カナダ留学の選択肢の中でもカナダの高校進学という道を選び、3年間通って見事卒業した直後の18歳の日本人の女の子に出会って驚いたこと3つをまとめました。
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カナダの高校に3年留学した18歳のクラスメイト

私が彼女と出会ったのは、カナダのケアギバー、ナニー養成学校でした。

その学校はカナダのケアギバープログラムで永住権取得を目指す外国人が、年齢国籍関係なく毎月入学してくる特別な学校でした。

最年少はカナダの高校を卒業したばかりの18歳の彼女、最年長40代後半のフィリピン人でした。

彼女は18歳とは思えないくらい落ち着いていて礼儀正しくて、大人っぽく見えたので、18歳と聞いたときは驚きました。
カナダの高校に3年間留学してカナダの魅力にどっぷりはまり、18歳にしてカナダ永住を決意、私と同じケアギバー養成学校へ通うことにしたとのことでした。
彼女には始終驚かれされっぱなしでとても印象的だったのと、これからカナダの高校留学を考えている人の参考になるかもと思ったので、彼女とのエピソードをシェアします。

カナダの高校に3年間留学した18歳に驚かされたこと

英語の発音がめちゃくちゃいい

15歳で単身カナダにわたり、3年間カナダの高校に通ってティーンネイジャーのカナダ人たちと肩を並べて勉強してきた彼女。
当然かもしれませんがとにかく英語の発音がネイティブみたいに自然できれいでした。

15歳でそれまで短期の海外旅行くらいしかしたことのなかった彼女が、いきなりカナダの高校に3年間留学なんて。
20歳で初めて1年の予定でカナダにわたった私でさえあれだけ不安だったのに、彼女はどれだけ勇敢だったんだろうと思いました。

カナダの高校に進学したばかりの時は、やはり英語が全然聞き取れなかったし、しゃべれなかったそうです。
高校の授業のほかに、高校が用意してくれる、外国人留学生向けの英語の授業をを受けていたとのこと。

カナダの高校は日本の大学のように、生徒が授業ごとに先生がいる教室に移動して授業を受けるシステム。
最初のうちは、どこで授業があるのかさえ分からず、苦労したみたいでした。

未成年でアパートは借りられないので、ホストファミリーの家で生活していた彼女は、必死に英語を勉強したそうです。
彼女の英語の発音の良さ、英語の流暢さは、15歳にして日本を離れるという一大決心をして、カナダで苦労しながらも勉強を頑張った努力の結晶なんだと思いました。

18歳とは思えないコミュニケーション力の高さ

私が思うコミュニケーション能力は、英語のレベル、日本語のレベルとは関係ありません。
国籍や年齢と関係なく、だれとでも円滑にコミュニケーションが取れて、人間関係を築く能力だと思います。
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日本の就職活動で一番大切とされているやつです。

この、「年齢や国籍関係なく誰とでも仲良くできる」って実はものすごく高度な能力です。
私も含めたいていの人は、自分と共通点が多い、似たような性質の人とは仲良くなれるけれど、意見が合わなかったり、性格が正反対だったりすると、そういう人とは距離を置きがちになります。
学生時代は仲良しの友達とつるんでいればよかったけれど、就職したら苦手なタイプとも一緒に仕事をしなければならず、日本の職場の人間関係で悩むタイプの人は、コミュニケーション能力が決して高いとは言えません。(自身の体験談)

カナダの高校に留学、3年で卒業した18歳の彼女のコミュニケーション能力は、異常なほど高くて驚かされました。
クラスメイトのどの国籍、どんな年齢の人でも、彼女のことを悪く言う人はいません。
みんな彼女のことが大好きで、彼女自身もクラス内で嫌いな人、苦手な人は一切おらず、まさに誰とでも楽しく会話ができちゃう子だったんです。
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ケアギバー養成学校のクラスメイトの9割が女性。
女性が20人も集まると、必ず仲良しグループとそうじゃないグループに分かれて、派閥みたいなのができますよね。
私も気が合う友達だけと仲良くしていて、正直ニガテな日本人クラスメイトが何人かいました。

別に単なる学校なので、だれとでも平等に仲良くしないといけないという決まりはないのですが、彼女だけは、どのグループにいてもかわいがられて、どのグループにいても楽しく会話ができて、だれからも好かれる特別な存在でした。
八方美人とは違います。
彼女は女子がたくさん集まるとよくある誰かの悪口大会になっても、絶対に誰かの悪口を言わないし、うまいことそういういう嫌な話題をすり抜けて、彼女の会話のペースにもっていくんです。
彼女がいると場が盛り上がって、いつの間にかホンワカした話題に変わっていくのでした。

3年間英語が不得意ながらもカナダ人の友達や先生、ホストファミリーとうまく人間関係を気づくために、おそらくたくさん苦労して、18歳にして、異常なまでのコミュニケーション能力がついたんだと思いました。

めちゃくちゃ礼儀正しい

これはカナダの高校留学とはそれほど関係なく、単純にご両親の教育がとてもよかっただけ、もしくは彼女元来の性格なのかもしれません。
18歳というといろんな悪いことに興味を持ち始めて、ちょっとやんちゃしちゃう年頃ですが、彼女は驚くほど礼儀ただしかったんです。

まずは絶対敬語。カナダ暮らしが長く、おそらくあまり得意じゃない敬語なのにも関わらず、一番年下の彼女は、クラスの日本人全員に最初から最後まで敬語でした。
たとえ年下でも、最初から「カナダだから」みたいな理由でいきなりタメ口で来る人もいる中で、彼女はすごく異色でした。

気にしていなくても、明らかな年下になれなれしくいきなりため口で話されると、やっぱりいい気はしないので、彼女のそういう心遣い、礼儀にとても感動したのを覚えています。
どんなに仲良くなっても彼女はずっと敬語で、敬語だけどあまり壁がなくて、精神年齢が高いので、まるで同年代と話している感じでした。

また、絶対遅刻、欠席しないんです。
私たちが通っていた学校はそれほど厳しくなく、みんな遅刻してくるから遅く始まり、そんなに勉強することもないので、早めに終わるゆるーい感じ。
中には無断欠席、無断遅刻なんて日常茶飯事で、学校の規律なんてまったくなっていませんでした。

そんな雰囲気に乗せられて、私も、もともとまじめに通っていたクラスメイト達も遅刻や欠席が当たり前になっていました。
が、彼女は絶対に遅刻しないし、欠席もしなかったんです。
授業中だってクラスのほとんどが何らかの内職をしたり爆睡している中、彼女だけはちゃんと先生の話を聞いて、丁寧に発言までしていました。

これも彼女がクラスで誰からも好かれていた理由の一つだと思います。
もちろん先生もそんな彼女のことが大好きでした。

カナダの高校に3年間留学、卒業するということ

いうまでもなく、言葉が通じない中、若干15歳で親元、母国を離れてまったく違う環境で勉強する、生活するってものすごくストレスフルなことだし、苦労すること、つらいことがたくさんあるはずです。
きっと途中で投げ出して日本に帰りたい、逃げたいと思ったことが何度もあると思います。
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それでも最後まで投げ出さずにカナダの高校卒業を成し遂げた彼女には、英語力じゃなくて、どんな環境にも適応する環境適応能力、だれとでも問題なく仲良くなれるコミュニケーション能力、困難に直面したときに乗り越える忍耐力など、これから生きていくうえで重要なサバイバルスキルを18歳にして体得したのだと思います。
カナダ高校留学はとてもチャレンジングな大きな挑戦ですが、彼女みたいになりたい人、異国での大冒険を経験してみたい人にはおすすめです。

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