でカナダ留学のおすすめポイントとそうでないポイントをすべて暴露します。、

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カナダ留学をおすすめしない理由

物価が(途上国に比べると)高い

この記事を書くにあたり、「カナダ留学 おすすめ」で検索して上位に出てくる留学エージェントの記事をたくさん読みました。
その多くに書かれているカナダ留学のおすすめポイントが
「カナダは比較的物価が安い」
ということでした。

これは、「物価の高いイギリスと比べたら安い。
ほかの英語圏先進国に比べると決して高くはない。」

という意味だと思います。が、カナダ、アメリカ、中国に留学していた私としては、ちょっと納得のできないまさにセールストークだと思いました。

英語を勉強するために留学できる国は、もはや英語が第一言語の国だけではありません。
フィリピンのほうがどう考えても物価が安いし、
フィリピンの英語留学産業はここ最近急速に発展していているので、コストパフォーマンスを求めるなら最初はフィリピンに行くのがおすすめ。

そして何も英語圏でなくても、英語の勉強はできます。
私は中国に留学、中国の4つ星ホテルのフロントデスクでインターンしたことがありますが、ホテルの中国人たちは全員英語が話せるのと、日本人や欧米人の接客が主だったので、中国語よりもむしろ英語をたくさん使って、英語力が上がりました。
いうまでもなく、中国の物価はカナダに比べて都市部でもかなり安いです。

中国留学、中国での生活を経験した私としては、カナダの物価はめちゃくちゃ高いです。

「英語力を上げたい、英語力を上げてキャリアアップしたい、就活に生かしたい」
と思うのであれば、むしろ普通の人がやらないような、中国とかに留学したほうが、中国語も英語も鍛えられるし、就活でも役立ちます。

「留学費用をなるべく抑えたい。」
と思うのであれば、迷わずフィリピンへの0円留学とかをおすすめします。
→無料で留学する時代になった!0円留学のアイデアが凄すぎて感動!
ほかの先進国と比べてカナダの物価が安いという理由でカナダをおすすめするのは、さすがにセールストークが過ぎるんじゃないかと思いました。

日本人が多い

地域にもよりますが、カナダ留学で王道のトロントやバンクーバーはとにかく日本人が多いです。
日本人留学生も、私のように永住権を取得してカナダに移民した日本人もとても多いです。
「カナダ留学で、外国人に囲まれた完全英語環境で英語力を上げる!!」
と意気込んでカナダに来ても、トロントやバンクーバーの日本人の多さにがっかりする人がたくさんいます。
カナダにいるのに大体どこに行っても日本人同士が話す日本語が聞こえてきたり、日本語なまりの英語がいろんなところで聞こえてくると、せっかくカナダ留学に来たのに。。。
とかなり失望する人が多いのが事実です。
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キャリアアップや就活につなげにくい

もちろんカナダ留学をしていない人としていた人とではしていたほうが英語力、海外経験など、何かと有利になります。
でも、他の国への留学と比べた時に、カナダ留学ってパっとしないんです。

カナダ留学って、結局就職活動の時に「カナダで英語を勉強してきただけ」
になってしまうことが多く、また、カナダのワーキングホリデーでたいして勉強せずに遊びほうけている人が一定数いるのが事実なので、就活で「カナダに語学留学してました。」はあまり使い物になりません。
面接官も、カナダに語学留学、ワーキングホリデーしてきましたという人がものすごく多く、カナダ留学に行ったというだけでは英語力コミュニケーション能力はピンキリなので、「カナダ留学」ってイマイチ就活で使いにくいんです。

例えばアメリカだったら日本の企業と深いつながりがあったり、ビジネス、起業、ITの中心地ということで何かと就活に絡めやすいのですが、カナダって、これといった産業がないのでアピール力に欠けます。
というのも、同じ語学留学で、やっていたことはたいしてかわらない、(しかもかなりローコストな)中国留学だと、面接官の反応が全然違うんです。
中国って、中国人観光客の爆買いとか、中国の富裕層向けのビジネスとか、中国市場への進出とか、日本の経済と切っても切れないかかわりが深い国なので、語学以外にも就活にとても絡めやすいです。
留学費用が高いくせに、就活でいまいちパっとしない。という意味で、カナダ留学ってコストパフォーマンスが低いなと思うんです。

カナダ留学をおすすめする理由

と、ここまでカナダ留学をおすすめしないネガティブな理由をたくさん書いてしまいましたが、私はカナダが大好きです。
日本を捨てて、カナダへの移住を選んだカナダラブな日本人からすると、もちろんカナダ留学をおすすめする理由もあります。

親日家が多い

日本人にとってカナダが住み心地抜群な理由の一つでもあります。
びっくりするくらい日本人や日本に対するいいイメージを多くのカナダ人が持っています。
親日家はもちろんアメリカや中国にもいましたが、カナダほど多くなかったです。
日本に興味があるカナダ人がとても多いので、そういうカナダ人とランゲッジエクスチェンジで日本語を教える代わりに英語を教えてもらったりできるし、日本人というだけで、友達になりやすかったりします。
事実私もカナダで生活し始めて、まったく友達ゼロの状態からちょっとずつちょっとずつ友達の輪が広がってきていますが、その多くが親日で、単純に「私が日本人だったから」というだけの理由で、初対面の時から話が弾んで、自然な流れで友達になった人がとても多いです。

治安がいい

これは留学するうえで最も重要な要素だと思います。
もちろん地域にもよりますが、日本人が留学するようなエリアはどこも治安がいいです。
アメリカのように銃の保持は認められていないし、中国のようにスリや詐欺にあうリスクも低いです。

とにかく住み心地抜群

これも地域によります。
冬はマイナス20度にもなる極寒の地アルバータ州に留学していたときは、私は住み心地がいいとは思いませんでしたが、それがいいとアルバータに住み続ける日本人の友達がたくさんいます。
バンクーバーやトロントは言うまでもなく、日本人にとっては時に母国以上に居心地のいい最高に住みやすい都市です。

私はアメリカに10か月、中国北京と上海に合計9か月ほど留学、滞在していましたが、カナダの住みやすさは異常です。
よくカナダ留学エージェントのサイトで、「カナダは移民国家だから日本人も受け入れてもらえて住みやすい。」
的なことが書いてありますが、「アメリカも移民国家だけど、カナダみたいに住みやすくなかったよ。」
と言いたいです。
カナダが住みやすいのは移民国家、多国籍国家だからというだけではありません。
カナダ人と日本人の相性がとてもいいからだと私は思っています。

専門家ではないので詳しくはわかりませんが、カナダに住んだことがある日本人ならわかると思います。
というか住んでみないとこの何とも言えない居心地の良さはわからないと思います。

もちろん日本との文化の違いなどがあるので、カナダに初めて留学に来たときは誰でもだいたいホームシックになります。
でも、カナダ生活が長くなるといつの間にか「カナダが自分の居場所なんじゃないか?」と思っちゃうくらい、すごく居心地がよくなっているんです。
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私も含め、カナダ留学で半年ほど滞在して、日本に帰国して何年もカナダでの幸せな記憶が忘れられず、カナダ永住権取得を目指してカナダに戻ってくる日本人がとても多いです。
この居心地の良さは、アメリカや中国では経験したことのないカナダならではでした。

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