イスラエル出身の彼に、パレスチナ問題について
あえて聞いてみました。
ネット上にあふれるウィキペディア
のような歴史の概略でなく
当事者の一人である
イスラエル人の彼が、パレスチナ
問題についてどう思っている
のか興味があったからです。

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イスラエルユダヤ人とパレスチナ自治区のパレスチナ人との関係の現実

イスラエル国内でも、ユダヤ人
が住む地域とパレスチナ人が
住むパレスチナ自治区が
あります。

イスラエルのユダヤ人居住地
に住んでいた彼が、何度か
パレスチナ自治区に行った
ことがあるというので、
彼が行ったことがあるという
パレスチナ自治区地域に
ついてまとめました。

 

そもそもイスラエルにおけるパレスチナ自治区への出入りはどんな感じ?

イスラエルとパレスチナ自治区
の境界には高い壁があり
一定期間ごとに、行き来
するためのチェックポストと
呼ばれる関門所があり、
パレスチナ自治区に住む
パレスチナ人は、ビザの
ような特別な許可証が
ないと関門所を通過して
イスラエルに入ることが
できません。

一方イスラエル人は
イスラエル国籍を証明する
IDカードを見せれば、
パレスチナ側に入ることが
できるそうです。

イスラエルとパレスチナの間
に壁があるのは、パレスチナ
からのイスラム過激派が
イスラエル側にきて
自爆テロ、爆弾テロを起こす
事件が頻発したため、
イスラエルがそういったテロを
未然に防ぐために壁を
立てました。

イスラエル人はパレスチナ側
に行くことができますが、
ユダヤ系イスラエル人という
ことがわかると攻撃してくる
ようなイスラム過激派が
パレスチナ側にはまれに
いるのでパレスチナ側に
行くのは危険。
一般的にいかないほうが
よいと言われています。

なのであまり行く人は
いないし、行って何らかの
事件に巻き込まれた場合
は自己責任とのことでした。

そんな中わざわざ彼が
パレスチナ側に行った理由は
実際にパレスチナ自治区が
どんな感じなのか自分の
目で見て確かめたかったから。

また
「馬鹿なことをしなければ
大丈夫。」
とのこと。例えば

反イスラエルデモが
頻繁に起こるような場所に
はいかない。

道で無駄な口喧嘩をしない。

目的地にパレスチナ自治区に
住むパレスチナ人がいれば
大丈夫。

余計な寄り道をしないで
まっすぐ目的地に向かい、
目的地で知り合いと合流
すれば大丈夫

と考え、一般的に
言われている怖いとか危険
とかは感じなかったそうです。

 

イスラエル人が多く訪れるパレスチナ自治区「タイベ」

タイベは、アルコール禁止の
イスラム教信者がほとんどと
いわれているパレスチナ
自治区の中で、少数派の
キリスト教パレスチナ人が
住む村があり、その村にある
ビールの製造工場が
有名です。毎年10月に
オクトーバーフェス
(ビール祭り)があり、
イスラエルやヨーロッパから
外国人がここのビールを
飲みにやってくるそうです。

彼もその一人でした。

イスラム教信者が大半を
占めるイスラム教自治区
でありながら、キリスト教
信者がひっそりと住んでいて
キリスト教の文化が
根付いているという物珍しさ
から、ヨーロッパ、イスラエル
から観光客が訪れるとのこと。
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古代ユダヤ人の都市ナブラス

パレスチナ自治区の中に
ありながら旧約聖書の
需要なユダヤ人の登場人物
のお墓がある都市です。

現代から3000年の間
アラブ人(パレスチナ人)が
住んでいましたが、そのさらに
まえ、古代時代はユダヤ人
における重要な場所
だったため、聖書の登場
人物のお墓になっています。

そんな時代背景もあり、
敬虔なユダヤ教信者の中
には、ナブラスはユダヤ人が
住むべきユダヤ人にとっての
聖地だと主張し始め、
挙句の果てに住み着いて
ユダヤ教の居住地区に
してしまったという特殊な
地域です。

アラブ語ではナブラスですが
ユダヤ人(ヘブライ語)では
シハムと呼ぶそうです。

イスラエル人の彼はこの
シハムを実際見て
見たかったために訪れた
そうですが、ユダヤ教の
宗教自体にあまり興味は
なく、ユダヤ教のルールに
従っているわけではない
精神上は無宗教で
平和主義の彼からすれば
同じユダヤ人、イスラエル人
とはいえど、3000年以上
アラブ人が住んでいた場所
に明確な合意なく勝手に
すみ着くのはどうかと思った
とのことでした。

オリーブ狩りをしにパレスチナへ

パレスチナ自治区では
たくさんのオリーブが取れ、
秋のシーズンになると
オリーブ狩りが有名なので
観光客的な感じで
オリーブ狩りをしにパレスチナ
自治区に入ったとのこと。

とても楽しかったといっていました。

パレスチナ人(アラブ人)のヒッチハイカーを車に乗せてあげた

パレスチナでヒッチハイクを
していたアラブ系パレスチナ
人を車に乗せてあげた
とのことでした。

パレスチナ人全員が
自爆テロ犯じゃない

ほとんどは自分たちと
変わらない人間。

だと思っていたので、
見知らぬアラブ人を
車に乗せることに
恐怖はなかったし、ためらい
もなかったといっていました。

実際なんのトラブルもなく
ふつうのヒッチハイカーと
同様たわいもない話を
して、目的地でおろして
さよならしたとのことでした。

 

イスラエル人がパレスチナに行っても馬鹿なことをしなければ危険ではない

そんな感じで何度か
パレスチナ自治区に入って
いるイスラエル人の彼ですが
一度も危険な思いを
したことはないし、
パレスチナ人はとても親切
だったといっていました。

特に彼は母親がユダヤ人
だからユダヤ人ですが、
ユダヤの宗教や教え、食事
制限などは興味がないので
まったく従っていないほぼ
無宗教派。

基本平和主義なので
宗教、民族のせいで戦争
を繰り返さなくては
いけない中東での生活には
嫌気がさしていたそうです。

 

イスラエル人だからと言ってイスラエルに住むのが一番幸せとは限らない

私の彼は、戦争ばかりの
イスラエルではなく、戦争
ゼロのカナダに住めて
とても幸せだと言っています。

彼の国イスラエルでは隣国
エジプト、ジョーダンは
過去に戦争を繰り返して
来た敵国ですが、今カナダ
で彼が一番よくビーチバレー
をしているのは実は
エジプト、ジョーダン出身の
カナダ永住者たちです。

資源のこと、民族のこと、
宗教のこと軍事のこと、領土
のこと、、、、中東のは戦争
の火種となる要素がものすごく
多いですが、実際そこに
暮らす一般庶民が一番
望んでいるのは、戦争が
ない平和な世の中です。

今もやっぱり中東
シリアで戦争が激化
して毎日たくさんの難民が
出て、たくさんの死者が
出ています。

一日も早く戦争が終わって
カナダみたいに平和で
幸せな日々がくることを
祈っています。

イスラエル人が語るパレスチナ問題にすごく考えさせられた話
→イスラエル系ユダヤ人からシリア、エジプトとの戦争を聞いてみた
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