カナダ留学で大学への留学を選んだカナダ在住の友達にカナダ留学大学進学の実情をインタビューしました。
カナダ留学の一つの留学方法として大学進学を考えている人に読んでほしいです。

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カナダ留学方法は語学留学だけじゃない

カナダ留学というと、最も一般的なのは語学留学です。
英語がしゃべれない外国人たちに交じって英語を勉強、英語を話す訓練をする場です。
私も英語力に自信がなかったので、初めてのカナダ留学の時は語学留学を選びました。

でも、もうすでに英語がある程度話せて、せっかくカナダに留学するのなら、カナダの正式な学位を取得したいと思うのなら、カナダ大学留学がおすすめです。
私の友達はカナダの大学に留学してカナダの学位を取得し、カナダの企業で働いた後、永住権を取得。
現在カナダ在住です。
そんな彼女にカナダ留学、大学留学について、自身の経験をもとに教えてもらいました。

カナダ留学で大学進学に必須のTOEFLかIELTSのスコア

カナダの大学に留学するためには、IELTSやTOEFLといった大学英語の英語力を試すテストで一定のスコアを取得しなければいけません。
彼女はTOEFLのIBTテストで、カナダ大学に入学するための基準点である80点に満たなかったため、まずは大学付属の語学学校で、英語を勉強しました。

彼女いわく、本当は日本にいるうちにTOEFLの基準点を取得して、カナダについたらすぐに大学での勉強を開始したかったのですが、どうしてもTOEFL80点の壁が越えられなかったそうです。
私はカナダの大学には留学したことはないですが、アメリカの大学に編入して、交換留学生として留学するのにTOEFLを何度か受けたことがあるのですごく共感しました。

私も海外のの大学に留学してみたいと思ったときに真っ先に勉強を始めたのがTOEFLでした。
日常会話で問題ない程度の英語力がありTOEFLの猛勉強をして焼く1か月。
一番最初にとれたスコアが74点でした。

語学学校に通いながら独学で1か月必死で勉強してやっととれたスコアです。
テストの出来にはかなり自信があったのに、カナダの大学留学の基準点に達しなかったので、大学留学の基準が少し低いアメリカの大学への留学の道を選びました。
(ちなみにアメリカの田舎の大学であればTOEFLで60点以上で入れます。
カナダの大学留学基準点がいかに高いのかがわかるとおもいます。)

TOEFLで日本人がなかなかいいスコアが取れない理由

・日本人が慣れていないスピーキングとライティングのテストがある

TOEFLはTOEICや日本の英語のテストと違い、リスニング、リーディングのほかのスピーキングとライティングがあります。
TOEFLの場合、スピーキングはパソコンに向かって一方的に話す。
ライティングはテーマに沿ったエッセイ(論文)を、パソコンでタイプして、もちろん英語で書きます。
日本の英語教育ではないスタイルなので、ある程度TOEFLに特化したトレーニングが必要です。

・英単語がアカデミックでマニアック

TOEFLは大学進学に必要な英語力を図るテストなので、出てくる単語がとても個性的です。
生物学だったり、天文学だったり、世界史だったり。。。
日本語でも意味が分からないようなアカデミック、マニアックな英単語ばかり出てくるので、日常会話の英語だけできてもほとんど役に立ちません。
こちらもTOEFL用の単語対策が必要になります。

カナダ大学留学開始!でも。。。

やっと語学学校での勉強ののち、TOEFLの基準点をゲットして念願のカナダ大学留学を開始。
ところが、授業が始まるとついていくのがやっと。

これも、アメリカの大学に留学したことがある私は超共感でした。
日本の大学と違い、カナダ、アメリカの大学は、入学するのは簡単だけど、卒業するのが大変なんです。

カナダ大学留学で日本人が苦労する理由

授業は少人数で参加型

カナダ、アメリカの大学では、大学の授業は一般的には少人数制(10~40人程度)で、教授が生徒に何度も発言を求めます。
驚いたのはたくさん学生たちの多くがたくさん手を挙げて積極的に発言していること。
日本の大学とはちがい、大学生たちは勉強に対するモチベーションがとても高いです。
というのも、大学卒業後の就職活動の際に、大学の成績が重要になってくるからです。
大手の人気企業ともなると、大学の成績がある程度よくないと、入社試験を受ける資格さえありません。
みんな将来のために積極的に発言して教授にアピール。
授業での理解を深めていい成績を取ろうと必死です。

また、4人くらいのグループに分かれてグループディスカッションをしたり、テーマに沿ったプレゼンなどをグループで仕上げるグループワークなどがたくさんあります。

もちろんすべて英語。
理解してノートに板書するだけでもいっぱいいっぱいなのに、英語ネイティブの外国人たちと同等に英語で自分の意見を発表して、英語でプレゼン資料を作って、英語でプレゼンしなくてはいけません。

・課題や小テストが多い

これも日本の大学とはだいぶ違うところ。
授業にもよりますが、毎週何らかの小テストがあったり、毎週テーマに沿った論文を仕上げて期限前に提出しなくてはいけません。
特に論文は毎週いくつもの授業で「来週締め切り」の課題論文が出されるので、日々何らかの論文作成に追われている状態。

私もアメリカの大学に留学していた時は、論文締め切りがいくつも重なり、なかなか書き終わらなくて徹夜するということが何度もありました。
アメリカ人のルームメイトたちでさえ常に
「論文の締め切りがー。。。」
と嘆きながら、夜遅くまで論文を書いていたので、英語が母語でない留学生がこれをやるのは本当に大変です。

・そもそも授業の内容を理解するのに一苦労

大学の授業で学ぶのはすべて専門分野です。
日本語でも理解できないような専門用語がたくさん出てきて、授業は英語母語の生徒基準でどんどん進んでいきます。
英語でノートをまとめるのも大変なのに、わからない英語の専門用語を調べて、理解して、テストに備えて暗記して。。。
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カナダ留学、大学進学は英語力が格段にアップ

これもアメリカ留学と同様でものすごく共感しました。

大学留学を経験すると、ワーキングホリデーや語学留学は遊びに思えてしまいます。

大学留学では、カナダ人やアメリカ人たちと互角の成績が取れないと問答無用で単位を落として、卒業ができません。

単位を取るために、大学の留学生たちは図書館にこもってひたすら勉強します。

私がアメリカの大学に在学していた時は、国際政治科学という授業を受講していました。
講義に関連する映画を見て、講義の内容を踏まえながら、映画を分析して論文を書きなさいという課題が2週間に一回の頻度で出されました。

まず、最初は教授が早口でしゃべる講義の内容が理解できなかったので、理解できるまで授業後に何度も質問に行きました。

授業に慣れてくると一度で理解できるようになりますが、政治という複雑なテーマなので、映画の内容が理解できません。

理解しないと論文なんてかけないので、ネットで英語のレビューなどを調べて、ようやく映画の理解をします。

論文を書くとなると、
「〜のシーンが。。。」
と細かい場面描写について指摘しなくてはいけないので、教授のオフィスアワーにオフィスに行って、映画のDVDを借りに行って、そのDVDを何度も停止させて、場面描写を講義と絡めて論文を書きます。

やっとできた論文は、英語の文法ミスや段落構成がたくさんあると減点されてしまうので、大学図書館の
「writing center」
という留学生向けの論文修正サービス(無料。アメリカ人の学生がマンツーマンで指導してくれる)
にアポをとって、修正してもらいます。

ここまでしてやっと一つの授業の論文が仕上がります。

こんな授業が7個くらいあって、小テストや論文が常につきまといます。

アメリカ留学中はとにかく図書館にこもって、一生のうちでこれまで勉強したことがないくらい勉強しました。

私は1年だけでしたが、こんな生活を4年も5年も続けて、英語力が上がらないわけがありません。

カナダ留学で大学を卒業すると移民につながる

私の友達もそうですが、カナダで大学の学位を取得すると、カナダ永住権申請をするときにポイントが加算されます。

また、公立大学を卒業するとポストグラジュエイトビザが取れるので、卒業後カナダで働きやすくなります。

カナダの大学で学位がある方がカナダでの就職活動に有利なので、カナダでも希望の職種に就きやすいです。

カナダの企業でカナダでの就労経験があると、これもカナダ永住権申請の時のポイントに加算されます。

カナダ留学で大学卒業は、カナダ永住権取得の正攻法のうちの一つです。

カナダ留学で大学卒業は日本での就活でも強い

これも共感します。
私の友達はカナダの大学を卒業する前にに、日本での就活もしたことがあるそうです。
カナダの大学に留学していたというと、面接官の反応もよく、エントリーシート、1次面接、2次面接もカナダ大学留学ネタのおかげで大体通ったとのこと。
(結局カナダで働きたいと思い、日本での就活は途中で辞めたそうです。)

私もアメリカ大学留学の話は、新卒での就職活動で大活躍しました。

グループ面接では、カナダやアメリカに語学留学していたことをアピールしていた学生がたくさんいましたが、大学に留学していた人はあまりいませんでした。

語学留学やワーキングホリデーは、新卒の就活では、それほど高く評価されません。
場合によっては「ただ遊んでいただけ。」とみなされることもあります。
事実、語学留学やワーキングホリデーは真剣に勉強しなくても、遊んでいるだけでも成り立つし、そういう人が結構多いからです。

一方大学留学は、留学している人が少ないので単純に面接官の興味を引くのと、
めちゃくちゃ勉強しないと単位がとれない厳しい世界だということを面接官も理解しています。

カナダ留学で大学編入、卒業した時の達成感は尋常じゃない

これもめちゃくちゃ共感。
大学留学は語学留学やワーキングホリデーとは訳が違います。
とにかく勉強しないとやっていけないし、単位取得できないんじゃないかというプレッシャーはかなりのストレスです。

でも、大変な分、やり遂げた時に得られるものは語学留学やワーキングホリデーの比ではありません。

英語力は格段に上がり、忍耐強くなり、専門分野への知識量も日本の大学を卒業した場合の比ではないくらい深いです。

留学するからには英語力を上げるだけじゃなくて学位も取得したい、永住権も取得したい。

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日本での就活に生かしたい。
と思うのであれば、カナダ留学で大学に入学、編入することをおすすめします。

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