カナダ留学で一般的なビザ4種類(学生ビザ、ワーキングホリデービザ、ビジタービザ、ワークビザ)気づいたら全て取得経験がありました。
カナダ留学するなら、どのビザに選択するかよくしらべてから決めないと、後々
「あの時あのビザを使わなければよかった。」と後悔することになります。
(体験談)
この記事では私の取得経験をもとに、カナダ留学のビザの種類について詳しく説明します。
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カナダ留学におけるワーキングホリデービザ

私がカナダに初めて留学時に選んだのがこのビザでした。
当時は一生に一度の1年の長期留学のつもりで、その留学後に永住権取得を目指してカナダに戻ってくるなんて思ってもいませんでした。
一生に一度しか取れないことは知っていましたが、
学生ビザで留学だけするより、「ワーキングホリデービザ」という響きに憧れて、留学しながらアルバイトできるのは現地でお金を稼いで留学費用の節約にもなる。
と思い、軽い気持ちでワーキングホリデービザを取得しました。

そしてこのビザ選択が、後で大きな後悔となって私を襲います。

私が初めてカナダに留学した2010年は、ワーキングホリデービザは申請さえすれば誰でも取得できましたが、2016年から抽選制度になったそうです。

カナダ留学ならワーキングホリデービザは安易に取得するな

この言葉、声を大にして多くの人に伝えたいです。
というのも、カナダ留学でカナダをものすごく気に入って、私のように後々カナダ永住権取得を目指す場合、このワーキングホリデービザを活用して簡単に永住権がとれる方法がいくつかあるんです。

私がカナダ永住権を取りにカナダに行こうと考えた時、ワーキングホリデービザはすでに使い切っていました。
「あの時なんでワーホリビザ使っちゃったんだーーー!!」
と散々後悔しましたが、後悔してもどうにもならないので、気を取り直してケアギバーの道に進みました。

「ワーキングホリデービザ」ってなんだか響きがかっこいいし、「カナダで働ける」って留学費が節約できて魅力的に聞こえますが、初めてのカナダ留学の場合、いきなりワーキングホリデービザを取得するのはオススメしません

というのも、英語力がなかったら、働けるのはジャパレスくらい。
スタッフもオーナーも日本人で、日本で働いているのと変わりません。

また、英語力がない状態では最低賃金で、それほど稼げないのが現実です。

カナダ留学初期は学生ビザやビジタービザで学校に通うなり自分で勉強するなりして英語力を上げてから、さらに永住権のことが少しでも頭にチラついたら、その時のためにとっておくべきです。

カナダ留学の学生ビザ

カナダ留学するなら多分一番一般的なのが学生ビザ。

私はカナダ永住権取得を目指して、カナダのケアギバー養成学校に入学する際に、学生ビザを取得しました。

カナダの学生ビザの就労許可サインに注意

2014年の制度改正に伴い、学生ビザでも、語学学校ではなく専門学校や大学に通う場合、週20時間までアルバイトできるようになりました。

学生ビザは、カナダの学校の入学手続きを済ませると、「入学許可証」がカナダの学校から送られてきます。
その入学許可証とパスポートを、カナダに入国する際に提出すると、その場で発行してくれます。

学生ビザには、入学許可証を発行してくれた学校名(通う学校)の名前と、
「この学生ビザを持つものは週20時間まで就労できます。」
と書かれているはずなのですが、どういうわけかビザを発行するオフィサーのミスが多発していて、
「このビザでは就労できません。」
と間違えた記入がされた学生ビザを発行されることが結構あります

私もそうでした。同じ学校に通う日本人も、10人中3人が私と同じ間違え学生ビザ。
学生ビザといっても、語学学校は就労不可、専門学校は就労可。
と、ちょっとややこしいのでオフィサーはよく間違えるみたいです。

いざその学生ビザで働こうとしたら、
「このビザでは働けません。」
ってなってるからあなたは働けないよ。

と言われて初めて間違いに気づき、
「やられたーlol 発行された時にちゃんと確認してその場で治して貰えばよかった、、、」
とものすごく後悔しました。

というのも、間違えた学生ビザをなおしてもらうのに、
パスポート以外で英語で身分を証明できる書類のコピーとパスポートのコピーをカナダ移民局に郵送して、新しい学生ビザを発行してもらうための手数料を払って、3ヶ月待ってやっと本来の就労可能なビザがもらえるんです。

私は日本の免許証しかなかったので、それをカナダ公認の翻訳家に120ドル払って英語訳してもらい、手数料をはらって郵送して、5ヶ月待ってやっととどきました。

七ヶ月の学校なので、ほとんどアルバイトできず、悶々とすごしていました。

そっちのミスなのになんで手数料をはらわなきゃいけないの?
なんで5ヶ月もかかるの?
免許の翻訳130ドルと郵送代と、なんで自己負担しなきゃなの?

って感じでした。

カナダの学生ビザで就労したいと考えている人は、空港で発行された学生ビザを必ずよーくチェックしてください。
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もし、専門学校に行くのに就労不可と書かれてたら、その場で治してもらわないと、なおしてもらうのに無駄にお金と時間をかけることになります。

カナダ留学のビジタービザ(観光ビザ)

カナダに観光や旅行で来た場合に半年までカナダに滞在することができるビザです。
カナダ留学で、半年未満の短期の場合はビジタービザ(観光ビザ)で学校に通えます。

このビジタービザが活躍するのが、コモンロー、結婚など、永住権申請をしてから永住権が降りるまでの待ち時間。
私もコモンローの永住権申請が終わって、永住権が取れるのを待っている状態です。
現在のナニーのワークビザが切れたら、ビジタービザに切り替えて、3.4ヶ月で永住権が取れる予定です。

コモンローや結婚のファミリースポンサーシップで私のような国外申請の場合、申請してから永住権がとれるまで約12ヶ月。
その間私のようにワークビザがなく、学費を払って学生になりたくないなら、母国に一時的に帰るか、ビジタービザを取得してスポンサーに養ってもらうかになります。

カナダのビジタービザではカナダで働くことはできませんが、オンラインで日本からの仕事を受注し、日本の銀行口座にお給料が入る形であれば、働くことはできます。

→カナダワークビザなしで合法的に働く方法

カナダ留学におけるワークビザ(就労ビザ)

私はケアギバープログラムのナニーの就労ビザ(ワークビザ)を取得して、ナニーとして働いて1年半になります。

私のビザには私の雇用主の名前と、この雇用主のもとで、ナニーとしてのみ働くことができる。
と書いてあり、発行から2年間有効です。

このワークビザは、私を雇いたいと言ってくれる雇用主を自力で見つけて、その雇用主にLMIA(Labor Market Impact Assesment)と呼ばれる外国人雇用許可証を取得してもらい、ようやく取得できたものです。
詳しくはこちらの記事に書いています。
→新しいケアギバープログラムLMIA取得で注意すること

簡単にいうと、雇用主に
「私はこの外国人を雇いたいので、外国人を雇う許可を出してください。」
という書類や、外国人を雇うだけの条件(本当にナニーが必要な子供がいるのか、給料を払えるだけの経済力があるか)があるかを証明する書類(戸籍謄本、収入証明など)を用意してもらい、保証人となってもらわないと、一般的なワークビザは取れません。

ワークビザの種類はこれ以外にもいくつかありますが、私は取得したことがないので詳しくはわかりません。
参考までに

ポストグラジュエイトビザ

カナダの公立の専門学校や大学を卒業すると取得できるビザ

Co-opビザ

専門学校の授業の一環として、学生ビザに付随するワークビザ。
学生という身分で、有給のインターンシップという形で働くことができます。

永住権申請に伴うオープンワークビザ

旧ケアギバープログラムで2年就労後、永住権申請を終えるともらえました。
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また、結婚、コモンローなどのファミリースポンサーシップで国内申請を選択した時に、カナダ国外へ自由に出入りができない代わりに、永住権が降りるまでのカナダで自由に就労できるオープンワークビザが取得できます。

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