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カナダ留学で奨学金がもらえる可能性があることを知っていますか?カナダ留学を充実させるため、留学費用を少しでも抑えるため、奨学金の活用は非常に重要です。
私はカナダ留学した時は奨学金の存在すら知らなかったのですが、その後アメリカ留学した際に奨学金を受けることができて、留学費用をかなり抑えることができたので、その経験をもとにカナダ留学で奨学金を活用すべき理由と奨学金を受ける方法をシェアします。
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カナダ留学奨学金って、限られた人しか受けられないと思ってない?
目次
私は最初に奨学金と聞いた時に、「留学費費用を用意できない経済的に困窮している人、めちゃくちゃ成績がいい人」みたいな特別な人しか受けられないものだと思っていました。
また、学生ローンのようなもので、借りたらそれなりに金利がついて、返す時にその金利もはらわなきゃいけない。
というイメージもありました。
私はカナダ留学といっても単なる語学留学だし、幸い両親の理解のおかげで、留学費用の捻出に苦労していたわけではなかったので、奨学金を受けるという考えが一切ありませんでした。
アメリカ大学留学で給付型の奨学金を受けた
私は半年間のカナダ語学留学後、一旦日本に帰国してから、アメリカの大学へ正規留学に行きました。
1年間アメリカの大学で勉強し、現地で取得した単位を日本の大学の単位に変換する「認定留学」という形での大学留学でした。
私が留学したネブラスカ大学を仲介してくれた留学エージェントを使うと、給付型の奨学金がもらえるというものでした。
成績優秀者かどうかは関係なく、そこのエージェントを使うと給付型の奨学金がもらえるというものでした。
確か50万円くらいだったと思います。
成績関係なく、完全給付型の奨学金もいろいろ調べればあるんだということがわかり、このアメリカ留学の際には、この他にも2つの奨学金に応募してみました。
埼玉発世界行き奨学金支援制度
私は埼玉県出身なので、埼玉県民なら受けられるという奨学金をネットで検索したら見つけました。
現在でもあるみたいです。
ちなみにこちら
→埼玉発世界行き奨学金支援制度
私が応募しようとしていた5年前とはだいぶシステムが変わって、カテゴリーがいろいろ増えていました。
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5年前、アメリカ大学への認定留学のためにこの奨学金を応募しようとしたのですが、問い合わせたところ、当時は
「日本の大学の協定校に交換留学」
という場合でないと、この奨学金は応募できない。
と突っぱねられてしまいました。
私の場合、留学先が日本の大学と提携を結んでおらず、入学手続きは全て自力でやり、アメリカで単位が取れてから、日本の大学に単位変換をこれまた自力で申請するという特殊な状態だったため、当時はこの奨学金に応募できませんでした。
でも、今のサイトを見ると当時の私のような状況でも応募はできそうです。
埼玉県民の方でカナダ留学を検討中の方は要チェックです。
津田塾大学の奨学金
津田塾大学とはなんの関係もないですが、自分の大学の掲示板に、この奨学金の募集要項が貼ってあったんです。
将来国際社会を担っていく女子大生の海外留学を応援する奨学金とありました。
奨学金の使い道、なぜ奨学金が必要なのか、その奨学金があれば将来どういう風に女性の国際的な社会貢献を推進できるのかなどの質問があるエントリーシートを自分の大学に提出したら、学内選考で私が受かったので、面接に行ってくださいという連絡を受けました。
大学の掲示板なんて今時誰もみないので、多分そんなのに応募したのは私くらいだったので、学内選考に通ったんだと思います。
指定された津田塾大学のキャンパスに行くと10人全員違う大学の女子大生が奨学金の面接を受けに来ていました。
面接は10人いっぺんに決められたテーマに沿って質問に答えて行く集団面接方式。
奨学金を受けられるのはこのうちの1人。
私も頑張りましたが、落選してしまいました。
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が、応募するだけなら無料。これだけで50万円の奨学金がもらえるなら、地道にアルバイトするよりよっぽど効率的です。