カナダで現役ナニーをしている
私が、自分自身の時給と、
私の周りで働いているナニー
さんたちの時給を暴露します。
正直自分の時給は教えたくない
のですが、ケアギバープログラム
でナニーになろうと考えている
人たちの参考に少しでもなればと
思い、暴露する決意をしました。
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キャリア5年〜25年フィリピン人プロナニーたちの時給

私が働いている近所はいわゆる
高級住宅街で、ほとんど全ての
小さな子供がいる家庭がナニーを
雇っています。

9割以上がフィリピン人ですが、
白人のナニーさんもたまーに
見ます。(何人だかは不明)
フィリピン人ナニーさんたちは
20代前半から孫がいる60才すぎ
の方まで様々。多くは30代後半
で、ナニー経験豊富なプロの
ナニーたちです。

フレンドリーでおしゃべり好きな
彼らは珍しい日本人ナニーである
私の時給がいくらなのか気になる
らしく、必ず
「時給はいくらなの?」
と聞いてきます。その流れで私も
彼女たちの時給を教えてもらう
んですが、時給18〜22ドル。

かなりの高時給なんです。
ナニー歴6年から25年まで
様々ですが、時給や仕事の量に
関しては、キャリア、経験に比例
するというより、雇用主の
お金持ち度によるみたいです。

ナニー経験ゼロ。7ヶ月の養成コースを受けただけの私の時給


もったいぶりましたが、私の時給
は超最低賃金の11ドルです。
バンクーバーの最低賃金は10.85
とかだったので、まさにギリギリ。

子供の数は2人、やんちゃ盛り
イヤイヤ期真っ只中の2才と4才で
かなり大変なのにも関わらず
時給11ドル。
赤ちゃん1人。1日の半分以上
寝ているような超楽なナニーの
仕事でも、13ドルと聞いてかなりショックでした。
フィリピン人ナニーに時給を
聞かれて正直に答えるときの
悔しさといったらないです。
「なんでこんなやっすい時給で
身を粉にして働いてるんだ?」
と思います。

いくら未経験とはいえ、18ドル
くらいもらうのが当然みたいに
思ってるフィリピン人たちには
憐れな目で見られます。

そして得意げに
「私なんて子供1人なのに18ドル
だよ。2人だったら20ドルは
もらわないと割りに合わない
でしょ。」
と自慢なのかなんなのか私に
謎のアドバイスをしてきます。

正直かなりイラっとするし
下げすまれてる感じがして
時給の話はあまりしたくない
のですが、私の雇用主の周りの
ナニーたちが、私がいかに
安い時給で働かされてるか
近所に言いふらしてくれれば、
近所からの目を気にした雇用主
が私の時給を上げてくれるん
じゃないかという淡い期待から、
聞かれたら正直に11ドルと
いろんな人に言いふらしています。

時給がこんなに安い理由


普通子供2人時給11ドルで
2年も働く奴隷みたいなナニー
いません。それでも、私がこの
最悪な条件の仕事を受けたのは、
ケアギー養成学校終了と同時に
すぐに働き始めることができ、
なおかつ、ナニービザの
スポンサーになってくれる雇用主
を見つけるために、希望時給を
下げるしか方法がなかったから
です。
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経験豊富、カナダ永住権を持ち、
ビザサポートが不必要な便利な
フィリピン人ナニーがたくさん
います。

そんなフィリピン人がたくさん
いる中、ナニー経験なし、
子育て経験なし、ワーク
ビザサポートが必要な超
めんどくさい日本人なんて、
雇ってくれる人がいません
でした。

でも、早く雇用主を見つけないと
ワークビザを、取得してもらう
のに最低4ヶ月かかることを
考えると、カナダ永住権までに
かかる時間が3年、4年とどんどん
長引いていってしまいます。

普通のナニーたちと同じ
条件(14-18ドル)で戦ってたら
ラチがあかない。そもそも
雇用主が見つからなければ
わわざ7ヶ月学校に行ったのも
無駄になってしまうし永住権も
取れないと思い、仕方なく
「11ドルですいいです。」
と賃金の安さを売りに就活した
のでした。

その結果ようやくギリギリの
タイミングで奇跡的に見つかった
のが今の雇用主でした。
時給は実質最低賃金未満ですが、
それでもケアギバー養成学校
卒業直後すぐにビザがおりて
働き始めることができ、すぐに
2年のカウントダウンを始める
ことができたので、3.4ヶ月
無駄にして学校卒業から仕事開始
までの空白期間ができるよりは、
多少条件が悪くても最短で永住権
がとれる方がいいと思いました。

その考えは今でも変わって
いません。

とはいえ、やっぱり、自分より
明らかに楽な仕事で子供にも超
無関心なのに、私の倍くらい
の時給だと、自慢されると
めちゃめちゃ腹が立ちます。

交通費も自己負担で、実質最低賃金未満


ちなみに私はバスで
通勤していますが、交通費も
半分自己負担、半分しか雇用主は
払ってくれません。
交通費の分を差し引いたら、
最低賃金未満になります。

が、ケアギバープログラムでは
住み込みでなく通いの場合の
交通費は雇用主が払うという
ルールはありません。

当然払ってくれると思っていた
のですが、「ケアギバー
プログラムの、雇用契約書では
雇用主が交通費を払う義務は
どこにも書いていないから
本当は払う必要はないけど、
さすがに全く払わないのは
かわいそうだから、半分だけ
ボーナスとして払ってあげる。」
となったのでした。

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