
資生堂正社員⇨仕事でミス連発。発達障害(ADHD)発覚⇨日本は息苦しい⇨何のアテもないのに海外に逃亡⇨海外に出て半年で永住権確定⇒その経験をブログで発信したらそれが仕事に⇨ワーホリ済でも海外移住、自分の経験を仕事にしたい方の無料相談にのっています:)無料相談は以下から登録いただいたmailアドレスに相談フォームをお送りします
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日本の同調圧力に関する記事を書いたら、ものすごく共感するコメントをいただいたのでシェアします。
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日本の同調圧力はすごい
目次
日本の同調圧力について、ブログに届いたコメントをもとに書いた記事に、また別の方がコメントしてくれました。
ちなみにこんな記事です
→→同調圧力が世界的企業まで侵食してる日本はヤバい
そのコメントにとても共感したので、ブログでシェアさせてもらいます。
日本の同調圧力の記事に届いたコメント
こんにちわ。
いやー、もう、日本の息苦しい雰囲気は凄いです。僕は個人事業主なので、あいにくサラリーマン生活はしていませんが、それでも同調圧力や排他性は凄さがあります。
日本に留学している友達が言ってましたが、『日本は、周りの目を気にせずに自分の好きなように生きても、周りから嫌われない確率は宝くじ当たる確率と同じくらいだよ』って言ってました。。笑
同調圧力というか、同調しなければいけないって、考えてしまう雰囲気が日本にはあると思います。
良く、趣味分野では、『にわか』のような言葉があるように、個人の価値観や受け止め方の多様性が認められないと思うのです。
おそらく、筆者さんのようが発信そている話を日本人に言うと、
半分は『そんなに嫌なら日本から出たら?』
残りの半分は、
『外国かぶれwww』です。笑
おそらく、島国だから、海外に行くときはまさに、一大イベントですが、ヨーロッパや欧米は、東京から大阪に行く感覚に近いので、外国の定義が日本と違いますよね。
日本こそが、世界であり、世界こそ日本と感じてしまう国だと思います。
筆者さんのようなブロガーさんが、今の日本の僕ら若者には本当に必要だと思います。
余談ですが、人目を気にする事を証明してるのが、まさに日本人の外見だと思います。
欧米やヨーロッパは日本のイメージではおしゃれですが、実際の住民を見ると、、、、笑
日本では全身ユニクロを着ていたら言いづらいですが、海外では、全身ユニクロでも平気で言えると思いますwww
日本の同調圧力について私が思うこと
コメントありがとうございます。
またまたすごく共感です。
日本の同調圧力のすごさって、日本から出て海外で生活してみるまで気づきませんでした。
日本の学校では小さい時から同調圧力にさらされてるので、それはどこの世界でも当たり前のものなのだと思っていました。
だからカナダに初めて留学して、日本みたいな同調圧力が一切ない、なんでもありのカナダ人の生活を体験して、すごく居心地が良くて驚きました。
外国かぶれってだけでなぜか馬鹿にされる
まさにおっしゃる通りで、私がこうやってブログで書いてるような日本の同調圧力に関するネガティヴなことを日本で言うと、
日本から出れば?
外国かぶれ
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と、変わった人扱いされます。
→同調圧力が世界的企業まで侵食してる日本はヤバい
この記事で日本の大手企業に勤める海外生まれ海外育ちの日本人読者さんが受けたように、同調圧力によって徹底的に排除されます。
私はそれが怖くて、日本の企業に属していた時はなるべく「外国かぶれ感」が出ないように自分を押し殺して周りに合わせていました。
日本の同調圧力に逆らおうとすると、、、
日本に留学しているお友達が言っていた通り、日本で同調圧力に逆らって生きるのは至難の技。
自分が他人にどう思われるか気にしなかったとして、別に社会に悪影響を及ぼしていなくても、「一般的な日本人と考え方がちがう。」というだけで、なぜか非難されたり馬鹿にされたりします。
企業に属していたら同調圧力に従わざるを得ません。
同調圧力のせいで日本人は見た目を気にする
これもその通りだと思いました。
私も日本にいた時は同調圧力を気にして「私のこの体型で、この洋服を着ても周りの人に変に思われないか。」
とか
「おしゃれな街に行くのに、このファッションで周りと比べて自分が浮いてしまわないか。」
と、人にどう思われるかを基準に服を選んでいました。
デブのくせにショートパンツで足を露出するなんてありえないw
表参道なのにビーチサンダルってw
みたいな同調圧力を恐れていたんです。
外国人は、基本的に気にしません。
おしゃれな街だって暑かったらビーチサンダルで歩くし、多少太っていてピチピチでも気にせず自分が履きたいショートパンツを履いています。
私はカナダで、全身ユニクロみたいな、一年中カジュアルでラフな格好しかしませんw 周りのカナダ人はそれに対して別になんとも思わないし、彼ら自身も自分が着たい服を着ています。真冬でも半ズボンのカナダ人とか太っててもピチピチのTシャツとか、みんな自由なので、カナダでは
「これを着たらどう思われるか」
なんて一切気にしません。
着心地がいいから着る、好きだから着る。人がなんと言おうと関係ありません。
→デブがビキニを着たらダメですか?が日本人特有すぎる話
日本の同調圧力まとめ
このブログには日々カナダ永住権を目指す日本人から、カナダ永住権に関する相談を受けます。
私もそうでしたが、そういう人はカナダにワーホリや留学で1年ほど滞在。
帰国後、何年か日本で暮らすも、カナダでの楽しかった生活が忘れられず、カナダ永住権取得を考え始めます。
こういう人たちは、無意識のうちに日本の同調圧力に疲れていて、同調圧力から解放されたカナダでの生活を経験したら、その居心地の良さが忘れられなくなったのだと私は思います。
日本の同調圧力に疲れたら、カナダに来ることをお勧めします。
同調圧力がないと、信じられないくらい居心地が良くて、帰りたくなくなるくらい自由に過ごせます。
私も今回コメントをいただいた方同様、もっと日本の同調圧力に疑問を感じる日本人の若い人が増えてくれることを祈っています。
そういう人がもっと増えれば、日本の同調圧力が少しは減るかもしれないし、もっとたくさんの外国人が移住目的で増えるかもしれません。
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また、海外生まれ海外育ちの日本人みたいな、マイノリティの人たちにとってもかなり住みやすくなると思います。
日本の同調圧力の記事はこちらから
→日本:同調圧力に常にさらされる、カナダ:人と違うのが当然
シェアしていただきありがとうございます。こちらのブログを友人やビジネス仲間に紹介してもよろしいでしょうか?
僕の若い世代(25歳くらい)は、本当に苦しんでいます。
東南アジアやアフリカなどのように、物理的に苦労してるわけでは無いのが、また深刻なのです。
生活インフラや経済的には全く問題無いのに、息苦しい理由という理由で海外に行きたい(逃げだしたい)と思ってる人が多いってマジでヤバイと思います。
僕を含めた日本人は周りに、合わせる事、嫌な事があっても我慢する事、議論を避ける事、AYAさんのような、外からの意見は’異物’とする事。
これらが、日本人の生き方やマインドセットの『デフォルト』になっています。
だから日本では、デモをするだけで、『やばい奴』扱いです。
二年前の安保法案反対のデモに参加した友人は、『危ない奴』扱いされて、ドン引きされてました。
可もなく不可もなくがデフォルトなので、『違う』行動をすれば、
『バグ』に見えるのです。
僕は大学に通いながら、起業していたのですが、もちろん陰では、『意識高い系』でバカにされてました。
もし、宜しければ、こちらのブログを色々な友人にシェアさせていただきたいです。
こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございます。
日本で苦しんでいるお友達の気持ち、私もなんとなくわかります。
大学在学中に起業なんてすごいです!!私を含め、カナダ人は素直にそう思います。
「意識高い系」って普通の人より抜きんでている人を排除するための一般人の負け惜しみですよね。
一般企業で経験を積む前に起業という、ほかの人とは違う道を選ばれた山本さんは、きっといろんな「同調圧力」を受けてきたんだと思います。
ブログをシェアしてもらえるなんてとっても嬉しいです!ありがとうございます!!