ベビーシッターとナニーの違い

をカナダで現役ナニーとして
働いている私が解説します。
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ベビーシッターとナニーの違い

ベビーシッター
・仕事は子供の世話のみ
・1日だけ、3時間だけという
短期間、両親が面倒を見れない
場合に急遽世話を代わりにする
イメージ
・学生が短期のアルバイトで
やる仕事

ナニー
・子供の面倒を見る以外に料理や
洗濯、掃除などの家事も仕事の一部

・数年単位の長期契約が一般的。
・マナーやルールを教える第二の
母親的な立場。

カナダでナニーをしている私
は、日本にいる友達にナニーを
やっているというと、「ベビー
シッターのことね。」と言われる
ことが多いです。ナニーを無理やり
日本語に訳すと乳母でしょうか。

ベビーシッターとは微妙に
ニュアンスがちがうのと、日本では
ナニーという職業があまり浸透して
いないので、説明するのが難しい
です。

 

カナダではベビーシッターよりも保育園よりもナニーが一般的

私がナニーとして働いている
エリアはいわゆる高級住宅街です。
近所にも小さい子どもがわりと
たくさんいますが、ほとんどの
家庭はナニーを雇っています。

大体8時くらいにナニーが家に
来て、仕事に出る両親を見送って
ナニーがプリスクールと呼ばれる
幼稚園みたいなところまで連れて
行きます。
子どもがプリスクールに行って
いる間、ナニーは家で掃除や
洗濯などの家事をします。
子どもが2人以上いる場合、
プリスクール未満の小さな子供の
面倒を家で見ます。

プリスクールは午前中で終わる
ので、ナニーが迎えに行きます。
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あとは家で子供にランチを
食べさせて、昼寝をさせて、
昼寝を終えたら夏は公園などに
連れて行き、冬は家の中か
図書館に連れて行ったりします。

両親が家に帰ってくる6時前後まで
子供の面倒を見たり家事をしたり
して、両親が家に帰って来たら
ナニーの仕事は終了です。

子供を一日中預かってくれる保育園
的なところもあるみたいですが、
私の働いている地域では保育園に
通わせている家庭はありません。

短期的にベビーシッターを雇って
いる家庭もありません。

子どもが生後半年くらいになったら
ナニーを雇って夫婦共に働きに出る
のが一般的です。

 

カナダのナニーの9割以上がフィリピン人

ナニーとして働いている人の
ほとんどがフィリピン人です。

5.6年一つの家庭でナニーとして
働き続けるのが一般的みたいです。

みんなケアギバープログラムで
ナニーとして働き、永住権が
とれてからも同じ家で働き続けて
います。

住み込みが必須だったリブイン
ケアギバープログラムでは
2年働いた後にオープン
ワークパーミットがとれるまでに
1年、永住権がとれるまでさらに
1から3年もかかるみたいです。

近所の家でナニーをしている
フィリピン人の女性は、ナニー
7年目だそうで、5年も永住権が
とれるのを待ち続けています。

40代前半の彼女には10代の息子
さんと旦那さんがフィリピンに
いて、7年以上別居している
そうです。
フィリピンの家族に会いに帰れる
のは多くても1年に1回。
それでもカナダから仕送りしない
とフィリピンの家族の生活が
成り立たないらしく、仕方なく
別居生活を続けています。

ベビーシッターは学生のアルバイト

私が働いている近所に、高校生の
女の子が住んでいます。彼女は
小さい子どもが大好きで、私が
世話をしている子どもたちとよく
一緒に遊んでくれます。

夏休み、冬休みになると彼女は
近くの知り合いの家で、
ベビーシッターのアルバイトを
しています。

ベビーシッターというと、カナダ
では彼女のような学生が、
お小遣いを稼ぐためにアルバイト
的な感じで短期でやる仕事という
イメージです。
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