日本の業界トップ最大手の
大企業で働いていました。

根性なしの私は1年半で
あっさり辞めてカナダに
逃げてきて2年以上たちます。

Facebookでつながっている
大企業社員3年目の元
同期たちの転勤が、
カナダ生活2年以上たつ
私にとっては理解しがたい
です。

この記事では日本の大企業
の転勤について、元大企業
社員転勤族の私がまとめました。
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大企業の転勤のメリットって何?

日本の大企業で日本のモノ
作りや技術を世界に広めたい

という思いから、新卒で大企業
に就職しました。

今思うとめちゃくちゃ浅はかな
考えだったなと思いますが、
いい経験にはなりました。

その企業は国内業界トップ
世界でも業界5位の日本を
代表する大企業で、毎年
留学生の就職人気企業
ランキングでは上位にランク
インするいわゆる優良企業
です。
新卒採用の一般応募で
応募できるのは全国転勤
ありの総合職のみです。

一応本社での専門職も
応募できますが、1年で5人
以下とかなり狭き門です。

私みたいに文系でなんの専門
スキルもない普通の学生
は、全国転勤はいやだと
思いながらも、その会社で
働きたいという一心で
自ら転勤族に名乗りを
あげます。
かくいう私もまさにそれで、
その会社の商品の大ファンで
大好きな中国展開も
大成功させていて中国でも
人気のその会社で働けるなら
転勤族でも構わない
と本気で思っていました。
奇跡的にその会社から内定を
もらった時は両親も祖父母も
家族そろって祝福されました。
私がその会社に内定したと
知った何人かの友達も

「転勤族なんて絶対嫌だ
って思っていたけど、その会社
で働けるんなら転勤族でも
いいって思ってたくらい私も
その会社で働きたかった、、、
うらやましい。」

と言われました。

実際転勤族になってみると

そんな念願が叶い、第一
希望だった会社での会社員
生活が始まったのですが、
入社してすぐ、同期100人
程の大半が、出身大学や
出身地とは全く関係ない
都市、田舎に飛ばされました。
最初の配属先は同じ日に
会社から手紙が送られてきて、
「あなたは○○勤務です」

と宣告されます。
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その内示の手紙が送られた
日は内定者のグループライン
が大混乱。

「俺××配属だった」

「私は▽▽。。。誰が一緒?」
「まさかの◇◇ありえない。。。」
おそらく人事部は不公平が
ないように、ほとんどが地元や
出身大学以外の土地に
飛ばされるように意図的に
勤務地をバラシていました。
が、そんな中なぜか埼玉出身
の私と数人の関東出身者が
東京勤務を命じられたんです。
さすがに全員を完璧に地方に
飛ばすことはできなかった
みたいです。

この内示の手紙を開ける
まではめちゃくちゃ緊張
しました。

最初は絶対地方に
飛ばされるというのを先輩や
すでに内示を受けた同期から
聞いていたからです。

この内示を聞いたとき
思ったのは

「やったー!!転勤なしだー」

でした。地方に飛ばされた
同期には悪いと思いながらも
地元を離れなくていいのは
ものすごくうれしかったです。

このときはこの内示システム
転勤システムに特に疑問は
ありませんでした。

「優良大企業で働くなら
転勤は当たり前。そのうち
なれるだろう」

位に思っていました。

東京配属から半年後、いきなり名古屋勤務を命じられる

が、その最初の東京配属から
半年、当初1年は東京
配属と言われていたのですが

配属半年で急きょ、
名古屋勤務を命じられました。
上司との個人面談で命じられ
ました。初めての転勤は
本当に本当に嫌でした。
会社員生活もやっと
慣れてきたところなのに
いきなりの名古屋。

知り合いも家族も友達もゼロ
です。

内示を受けてから自分の
仕事と平行して名古屋の
家探し。引っ越し手続き。
土日を返上して引っ越しの
準備、パッキング。

名古屋への片道切符や
引っ越し費用は会社が
出してくれますが、
引っ越し先で使う新しい家具
や一人暮らしに伴う小物
まではさすがに会社は
払ってくれません。
私は一人暮らしなんてしたこと
がなかったので、新しい家具
一式、自費で結構かかりました。

初転勤族として名古屋で働く

名古屋での生活はたったの
1年でしたが、もともと内向的
な私にとっては地獄でした。

内向的な性格、仕事が
忙しいという理由で、
頑張ってはみたものの
会社外で友達は
できませんでした。。

長期休暇や連休などで
友達や家族に会いに
埼玉の実家に帰るのに
毎回自己負担で4万円
4時間。家に帰るのにも
お金と時間がかかります。

時間もお金もかかるからと
地元に帰る頻度が少なく
なると、自然と地元の友達
とは疎遠になっていきます。

当然、当時
付き合っていた彼は東京
だったので、急に遠距離に
なり、二人の関係が危機に
瀕したのはいうまでもありません。

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名古屋でも友達がいない
のに、地元に帰っても都合が
合わなかったりで友達と
会えなかったりが結構な
ストレスでした。

また、会社の先輩や上司
同期もみんな東京から
飛ばされてきた転勤族で
名古屋では一人なので、

よく会社主催で「名古屋
オフィスの会」なる飲み会が
開催されるのですが、これが
また新入社員で内向的な
私のとっては苦痛でした。
先輩や上司からの誘いは
断れないし、飲み代数千円
と3時間が奪われるし、
その3時間の間先輩や
上司に気を使ってお酌したり
話を聞いたりカラオケで
歌を歌わされたり。。。

仕事で疲れてすぐにでも
寝たい夜の11時に上司から
電話がかかってきて、
飲み会に呼ばれ、
そこからメイクしてスーツを
来て行きたくない飲み会に
行ったこともありました。

すべての転勤族がそうでは
ないですが、転勤して地方
都市に行くと、会社の近くに
住むことになります。友達も
知り合いもいないというのは
会社にも知られているので、
そういう突然の誘いを断る
理由が見つからないんです。
外交的な人、会社大好き
な人はそういう飲み会に
誘われたら喜んで行く
のでしょうが、私みたいに
会社が嫌いで内向的で
お酒も対して飲めない人は
それは苦痛でしかありません。

やめた理由はほかにもいろいろ
ありますが、
「もうこれ以上会社の都合で
意味わからない土地に
飛ばされてプライベートが
めちゃくちゃになるのは嫌だ」

と思ったのが辞めた理由の一つ
であることは事実です。

 

私が見てきた転勤族の先輩方

・東京で新しくできたばかりの
彼氏を、おいていきなり地方
転勤を命じられていきなり
遠距離、破局危機
・東京に夢のマイホームを
買った直後に地方へ転勤。
家族を残して男一人
単身赴任することに
・東京で知り合った女性と
結婚したのに、転勤で
遠距離新婚生活

こういう先輩を見てきて、
結婚、恋人、マイホームなど
仕事よりも大切な人生の
イベントを、会社の都合で
めちゃくちゃにされるなんて
絶対いやだと私は思いました。

転勤で得られるものは何か

私は絶対いやだと思った転勤、
でも大企業では当たり前
ですよね。

転勤が会社員個人にもたらす
メリットを考えてみたのですが、
思いつきませんでした。

・人脈が広がる?
会社内での人脈が広がっても
仕事が多少やりやすくなるだけで
給料が上がるほどの威力は
ありません。

・いろんな土地に暮らせる?
外交的な人にとっては、
会社のお金でいろんな土地に
住むことができるのはメリット
かもしれません。
でも、住みやすい土地、
住みたい土地、住みたくない
土地、住みにくい土地、、、
この転勤先を選べない
というのはかなりつらいです。

そして、もし子供、奥さんが
いたら、自分は良くても
家族がその度重なる転勤を
好意的に受け止めるケース
は少ないです。

特に転校を繰り返さなくては
いけない子供はつらいですよね。
・環境適応能力がつく?
これはあるかもしれません。
新しい場所でゼロから人脈を
作る方法、ストレスフルな
転勤生活を何とかして楽しもう
とする姿勢。。。。
でも別に、この環境適応能力
があるからといって年収には
それほど差は出ないですよね。

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